ロリータ 官能小説

はるなはどうしてこんな女の子に成ってしまったのだろう・・・。
成長期の身体の変化に幼い精神がついてこれなかったから・・・。
それだけでは有りませんでした・・・。
お母さんのマゾヒストの血が有ったのかも知れません。
両親はそんなプレイで楽しんでいたのです。
二人はそんなプレイをカメラで記録していました。
お母さんの調教記録です。
そんな記録を私に気付かれない様に隠していたのです。
お母さんとお風呂に入った時に時々腕や胸にそんな行為の痕が見て取れました。
ある日寝室で、お母さんが写真を見ながら何かしているのを目撃します。
その時は判りませんでしたがお父さんが出張で居ない時に自分を慰めていたのです。
まだ、自分で慰めるなんて知らない私は、お母さんが何を見ていたのか気に成ります。
お母さんがしまう場所を私は見ました。
ある日、はるながお留守番の時にその場所を見てみます。
そこに有ったのは分厚いアルバム・・・。
そこに貼られていた写真は緊縛されて辱めを受けてうっとりした顔をしたお母さん・・。
色んなプレイの写真が貼られていたのです。
衝撃的でした・・・優しいお母さん、はるなの理想のお母さん・・・。
そんなお母さんがこんな事をしている・・・。
でも、お母さんの顔は苦痛の表情を浮かべる物もありましたがほとんどの行為で
うっとりとしたトランス状態の表情を浮かべていました。
最初に感じた、はるなの印象は・・・綺麗・・・お母さんの美しい身体が麻縄で緊縛されて
おっぱいは絞り出される位に縛り上げられ身体中を編み込まれる様にされて吊るされているんです。
蝋を垂らされておっぱいが真っ赤に成るまで垂らされていたり・・・。
針でおっぱいを刺している物まであります。
はるなはパンドラの箱を開けてしまったのです。
この時、はるなにも同じ血が流れている事を自覚する事に成るとは思いもしませんでした。

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