時計を見れば夜の11時。夜の7時頃からなので、4時間もセックスしていたのか。
皆が下に降りていくので付いていくと、美味そうな匂いがした。正直腹も空いてきた。
小林さんが声を掛ける「夜食にラーメンでもどうです?」八畳間に案内されると既に料理は片付けられていた。
小林奥さんが運んできたのは、濃厚豚骨ラーメン。野菜や味玉と分厚い焼豚も乗っかっている。
リビングではラーメンをすする音が響いていた。俺も食べてみる「美味い」思わず声が出る。
山県さんが目を細めながら「でしょう。セックスして塩分と脂が抜けてるから。堪らんでしょ?」
俺は頷きながら思う。ラーメン好きで良く食べる方だが下手な店より美味い。
それにセックス後には、こういう汁物の方が有り難い。子供達は育ち盛りなので焼豚を大盛りにしていた。
ラーメンを食べ終わると、青木さんがビールを持ってきた「私ら旦那連中はこの後酒盛りが定番でして」
キンキンのビールをもらう。大井さんが「オッサンはもう限界ですからね。」ニヤニヤ笑う。
俺も同意だ「私も流石にもう。ビールの方が有り難いですね」ビールを口にする。
その一方で女性陣はソワソワしていた。大井奥さんが正雄君のバスローブを掴みニヤニヤしている。
青木奥さんが妻の横に来て「子供のオチンチンに少しは馴れた?」妻がにやつきながら頷く。
青木奥さんは祐司君を呼び「食べてみる?大きいので突かれたいでしょフフフ」妻の手は祐司君の股間に。
俺は隣の山県さんに聞く「奥さん連中は、まだやるんですか?」少し呆れている。
山県さんも苦笑しながら「火消しですよ。火消し。盛りの女ですからね。燃えれば燃えるほど。」
大井さんも頷きながら「オッサンは燃え尽きてしまうんですけどね。子供が居ると有り難い」
莉菜ちゃんも居て「私も歳取るとあんな風になるのかな?」と悪戯っぽく笑う。
ポカリをペットボトルで飲み、胡座をかいている。オマンコは丸見えだが、恥じらいは無い。
幼くまだ綺麗な縦筋を見る。彼処には何本もの大人の肉茎が入り汁を出されていた。それが不思議でならない。
天井はギシギシ揺れている。「ああぁぁ。あああぁぁ」上の方から声も聞こえた。
青木さんが、胡瓜の漬け物を食べながら「おや。始まったな」と笑う。
俺は大人連中と莉菜ちゃんと談笑しながらビールを飲む。するとスマホが鳴った。
外で電話を取ると知り合いのライターからだ「関谷ちゃん。奥さんに電話しても繋がらなくってさ」
妻が受けている仕事で、翻訳文の一枚を無くしたらしい。急ぎの様なので妻に伝えると返事した。
俺は仕方なく上に上がる。二間続きの部屋は小林さん夫婦が片付けていた。
八畳間に入る「あっああぁぁぁ」「おっおっおっ」
「あっはぁぁはぁぁ」喘ぎ声のコーラスだ。
少年達の細い足の上で大きな尻並び、若い陰茎を飲み込みながら上下する。
妻の尻にも太い肉棒が突き刺さり、俺が居ても気付かない位夢中になっている。
俺が妻の尻を叩くと我に返る「えっ。何?」妻に電話の話を伝えると、慌ててバスローブを着て下に降りる。
妻の愛液で濡れる祐司君のペニスを青木奥さんが握る「フフ、勿体無いから私が食べようかな」舌舐めずりで。
祐司君の顔は、青木奥さんの股間に埋まっていた。「ぷはぁーーー」祐司君は大きく息をする。
口元にはベタついた陰毛が何本も付いている。青木奥さんはペニスを飲み込むと「おおぅ~」と低く呻いた。
俺は下のリビングに戻った。本当に熟女の性欲には呆れるばかりだ。
酔った大井さんは「少年は熟年夫婦とセックスする為に生まれてきた様なもんですよ」少し浸りながら語る。
転た寝する莉菜ちゃんを見ながら青木さんが「オジサンは逆に若い女の子が調度良い」とタオルをかけてあげる。
山県さんは焼酎を飲んでいて「私とヤる時は腰が痛い膝が痛いと文句言うんですが、子供相手だと元気になって」
クククッと小馬鹿にした様に笑う。
夜の1時をまわる頃、奥さん達と男の子達も降りてきた。流石に皆疲れている感じだ。
妻はビールを飲み「ああ。久し振りにいい汗かいた」と満足そうだ。とことんまでヤったという事か。
俺達は2時頃まで話をし、シャワーを浴びて新しいバスローブに着替える。
小林さんに寝室へ案内してもらう。そこには布団が二組と枕が3つ置かれていた。
小林さんは幹弥君を呼び「夜は御夫婦と子供が川の字で寝るんですよ。幹弥君は関谷さん達と寝たいそうです」
俺は「でも酒も飲んだしもうエッチ無理ですよ」と答える。小林さんはそれを制す様に。
「違いますよ。御夫婦は子供と添い寝するだけで癒されるんです。ぐっすり御休みください」
俺と妻の間に幹弥君は寝る。まだ小学生の子供だ。俺に寄り添い「おじさん又会える」と上目遣いで見る。
俺達には子供が居ない。もし子供が居たらと思ってしまう。セックス云々ではなく単純に可愛い。
妻の顔もほころんでいて、幹弥君の頭を撫でていた。さっきまで裸で繋がっていた幹弥君だが。
今はそういう気持ちが起きないのが不思議だった。幹弥君と一緒に居たい。そういう気持ちだ。
親子の様な会話をしながら、俺はいつの間にか眠ってしまった。
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