ロリータ 官能小説

兄貴家族との性活…の前 73


ハァハァ…ハァハァ…全力ダッシュをしたように
2人は荒い息遣いを…ガタ…ガタガタ…
(またあの音だ…！？)ミユキさんは疲れ果てて
気がついていない。
俺はとっさにドアの方を振り向く《にゃ～っ…》
「ハァ…ハァ…エリナね…ちょっとビックリした…」
ひょっこり上半身だけ起き上がったミユキさんは
ひと言そう言ってまたベッドに寝転がった。

2人と関係を持ってからは「勉強教えてぇ～」は
チカちゃんからのSEXのお誘い
「さあお酒！飲もう♪」は
ミユキさんからのSEXのお誘いだった。

秋になりみんなで紅葉を見に行くも野外での
チカちゃんとのSEX…雪が降りスキーに行って
貸切ロッチでミユキさんとのお酒からのSEX…
年末も年明けの正月も3人でお互いバレないように
SEXを繰り返す。12月31日はミユキさんと
1月1日はチカちゃんと…
多い時は1週間に5日もどちらかと体を重ねたり
１日に2人とSEXをしたり大変な日も…
そして毎日のハーちゃんとの勉強会…
(1日10分から20分くらい…)

初めて出逢ってから約1年…
すっかり俺はこの家に同居する生活に…
そして毎日SEXの日々…

俺も仕事の関係でこの地から離れる事を伝えると
3人ともこの場所に居るように俺を説得する…
でも俺もヒモになる訳にはいかない…
この家を出て行くことを決めた。

でも…ホントの理由は…

2人との毎日のSEXで既に俺の体はボロボロ…

それに追い討ちをかけるようにあの言葉が…

「今日からは本格的にハズキにも勉強を
教えてね、カズくん♪嫌なら皆に話すよ…」

これからは3人を相手するのか…
俺は嬉しさを通り越して目の前が暗くなった…

ハーちゃんとの出来事は初めて会った
あの日の朝にまで戻る…

ま、その時のお話はまた今度…
ご要望があれば皆さんにお伝えしたいと思う。


END


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