ロリータ 官能小説

「今日は買い物に付き合ってくれてありがとね」
俺は大きなダンボール箱を両手で抱えて歩く
「いえ、いえ、とんでもない俺、ミユキさんと
2人で出かけられて嬉しいです！ちょうど仕事も
休みでしたし…」

周りの人達から見たら俺達って
恋人同士に見えるかな 笑

あの夜以来俺はミユキさんを異常に意識する
俺の言葉もなんだかぎこちない…
(そりゃそうだ…勝手に指をオナニー道具に
されたんだから…)

今日の日曜日は仕事も休み
チカちゃんとハーちゃんは2人で遊びに出かけてる
帰りは夕方の6時くらいの予定

家に着いたのはお昼すぎくらい
「あ、カズヤくん買ってきた食材は台所にお願い」
ミユキさんは両手にビニール袋を持って先に台所へ
目の前には冷蔵庫に食材をしまってるミユキさんの
後ろ姿が俺の目線も背中から腰周りへ…
そしてお尻をロックオンした。プリっと張りのある
お尻と台所という場所…
こないだの夜のこともある、いやでも変な期待が…
もしもこんな所でミユキさんとセックスが出来れば…
日常の中にある非日常の時間…
そんなギャップを想像してると俺のチンポが
トランクスの中でムクムクと元気になってきていた

次の瞬間、俺は自分の意志とは別にミユキさんを
後ろから抱きしめていた。ミユキさんは一瞬、体を
ビクンとさせてビックリしたようだったがすぐに
俺の腕に触れてくる。無理に離さないって事は…
これって出来るの？？ひと呼吸おいて
「だ、ダメだよ…こんなこと…」
下を向きながらミユキさんは返事をしてくれた。





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