ロリータ 官能小説

兄貴家族との性活…の前 41


時計を見るともう深夜の1時半すぎ…
「ミユキさん、まだ飲んでて大丈夫ですか～？」
「あれ？カズヤくんはもうダウンなの～？」
「いやいや俺はまだ飲めますけど～」
「じゃあ～もうちょっと付き合ってよお～」
またグラスを合わせて乾杯をした。

たわいもない会話をしている…だけど…まだ…
聞けない事が…俺の中でどうしてもひとつだけ
ミユキさんに聞けない事があった。それは…
ミユキさんに彼氏さんが居るのか？好きな人は
居るのか？俺がこれまでの期間に見た限りでは
それらしい対象者は居ないようにも見えるが…
これまでも何度かそれとなく質問してみたが
いつものらりくらりとかわされて誤魔化されていた

どうやって聞き出そう…どうやって聞き出そう…
そんなことを考えてたら酔いが回ってきた…

…ん？…ここは布団の上…あれ？寝てしまった？
布団の横の方には座ってる人影が…
(ん？ミユキさん？どうしたんだろ…？
あ！俺を布団まで連れてきてくれたの？？)
俺は最初の日の事を思い出した。

それにしてもミユキさん…
なんだかソワソワしてる？

俺は薄目のままで起きてるのがバレないようにした

ミユキさんは寝ている俺の手をギュッと強めに
握ったり指先を丁寧に撫でたりしてきた。
(何やってんだろう…ミユキさん…)
俺の指の人差し指…中指…1本づつ包むように握って
前後にゆっくりとチンポを扱くよう動かす

「ふぅぅん…うぅぅん…はぁ…はぁ…」
なんだかミユキさんの息遣いが…
それに伴ってミユキさんが握ってる
人差し指の扱きが速くなってきた。



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