ロリータ 官能小説

兄貴家族との性活…の前 40


「カズヤくん、ありがとね勉強見てくれて」
「いやいや、いいんだよチカちゃん」
わざとらしい会話をしてチカちゃんは
ミユキさんの手伝いの為に台所へ…
今度はハーちゃんが俺に
「カズく～ん一緒にお風呂入ろうよ～」
次から次へとお誘いが…
「こら！ハーちゃんそんなこと言ったらカズヤくん
に迷惑かかるでしょ！も～」
「だってカズくんとお風呂入りたいんだもん」
今までも何回か一緒に入ってるので俺はいいんだが…
「私の誕生日パーティーまで時間まだあるでしょ
その間にカズくんとお風呂入るんだ」
「そんなこと言ってるんじゃなくてカズヤくんに
迷惑でしょって言ってんのよ！おねーちゃんは」
ミユキさんとハーちゃんはやり取りを何度かやって
俺とハーちゃんはお風呂に入った。
お風呂上がりにハーちゃんは腰に手を当てて
フルーツ牛乳をグビクビと飲んだ。

お風呂からあがるとテーブルの上にはハーちゃんの
好きなお料理が所狭しと並べられる
「あ～！私の好きな物ばっかり～！！」
「ほらほら、ハーちゃんも早く髪乾かして座って」
チカちゃんがホールケーキを手に持って居間に来た

パン！パパン！クラッカー鳴らして
「ハーちゃんお誕生日おめでとう！」
俺とミユキさんはビールで乾杯、チカちゃんと
ハーちゃんはジュースで乾杯をする。そして
ミユキさんとチカちゃんの作ってくれた料理を
みんなでワイワイお話をしながら食べる。
お腹が一杯になったハーちゃんは居間で寝てしまう
「俺、ハーちゃんを部屋まで連れてきます。」
ハーちゃんをお姫様抱っこして寝室へと連れてった

俺が今に戻るとミユキさんは
「ありがとね、ごめんねカズヤくん…」
チカちゃんもテレビを見ながらウトウト…
それでも俺もミユキさんは久しぶりのお酒で
何度も乾杯をした。
ビールから始まり俺は焼酎の水割りミユキさんは
甘い系の缶チューハイを「お酒って美味しいの？」
チカちゃんが不思議な顔で俺たちを見てくる。
「チカちゃんはまだお子ちゃまだからまだまだよ」
頬を赤くしたミユキさんはチカちゃんの鼻を
チョンと笑いながら突っついた。
「も～子供扱いなんだから～なんとか言ってよ
子供じゃないよって、ね～カズヤくんも～！」
俺はビックリして飲んでいた焼酎をブフッ！と
吹き出してしまった。
そんな俺を見てチカちゃんは
クスッと笑って2階へ上がって行った。



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