兄貴家族との性活…の前 34
夕方の時間帯の電車は帰宅ラッシュの乗客で
だいぶ込み合ってきている。
俺はちょっとした用事があったので近くの
デパートにて買い物…
その帰りにギュウギュウ詰めの満員電車に乗っている。
(サラリーマンも毎日大変だな~)
日頃、電車に乗らない俺は苦痛だった。
ガタンガタン…ガタンガタン…
電車が揺れるたびに俺の体も周りの人々を押したり
押されたり…立ちなれてない俺はグラグラと
揺れるその度に「ごめんなさい…すいません…」
小声で謝っていた。
電車の急ブレーキで俺は体勢を崩して
前に立つ女性にぶつかってしまった。
「す、すいません!大丈夫ですか?」
俺は痴漢防止のために両手を上げて乗っている
「大丈夫だよカズヤくん…」
(ん?聞きなれた声…)
「目の前に立ってたのはチカちゃんだった
お!チカちゃん!」思わず叫んだ俺にチカちゃんは
声を小さくと言わんばかりにシーッ!と言う
ジェスチャーをしてきた。
話を聞くと学校帰りでたまたま同じ電車に
乗り合わせたみたい。悠長に会話をしてるが
車内は相変わらずのすし詰め状態。
電車の揺れや後ろから押されたりして俺の体は
意志とは反してチカちゃんの体にグイグイと
密着させていっていた。(あれ?この感触?)
スカート越しでも感じるムニュムニュとした
チカちゃんのお尻の柔らかさ…
後ろから押される度に柔らかいチカちゃんの
お尻に俺のチンポが…「やべ…気持ちいい…」
俺の息子はまた勝手にムクムク…大きくなってきていた。
気持ちよくなってきている俺にチカちゃんは子声で
「大丈夫?カズヤくん…苦しくない?…」
「へ?なんで?」、俺はアホみたいな返事を
前と後ろから挟まれてる俺を気遣ったのか
チカちゃんは「ごめんね苦しいでしょ…大丈夫?」
「ああ…大丈夫だよチカちゃん」
「いや、あの…カズヤくんのその…オチンチン…
硬くなってて…その…私のお尻に…当たってるの」
(こんだけ大きくなってりゃバレるよな…)
でもビックリしたのはそのあとの言葉
「カズヤくん…出さないと苦しくない?
いつも言ってるでしょ出さないと苦しいって…」
(それは最初の間、エッチする時に使ってた
誘い文句…まさかここで出てくるとは…)
「アハハ…いや…その…そうなんだけど…」
取り敢えずいつもの流れでそう返事をした。
「が、我慢出来る?カズヤくん…」
「え、ああ…うぅん…」
わざと俺は言葉を濁して返事をした。
はて?この返事をチカちゃんはどうとらえたのか
チカちゃんの手が俺のズボンのファスナー辺りで
モゾモゾと動き始めた。
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