ロリータ 官能小説

兄貴家族との性活…の前 33


翌日…
退院の時間帯にミユキさんとハーちゃんが
迎えに来てくれた。1日振りなのになんだか
久しぶりに会ったような感覚に…

「この度はありがとうございました。
マユミさんは俺のお姉さんのようにノリちゃんに
挨拶をした。
「まさかこんな所でカズヤくんに会えるとは思って
なかったんでビックリしました。私と彼は
高校の同級生だったんですよ」
「あ、そうなんだノリコさんってカズヤくんの
同級生さんだったんですね。積もる話も沢山
あったでしょ」
「そうですね、昨夜は久しぶりに楽しめました。」
意味深なノリちゃんの言葉に俺は内心ビクビク
「そ、そうなんだ…ノリちゃんのおかげで元気に
なったよ…ハハハ…」
「なんか変なカズくん♪」
ハーちゃんの鋭いツッコミが俺の胸に刺さった。
「ちょっとカズヤくん聞いて」
ここで変な事言われるのか内心は未だビクビク
「マユミさんってカズヤくんの事きっと好きだと
思うよ、これは女の勘ね」
「な、何言ってんだよ、ノリちゃん…」
ノリちゃんは俺の耳元で小さな声で囁く
俺は勝手にあたふたしてる
そしてもう一度俺の服を引っ張って
「それとね昨夜みたいな事って本当は無いからね
カズヤくんだから迫っただけたがら、
他の患者さんにあんな事はしないからね
だからエッチ好きな女だと思わないでね」
彼女は俺の顔を見てペロッと下を出して笑った。

その夜はミユキさん、チカちゃん、ハーちゃん
3人で作ってくれた手料理で退院祝いをして
もらった。
「ほら、ハーちゃんこぼさないでお子ちゃま」
チカちゃんがハーちゃんをからかう
「お子ちゃまじゃないもん！小学生だもん」
ハーちゃんはほっぺを膨らませて怒ってる
「ほらほら、ハーちゃんご飯食べてよ～」
ミユキさんが横から声をかける
俺は3人のやり取りを見ながらホントに
この姉妹に出逢えて良かった…
俺の心は暖かい気持ちで満たされていた。



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