ロリータ 官能小説

兄貴家族との性活…の前 11


チカちゃんはそのまま俺の家に着いてきた。
「狭いけど入って、入って」
玄関前で立ち往生しているチカちゃんの
背中を押しながら部屋へ…

台所とベッド、小さなテーブル
そしてテレビしかない殺風景な部屋に
チカちゃんを招き入れた。
「ごめんね何も無い部屋で…」
「だ、大丈夫です…」
俺はベッドに座らせて温かいコーヒーを
そっと出してあげた。
「コーヒー飲める？」
チカちゃんは小さく頷いた。無言の時間が…
「去年の夏に死んだんだ…お父さんとお母さん…
買い物帰りに事故に巻き込まれて…」
ポツリとチカちゃんは呟いた。
俺は無言で肩を抱いた。
「さっきのお姉ちゃんの話で思い出しちゃって…」
鼻をすすりながら泣くチカちゃんも
俺に寄りかかってきた。
俺は涙を指で拭う…何故かそのままチカちゃんの
唇にキスをしてしまった。
チカちゃんも一瞬驚いたようか表情を
「もしかしてキスは初めて？」
「し、した事あるもん…キスくらい…」
チカちゃんは強がっていたがその唇は震えていた。

チカちゃんは俺のキスを受け止め背中に手を回す
そして着ている俺のシャツをギュッと掴んだ
俺もそのままチカちゃんの背中に手を回して
抱きしめながらベッドへゆっくりと押し倒した。
キスは次第に舌を絡めていく…
オドオドしていたチカちゃんの舌も
慣れてきたのか進んで絡めて来た。
俺の唇は首筋に移動する
「はぁぁぁ…」チカちゃんの小さな反応…
チカちゃんの着ている学校指定のTシャツを
捲りあげるとまだ子供っぽいブルーの色の
可愛らしいブラが目に入ってきた。
少し大きいのか隙間ができている。
背中に手を再度回してブラのホックを外す。

チカちゃんも一瞬背中をあげた。
ブラを上にずらすと小ぶりな乳房が顔を覗かせた。
その乳房の先にはほんのりとピンク色の乳首と
乳輪が…まずは乳房から乳輪の周りを焦らしながら
ペロ～っとキャンディーを舐めるように攻める
いいだけ焦らして乳首をチュポン…
俺は舌を這わせた。
「ん…あ…ぁぁぁっ…な、なに…これ…
こんなの初めて…」
本人の言う通り初めて舐められて感じたのであろう
喘ぎ声すらたどたどしい…
左右の乳首を交互に舐めながら
俺はチカちゃんの顔をチラ見して反応を伺った。



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