次に後ろ足‥そして前と1歩、1歩とゆっくりと歩きだした
三畳くらいの広さだが、まだ小柄な彼女にとっては十分な広さだった
"っ…はぁー‥はぁー//"
誰もいない‥真っ暗で静かな公園に愛の吐息だけが響いていた
"んんっ//はぁ‥はぁ‥はぁ"
身体は熱くなり吐息にも熱がこもる
一通り歩き回ったあとある場所へ足を進めた
そこは座れるようにとコンクリートが張り出したところ、両脇に肘おきの様な丸みを帯びた突起部分があった
愛はその部分に股を擦りつけた
"っぁ//ぅぅっ…んんっ//"
火照った身体に冷えたコンクリートが気持ちよかった
"ぅんっ//ぅっ‥っはぁ//はぁ//"
愛は自ら腰を動かし股を擦り付けた続けた
擦っているうちに冷たかったコンクリートも愛の熱で温かくなってきた
"はぁ//はぁ//ぁぐぅ…//んんっ‥//はぁ//"
腰の動きが止まらないどころか、しだいに激しくなっていた
お腹の辺りが熱くじんじんとした感覚がした
"ぁっ//ぅぅっ‥んんんっ////"
愛の小さいお尻がビクビクッ//と小刻みに振るえだしたが、そこで腰の動きが止まった
彼女はまだこの先の快楽を知らないのだ
身体の奥から沸き上がってくる未知の感情にまだ恐怖していた
"ぅあっ//出ちゃう////"
そう言うと彼女は急いでパンツを脱いだ
そして、"プシュ//プシャーー"愛の股から勢いよくおしっこが噴射された
彼女はすっきりしたのか帰り支度を始めた
服を着れば他となにも変わらない普通の少女
この少女が女になる日はいつのことだろうか
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