夜もまだ浅いとは言え、こんな時間だ
もちろん彼女以外だれもいなかった
それでも愛は用心深く辺りを見渡しながら足を進めた
"ぅん…だれもいない…"
公園の中ほどにまで来ると誰もいないことを確信したのか、真ん中にあるタコ型の滑り台へと身を潜めた
昼間は小さい子たちに占拠されているが、今は彼女の貸し切りだ
砂遊びをするわけでもなく、両手で顔を覆たったまましばらく座り込んでいた
"ッー…ぅん//"
なにか決心がついたのか愛は顔を上げ立ち上がるとおもむろに着ていた服を脱ぎ始めた
そして色気とはまだ程遠い、薄グレーに小さな白い花柄の上下お揃いの可愛い下着が露になる
まだ発育途中の膨らみかけの身体からは幼さが見えた
"ッ…さむっ…"
小さい身体を震わせながらも彼女は服を脱ぎ下着姿になった
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