ロリータ 官能小説

中学性日記69


お互い顔を見合わせてしばし沈黙が……
「な、なんでそんな風になってんの？なんでよ？
どうしたらそ、そこが硬くなるの？え？」
ミズキは少しパニクってるみたい…
「お、お前が見たくもないパンツとか
ブラジャー俺に見せてくるからだよ！」
「じゃあ、見なきゃいいじゃん！」
「だって…目に入るんだもん…」
「え？それってミズキのブラとか見たいって事？？
カケルって変態♪」
「そんなんじゃねーよ！」
「見たいなら見せてあげようか？」
ミズキはTシャツの胸元を伸ばして見せてきた。
今度ははっきりと白色のブラと小さな谷間が見えた。
「や、辞めろよ～」
「もっとミズキの下着…見たいんじゃないの～？？」
目を逸らす俺と悪戯な笑みを浮かべるミズキ…
完全に主導権をミズキに取られた瞬間だった。
「胸の谷間…触ってみる？柔らかいよ～」
俺に迫ってくるミズキ
(こんな年下の女の子相手には俺は何を
オタオタしてるんだか…)

人差し指で言われた通り胸元をツンツンと
軽く押してみると大人の女性とは違った弾力が
「どう？ミズキのおっぱい？」
「こんなんじゃわかんないよ…ブラを外してみてよ」
俺もだんだんと調子に乗ってくる。
その時だった
「うわぁ～怖いよ～」
「怖いね～いゃぁ～」
ここだと小道を歩いてる子たちにバレるかも…
「ミズキ…もう少し奥に行こう…」
俺は体を屈めたままミズキの手を取って
ゆっくりと森の奥へと進んで行った。


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