中学性日記67
食後のキャンプ場の水場はキャッキャ♪キャッキャ♪と
洗い物をする女子で賑わっていた。
男が3人しか居ないからなのか女子達は
無防備に前かがみになったり腰から
パンティが見えるように座ったりと
好き勝手にやっている。
女の子たちを観察していると
既にブラをつけている子が多い
(スポブラの子の方が少なかったかな…)
薄いピンクやブルーの子や黄色や赤の原色系の子、
白のスポブラの子、いろんな色の下着を見せてもらった。
ちなみにサヤカ先生からは
黒のブラ線がチラチラ見えてました。
(当時はそんな事全然興味がなかったが…)
何人もの女の子をバレないように
食い入るように凝視した。
食事も終わってひと息ついて待ちに待った
メインイベントが!
そう!肝試し大会の時間が来た!
ルールは簡単、2人1組になって
ゴールに置いてある机の上の紙に
2人の名前を書いてくるだけ
俺はミズキとペアになった。
「キャー!ワー!」
何組か前のグループが出発するも最初から
ビックリしてるのか大きな声が聞こえる。
隣のミズキは下を向いて少し体をかがめてる。
「ん?もしかしてミズキ…怖いの?」
「え?バ、バカ!怖い訳ないじゃん!」
と言ってる声がなんだか少し震えてた。
「そんならいいけど怖かったら
俺に抱きつけよハハハ♪」
「しがみつくわけないじゃん!カケルのバカ!」
ちょっと言い過ぎたかと少しだけ反省。
何組かグループが帰ってきた。
怖かったと言うグループや面白かったと言うグループ…
話を聞いてると道中で先生が隠れて
脅かすようなことは無いみたい。
(そっか…先生は居ないか~でも相手がミズキだろ…)
男としか見てない女に俺は何か出来るのか?
その方が不安だった。
そんな事を思っているうちに俺たちの出番になった。
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