ロリータ 官能小説

中学性日記 4


その後…ハルカは中学3年生になる前の
冬休みの間に俺に一言も無く
転校して何処かに行ってしまった。

結局、お互い「付き合ってる」と言う
確認もしないままで離れ離れになった。

それこら数年後…
社会人になってから街で偶然に
俺とハルカは再会した。
その夜は一緒にお酒を飲んで昔話に
花を咲かせた。

ハルカはどうやらシングルマザーらしく
日中は子供を近くの親戚に預けてるので
あまり遅く帰宅できないと…
その後も俺とハルカは時間が合う時は
一緒に食事をした。
しかし…朝から晩まで身を粉にして働く
ハルカを捨てて出て行った男は
どんな奴なんだ！？
顔を見たら俺はたぶん殴っているだろう
それぐらいの気持ちで俺はいる。

月末になると時々お金を貸して欲しいと
お願いされたりもした。
金額も少額だったし、俺も高校の時の事が
あるからハルカのお願いを無下に断る事が
出来なかった。
(俺も何処かに後ろめたさがあったのだろう…)

その後もハルカとは体の関係があるかって？
お金をエサにセックスをしたいとは
思ってないので俺とハルカは高校以来
セックスはしていないお金を貸して晩御飯を
一緒に食べるくらいの関係だった。



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