大西さんとは旅行当日初めて会って、その日の昼からプール際で抱かれたのが初めて……。それからその日の夜……今日の夜と抱かれた私。
カメラマンさんとは、今日の昼間海で声をかけられそれからさっきまで抱かれていた私。
先生以外の人に抱かれるのは、恥ずかしくいまた嫌だったのに……。一度乱暴に抱かれそれから優しくされると、その人がいい人だと思ってしまう私がいました。
肌を重ね合った大西さんとカメラマンさんに、愛してると言われまた私が愛してると言うことでそれが恋なんどと……その時はそう思ってしまっていました。
絶頂を向かえた後もカメラマンさんのオチンチンを咥えたまま、一生懸命舐め続けました。そんな私の頬をカメラマンさんは優しく撫でながら、
「深雪…上手だよ。ほら小さな口をつぼめて。強弱をつけて前後に動かすんだよ。舌を絡めるようになめながら……。僕の目を見つめたままだよ。大好きな人が気持ちよくなってくれるのは嬉しいだろ?」
ンンンッ…ンンンッ…。
私はコクンと頷き、カメラマンさんに言われたように一生懸命舐めました。カメラマンさんが気持ちよくなってくれるように……。カメラマンさんは、
「ほら、大西さんも深雪のアソコ…優しく舐めてくれてるだろ?フッフッフッ…好きな人に舐められると、深雪嬉しいよね?気持ちがどんどん高まって積極的になれるだろ?」
(積極的……人見知りで内気だった私が?)
今まで先生以外の人とエッチする時は、気持ちよくなる事に抵抗がありました。無理矢理逝かされ続け体だけ反応していたような。
今のような気持ちの高まりは先生以外感じた事はありませんでした。
お互い好き同士になるとこんなにドキドキしてエッチが嫌じゃないなんて…初めて知りました。
大西さんは、私の剥き出しの敏感なクリトリスを優しく吸い、舌でチョロチョロ舐め続けています。
(あっ…だめっ……ふわあっ…気持ちいい)
逝ったばかりの私には充分過ぎる刺激でした。
大好きな人に舐められ再び気持ちが高まってきます。
体がふわふわして胸がアソコがキュンとして…
(あっ…また逝っちゃう。うわああっ……いくっ!)
再び小さな体がビクンと跳ね、背中が反り返り
恥ずかしさを通り越して気持ちよさに涙が流れてくる私。涙を流しながらカメラマンさんを見つめる私。
私はカメラマンさんのオチンチンを口をつぼめながら抜き、亀頭に優しくキスをし…小さな舌で舐め続けました。
ハァ…ハァ…。チュッ…ピチャ…ピチャ…チュッ…チュッ…。
カメラマンさんは私を見つめ、
「深雪…また逝ったね。可愛いよ。深雪逝ったばかりなのに本当に愛しむように舐めてる。相手の事を思っている舐め方だよ。大好きな深雪に舐めてもらって嬉しいよ。深雪…愛してる」
愛してると言われ嬉しくなりまた胸がキュンとしてきます。
「ハァ…ハァ…私も鷲見さんの事好き……。愛してる。好きな人が私で気持ちよくなってくれるの嬉しい」
大西さんは私の股の間から抜け、私のお尻を優しく撫でながら、
「深雪…わかってきたようだね。どんなに自分が疲れていても、自分がどんな状態でも大好きな人だったら尽くす事が出来るよね?大好きな相手だったら信頼して身を委ね尽くす事がなんのためらいもなく出来る事がわかったよね。」
私はカメラマンさんのオチンチンにキスをしながら、(うん、うん)
と頷きました。
「大好きな相手だったら自分の事よりまず先に相手の事を第一に考える…お互いにそう思うとこの治療も先に進めるから。僕も深雪の事愛してるよ。」
「ハァ…ハァ…私も大西さんの事大好き……愛してるの。2人とも大好き……。」
体はくたくたなはずなのに…。
大西さんは私の小さな膣の入口を指先でほぐし始めると少し緊張が走りました。
私の緊張に気付く大西さん。
「深雪…緊張しなくても大丈夫。ほら指入れるからね。大好きな深雪にはもっともっと気持ちよくなって欲しい。」
ズブズブッ……。
大西さんの太い指が2本同時に入ってきました。いくら大人のオチンチンが何度も入ってきも狭くて小さな膣に2本同時は苦しく、
「あっ!ひいっ!うわああっ……」
私が声をあげるとカメラマンさんが私の頬を両手で優しく押さえ、
「深雪…僕のオチンチンおろそかにしてちゃいけないだろ?
お互い気持ちよくならないと……。」
「ハァ…ハァ…鷲見さんごめんなさい……」
再びオチンチンを咥える私。その私の頬、首筋、耳を指先で優しく愛撫してくるカメラマンさん。大好きな人に触れられぞくぞくしてきます。
「大好きな人のオチンチン舐めてると、自分の舌でも快感を感じるようになるから。深雪ならわかるよね?」
カメラマンさんを見つめ瞬きと頷きで返事をする私。
(舌でも快感を感じられる?)
そう意識すると舌も敏感になってくる私。
大西さんは、人差し指と中指2本同時に入れると中をかき回すように出し入れを繰り返してきます。
時より中をある一点を指先で掻く大西さん。
私の小さな体がまたビクンと跳ねます。
ンンンッ…ンンンッ!
「ここはGスポットといって膣の中でも敏感なところなんだよ。凄い刺激だろ?フッフッフッ…何度も逝っていいからね。深雪の逝く姿は特に可愛いから……」
ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…コリッ…コリッ…ヌチャ……。
(ひいっ……そこ気持ちいい……あっ…だめっ…。可愛いって言われるとぞくぞくしちゃう。)
さっきの大西さんの優しい舌使いと違って激しい責めに快感が一気に込み上げてきます。
大西さんの指がコリコリする瞬間意識が飛びそうになる快感が私を襲います。
(あっ!いくっ……ひいっ…なんか出るッ……だめだめ…また…いっくう!)
さっきより深い快感に全身がガクガク震え痙攣しながら逝ってしまった私。口からカメラマンさんのオチンチンがこぼれてしまいました。
絶頂を向かえても大西さんの2本の指の出し入れは激しくなっていきます。
「ああッ…ひいっ……大西さん今逝ってるから……うわああっ……激しい……」
すると私のアソコから水のような液体が……。
ピュッ…ピュッ……ピュッ…。「あっ……ひいっ!」
指を引き抜く度液体が飛び散り
「深雪……潮吹いてる。フッフッフッ…よっぽど気持ちいいんだね。まだ12歳の幼い少女が潮を吹くなんて……深雪凄いぞ。」
私は頭の中が何度も真っ白になり全身を強ばらせながらビクビク痙攣し続けました。
「ハァ…ハァ…もうだめ……気持ちよ良すぎて…ハァ…ハァ…ンンンッ…また来ちゃう。ンンンッ…ハァ…ハァ…休ませて……」
すると大西さんは私の膣から指をゆっくり抜き、華奢な腰を両手で掴み、
「深雪……さっき言ったよね?どんなに疲れていても自分がどんな状態でもまず相手の事を先に考える。休ませては…自分勝手じゃないのかな?自分勝手だと嫌いになっちゃうよ。いいのかい?」
私はカメラマンさんを見上げ、後ろを振り向き大西さんを見つめました。涙が溢れてきます。
「ハァ…ハァ…私自分勝手…だった。ごめんなさい……。自分の事しか考えてなかった。ハァ…ハァ…ンンンッ…嫌いにならないで。お休みしたいなんて言わないから。お願い。」
体は限界なのにお休み出来ない私。
カメラマンさんは私の顎を持ち上げ見つめながら、
「深雪…嫌いになんかならないから。大丈夫…愛してるよ。」
カメラマンさんはそのまま私の小さな唇にキスをし、舌を絡ませてきました。私もカメラマンさんの舌を追いかけるよう小さな舌を絡ませていきます。
カメラマンさんは私に舌を出すように言い、私が小さな舌を出すと、その舌を吸ってきます。
ピチャ…ピチャ…レロ……レロ……チュッ…チュッ…。
舌も快感になると言われた事が頭をよぎります。
大好きな人の舌と自分の舌が触れ快感が込み上げてきます。
その時、大西さんのオチンチンが私の幼い膣の中にゆっくり入ってきました。
ズブッ…ズブズブッ……。
「んあああっ!……ひいっ!」
私が叫ぶと口を塞ぐようにカメラマンさんはキスをしてきました。
大西さんのオチンチンが私を貫き行き止まりまで入ってくると目の前に火花が散るようにバチバチひかりました。
「フッフッフッ…大好きな人のオチンチンだよ。深雪…気持ちいいだろ?今晩はノンストップ朝までで気持ちよくなろうね。」
大西さんはゆっくりピストン運動を始めオチンチンを出し入れしていきます。
ズンッ…ズンッ…ズンッ…ズンッ…。
私の体は突かれるたび、面白いように跳ねます。
またすぐに込み上げてきます。
震えながらカメラマンさんとキスを続ける私。
(あっ…またいくっ…ひいっ…気持ちいいっ……私壊れちゃう……。朝までなんて……ひいっ!)
「深雪……相手の為にとことん尽くすんだよ。たとえ自分が逝って頭の中真っ白になっても……本能で行動するんだ。深雪の中、お尻の穴と違ってまた気持ちいいよ。」
(あっ…ひいっ…いくっ…うわああっ……またいくっ!)
夜の7時から治療が始まって6時間が過ぎ時計の針は深夜1時を指していました。
つづく
※元投稿はこちら >>