カメラマンさんは、私のパジャマのボタンを外し上を脱がしました。そのまま下のズボンも降ろされパンツ一枚になった私。さっきまで散々裸を見られていたのに、意識がはっきりさしたせいか恥ずかしさが込み上げてきます。
パンツ一枚でソファに座り小さな胸を隠すように腕を組む私に大西さんは、
「深雪ちゃんの本心はどうなの?気持ち良くなる事はまた抵抗があるのかな?さっき違うと言いかけて口ごもったでしょ?」
私は大西さんを見上げ
「自分でもよくわからないの。テレビに写る自分の恥ずかしい姿見せられて最初は嫌ッて思ったけど……。体の中から熱い物が込み上げてきて……。嫌、恥ずかしいという気持ちと…またドキドキしたいっていう気持ちが私の中で喧嘩してるの。」
大西さんは私の頭を優しく撫でながら
「自分の今の気持ちしっかり相手に伝える事が出来たね。体の奥から込み上げてくる熱いもの……それは深雪ちゃんの体が快感を求めているんだ。快感を求める事は人間の本能なんだよ。深雪ちゃん、本能のまま行動してごらん。」
私は…大西さんの言う(本能のまま)という言葉に恥ずかしそうにコクンと頷きました。
少し考え躊躇するも……。
「大西さん…あのね。さっきね先生が言ってたの。治療中は相手をとことん信頼しなさいッて。それから相手の事をその時だけでいいから好きになりなさいッて。私…出来るかどうかわからない。でも先生を信頼するように大西さんとカメラマンさんをとことん信頼して好きになるように頑張ってみる」
大西さんは真っ赤に染めた私の頬を優しく撫でながら、
「松田先生はそんな事を深雪ちゃんに言ったんだね。
相手をとことん信頼して好きになる事は難しいよ。
でも相手の事が好きじゃなくても、(好き)と言葉に出して言う事で、偽物がだんだん本物になってくる。試しに好き…愛してると言ってごらん。相手の目を見つめながらね…」
先生以外の人に好きと言うのは初めてな私。
とまどうも私は大西さんの目を見つめ……
「大西さん……私大西さんの事好きです。愛してます」
すると大西さんは、顔を近づけ私の唇に優しくキスをしました。
「チュッ……深雪ちゃん、おじさんも深雪ちゃんの事好きだよ。愛してる」
すると急に私の鼓動が早くなりドキドキしてきました。
恥ずかしくなり大西さんの唇が離れると下を向いてしまいました。
大西さんは私の顎を持ち上げ小さな唇を親指でなぞりながら、
「フッフッフッ…恥ずかしくなったんだね。可愛い。でもお互い(好き、愛してる)て言いあうと、本当に好きなんじゃないかなって思ってくるでしょ?ほら今度
は鷲見カメラマンさんに向かって言ってごらん」
今度はカメラマンさんに向かい、目を見つめながら
「鷲見さん……私…鷲見さんの事好きです。愛してます。」
「僕も深雪ちゃんの事好きだよ。愛してる」
カメラマンさんも大西さんと同じように優しく唇にキスをしました。
今日初めて会ったばかりの鷲見さん。
でも益々鼓動が早くなりドキドキしてきます。
顔を真っ赤に染めて恥ずかしいそうに視線を反らす私。
大西さんは言います。
「深雪ちゃん……もっともっと愛してるって言ってごらん。本当に相手を好きだと思いながら」
私は心の中で相手の事を好きだと必死に思い込み、顔をあげ見つめながら、
「大西さん……好き…大好きなの。私……本当に好き。
愛してる。」
「鷲見さん……愛してる……私鷲見さんの事大好き」
自然と涙が溢れてくる私。なんで涙が溢れてくるのかわかりません。でも好きだと言い相手に好きだと言われ……気持ちが高まってくる私がいました。
愛してると言う度、優しく抱き締められ唇を重ねる私。幼い私にはそれが恋だと思い込むには充分過ぎました。
大西さんは親指で私の涙を拭いながら、
「深雪ちゃん……ドキドキしてるでしょ。好きな人が深雪ちゃんの前に2人もいるんだから。」
私は涙を浮かべながらコクンと頷きました。
「ドキドキしてる……好きって言うと胸がキュンキュンして。
本当に好きだって思えてくるの。この気持ち嘘じゃないもん」
大西さんはニヤッと微笑みその後冷たい顔になりました。その冷たい顔はカメラマンさんも同じ……。
「だったら相手に嫌われないようにしないとね。意味わかるね?」
私は2人の冷たい顔にドキッとし
「嫌いになっちゃだめ……私大西さんも鷲見さんも好きだもん。嫌われないようにするから……。」
大西さんとカメラマンさんは服を脱ぎ裸になりました。
そのまま大西さんに抱き上げられベッドへ連れて行かれる私。カメラマンさんはベッドに足を拡げた状態で座って待っていました。
「ほら深雪ちゃん…四つん這いにって鷲見さんのオチンチン舐めて気持ちよくしてあげなさい。大好きな鷲見さんのオチンチンだから、愛しむようにね?」
恥ずかしいと言う思うのと好きな人を気持ち良くしてあげないとと言う気持ちが交差しながら、四つん這いになりカメラマンさんのオチンチンに顔を近づけていきました。
すると大西さんは後ろから私のお尻に顔を近づけ、両手でギュッと拡げできます。
後ろを振り返り、
「あっ……いゃあっ……お尻……」
するとカメラマンさんは私の頭を掴み前を向かせ、
「深雪…後ろは気にしないの!僕のオチンチンに集中しないといけないだろ?大好きな相手のオチンチンを気持ちよくしなさい。後ろも深雪の大好きな大西さんだよ。大好きな人に触られてドキドキするだろ?」
いつの間にか命令口調の2人。
大好きな人が目の前と後ろに……。ドキドキが高まってくる私。
「ごめんなさい……集中します。」
私はカメラマンさんのオチンチンを小さな手で優しく握り、その先に舌を這わしました。
ピチャ…ピチャ……チュッ…ピチャ…チュッ…。
愛しむように…先生のオチンチンを舐めるように一生懸命舐める私がいました。
竿を下から上へと舐め先キスをする私。
カメラマンさんを見上げると気持ち良さそうな顔をしています。私は嬉しくなり、益々一生懸命舐めました。
私の後ろで大西さんはお尻を拡げています。
大西さんの息がかかると体がビクッと反応してしまいます。
「深雪のお尻の穴…無理したから大丈夫かなと思ったが…傷もなく……大丈夫そうだね。丁寧に2日がかりで開発したからね。」
私は大西さんの言葉を聞きながらカメラマンさんのオチンチンを口に含み、舌を絡ませるように舐めていきました。
ハグッ……ンンンッ……チュッ…ピチャ…ピチャ…。
カメラマンさんは私の頭を撫でながら
「深雪…上手だよ。愛しむ感じがでていて気持ちいいよ。深雪…好きだよ…愛してる」
カメラマンさんに愛してると言われ胸がドキッとする私。心の中で(私も鷲見さんの事好き…大好き!)と叫びながら顔を前後に動かしオチンチンを口から出し入れしていきました。
大西さんは仰向けになると四つん這いになっている私の股に顔を滑り込ませました。
(あっ……ううっ……恥ずかしい)
「今から深雪の大事なところ舐めて気持ちよくしてあげるから…大好きな深雪を愛しむようにね。深雪大好きだよ。」
大西さんにも大好きだと言われまたドキッとする私。
私も心の中で(大西さん…大好き)と叫ぶ私がいました。
大西さんは、私の幼い割れ目を舌で拡げチョロチョロ舐めてきます。
ンンンッ…ンンンッ……。
(あっ……ひいっ…気持ちいい…ドキドキがドキドキが凄いよ~。)
散々逝かされた私の心と体は、大好きな2人との交わりで再び一気に高まってきます。
私はカメラマンさんのオチンチンを口をつぼめながら出し入れし、先端亀頭を必死に舐め続けました。
大西さんは丁寧に私の割れ目を舐め、包皮に包まれた小さなクリトリスを舌で突ついてきます。
両手は私の幼い胸へ……。小さな乳首を摘まんでコリコリと転がしてきました。
ンンンッ…ンンンッ……ピチャ…ピチャ……ンンンッ。
私は今にも蕩けそうな感覚に小さな体をビクビク震わせます。
大西さんは一旦唇を離し、
「深雪…気持ちいいんでしょ?ほら心の中で鷲見さん大好き…大西さん大好きっていいながらオチンチン舐めるんだよ。フッフッフッ…もう大好きだって思いながら舐めていたらごめんだよ。」
なんで…なんでみんな私の気持ちが、思ってることがわかるの?そう感じる私。大好きだって気持ちを込める私。すると一気に快感が込み上げてきます。
大西さんは再び私の割れ目に舌を這わし敏感なクリトリスを集中的に責めてきました。
舌でクリトリスを包み込む包皮を丁寧に押し上げ剥き出しにすると、啄むように口に含みました。
私の小さな体がビクッと跳ねます。
ニュル……チュッ……チュッ…。
(あっ……だめだめ……ひいっ…いっちゃう!気持ちいい)
私の体がブルブル震えだします。
大西さんは強く吸ったり弱く吸ったりを繰り返してきます。けして乱暴にじゃなく私を愛しむように。
まるで先生に舐められているみたい。
チュッ…ピチャ…チュッ…レロレロ……コリッ!
突然大西さんは固く尖らせた小さな乳首を強く摘まんで剥き出しの敏感な小さなクリトリスを甘噛みしました。
(あっ!ひいっ!だめっいくっ!いくうっ!)
頭の中があっという間に真っ白になり快感が頂点に達しました。仰け反るように背中を反らせ、小さな体がビクビクと痙攣しブルブル震える私。でもカメラマンさんのオチンチンは口から離しませんでした。頭の中が真っ白になり絶頂に達しながらカメラマンさんを見上げる私。カメラマンさんと見つめ合う私。
カメラマンさんは私の髪を撫でながら、
「フッフッフッ…深雪逝ったね。逝く時の顔色っぽくて可愛かったよ。深雪が逝く姿…可愛くて愛しくて大好きだよ。」
ンンンッ……ンンンッ。
大好きだと言われまた体がビクッと震え軽く逝ってしまう私。
私も好き…大好き……。
好きと思う度、好きと言われる度気持ちが高まり敏感になっていく私がいました。
つづく
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