初めて頭の中が真っ白になり全身が空中に浮くような感覚に襲われ…震える身体を自分で自分を抱き締めている私。
初めての絶頂の余韻に涙を流し呆然としている私。先生はわたしの頭の横に両手を付き、覆い被さり私を見つめて
「深雪。頭の中真っ白になったんだね。」
私は先生の顔を見てコクンと頷き思わず抱き付きました。
「私…私どうにかなっちゃうって…恐くて恐くて」
先生は私の唇に優しくキスをし、
「身体の中から何かが込み上げてきて頭の中が真っ白になる。それはね…イクと言うんだ。女性が気持ち良くなるとイクって感覚になるんだ。大人の女性でもイク事を知らない人が多いんだよ。深雪みたいにまだ中学生の幼い子がイけるなんて…凄い事なんだ。深雪の身体は特に敏感で…それも一種の才能なんだ。自信を持っていいんだよ。怖い思いさせてごめんね。」
私は先生の優しい言葉に顔を左右に振り
「ううん…大丈夫。私…頭の中真っ白になって恐くて不安で…身体がふわふわして。でも大人の女性でも経験出来ないような感覚を私が感じる事が出来て、嬉しいの。先生…ギュッと私を抱き締めて!。安心するから。」
先生は私をギュッと抱き締めてくれました。
抱き締めたまま私の唇に再びキスをし先生の舌が私の中に入ってきました。私は先生の舌を夢中で追いかけ絡ませ唾液を交換し…深いキス。そんな時間が暫く続きとっても幸せな気持ちになりました。
先生は私を見つめながら、
「先生は深雪と一つになりたい…。深雪はセックスの行為なんとなくわかるよね?先生のを深雪の中に入れる。でもいきなりは痛いと思うんだ。少しずつ深雪の身体…アソコを解していかないとね。
深雪…頑張れるかい?途中無理なら無理って言えばいい。先生は深雪の事大好きだから…なるべく痛い思いはさせたくないからね。」
「私も先生の事大好きだもん。私のほうが先生よりずっとずっと好きだもん。私頑張るから…先生が相手なら頑張れるもん。深雪の成長していく姿見てて」
先生は私の頬を優しく撫でながら
「深雪が頑張るっていうなら先生も精一杯頑張るからね。」
先生はベッドに仰向けになっている私の横で服を脱ぎ裸になっていきました。
先生の裸をチラチラ恥ずかしそうに見ている私。自然と先生の股間に目が言ってしまう。
初めて見る男性のペニス。姓の知識のあまりない私でもあんな大きいものが入ってくるなんて想像すると、とても不安になり
(だめだめ…不安になると過呼吸になっちゃう。)
自分を落ち着かせるようにゆっくりゆっくり深呼吸していると、先生は再び私の頬、首筋、胸へとゆっくり舌を這わしていきました。
先生の舌の感覚…硬く尖らせた小さな乳首を吸われ、天井を見つめながら
「あっ…あっ…ひいっ」
と感じるまま声をあげる私。
「ピチャッ…ピチャッ…チュッ…チュッ」
先生の舌の舐める音、吸ういやらしい音が部屋に響き渡りその音に、緊張と不安と恥ずかしさにドキドキが一層増していきました。
先生は私の股の間に再び顔を埋め、指先でゆっくり拡げていきました。
くちゅ…くちゅ…。
「あっ…ああん…」
絶頂の余韻からいくらも経ってないからか触られただけでジンジンし
「深雪のアソコ…濡れてるね。クリトリスの先が包皮から少し顔を出してる。可愛いよ。指少し入れてみるから痛かったら痛いって言うんだよ。」
先生は人差し指で入口辺りを優しく解し、ゆっくりゆっくり第一関節まで入れていきました。
ずぶっ…にゅる…。
「ここに先生のが入るんだよ。指入っていくのわかるかい?」
指先が入ってくるのがわかりました。少し痛いけどジンジンとした感覚のほうが強くまだ我慢出来ました。
「はぁ…はぁ…先生大丈夫。少し痛いけど我慢出来るから。」
「深雪…足に力が入ってるよ。ほら爪先までピンッと伸ばして…。力抜かないと痛いから。このままゆっくり出し入れしてみるからね。」
先生は第一関節まで入れた人差し指をゆっくり抜き、再びゆっくり入れ…。何回も何回も繰り返し出し入れしていきました。
先生は痛さをまぎらわせるように、もう片方の手をお腹辺りに回し、親指で包皮から少し顔を出したクリトリスを優しく擦り、摘まんで擦り、
「クスッ…。深雪の突起敏感だから痛さなんか忘れちゃうだろ?」
「あっ…そこ…だめっ!んああっ!ひいっ!」
突起を擦られる度、小さな身体が反り返る私。
と同時に先生の人差し指を締め付け…
「あっ…痛い!ひいっ!痛みとビリビリとした感覚が同時に来るの。ああっ…ひいっ!またおかしくなっちゃう。」
「深雪のクリトリスを擦る度、先生の指締め付けるね。
ほら力抜いて…。おかしくなっていいから」
先生は、痛みと快感に全身を痙攣させる私に入れた人差し指を少しずつ、第一関節から奥へと入れていきました。
私のアソコは先生の愛撫で濡れていきました。
「先生…先生…また来ちゃう。来ちゃうの。ふわふわして…うわあああっ!痛い…ひいっ!ジンジンする。怖い…怖い…イク………。」
一瞬全身に力が入りそれから何度も跳ねるようにのけ反るように逝ってしまいました。
先生の指で…クリトリスと腟を愛撫され弄られ再び絶頂を迎えてしまいました。先生の指をギュッと締め付けながら…。
つづく
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