普段は優しい人ばかり。
先生も大西さんも、あの刺青やピアスのお兄さん達も。先生のお友達の川島さんや山崎さんも。
どうして治療になるとみんな厳しいの?
厳しい治療の後優しくされると、戸惑ってしまいます。先生に誉められると…厳しさも耐える事が出来る自分がいました。
鷲見カメラマンが私に言いました。
「記録を撮るからまずカメラの前で自己紹介をお願いしますと……。身長、体重、スリーサイズもね。」
私は緊張と不安でソファーに座る先生を横目でチラッと見ました。先生は厳しい目で私を見ていました。ドキドキがだんだん激しくなっていきます。
(先生…不安だよ~。怖いよ~。)
心の中で叫び……震える声で
「山口深雪……12歳、中学1年生です。身長は135センチ、体重は……30キロ。スリーサイズは……たぶん……バスト65、ウエスト53、ヒップ68……ぐらいだったと思います」
鷲見カメラマンは私の頭を優しく撫で……
「よく言えました。同年代の子より小さいけど……十分可愛いよ。こんな華奢で小さくて可愛い子がもう経験済みだなんてね。それにこれからお尻のお勉強するんだからびっくりだよ。ちゃんと記録しておいてあげるからね。」
私は恥ずかしくて恥ずかしくて、顔を真っ赤にして下を向いてしまいました。
大西さんは私の後ろから肩に両手を置き耳元で、
「深雪ちゃん…今から治療を始めるね。まずは下を脱ごうね。」
私は、ビクッと震え後ろを振り返ると大西さんはそのまま木綿のショートパンツとパンツを一緒に降ろしてしまいました。
「あっ!だめぇ!」
カメラに撮される事に対する恥ずかしさ、カメラマンさんに見られちゃう恥ずかしさに慌てて両手で股を隠す私。その時、先生から厳しい言葉が……。
「深雪…隠しゃだめだろ?治療にならないじゃないか。ほら両手を降ろして!」
私は先生の言葉にビクッと体を弾ませ涙を浮かべながら両手を下に降ろしました。下半身裸にされてしまった私。
(ううっ…恥ずかしい…)
すると大西さんは私の小さな体を持ち上げました。そのまま持ち上げると、椅子に後ろ向きに座らせました。
ひじ掛けを跨がせるように…お尻が浮いた状態で座らさせられた私。
自分の小さな体を支えるように背もたれにしがみつく私。
大西さんは
「深雪ちゃん…そのまま動いちゃだめだからね。動いたら昨日見たいに両手、両足拘束するからね。フッフッフッ…浮いたお尻…これで治療がしやすくなったね。初めは後ろから治療するから。後ろが見えないから不安だよね?それがまたドキドキしていいんだよ。どんな玩具使うかも見えないからね。」
私は涙を流しながら、
「グスン…グスン……怖い…怖いよ~。むりぃっ…ううっ……いゃあっ。拘束するのはだめぇ……動かないから!」
そんな私の姿が目の前のテレビに写し出され、ますます恥ずかしくなる私。目を背けたくても先生がそれを許してくれません。
するとお尻の穴に冷たい刺激が……。
「ひいっ!つ…つめたいっ!」
小さなお尻がビクッと椅子の上で弾みます。
そう。それは大西さんがお尻の穴をアルコール消毒したからでした。
「深雪ちゃんのお尻の穴ひくひくしてるよ。クスッ…小さくて可愛い。消毒の後は、局所麻酔薬が入ったローションを塗るからね。もう昨日経験してるからわかるよね」
大丈夫な訳もなく、お尻の穴にローションを丁寧に塗られていく私。
「あっ…ひいっ!つめたいっ!…だめぇ……お尻いゃあっ」
お尻の穴にローションを塗られ暫くすると、今度は柔らかい棒みたいな物がゆっくり入ってきました。
ズブッ……ズブズブッ……。ひいっ!
大西さんは、
「昨日仕上げに入れたものと同じ大きさのエッチな玩具だよ。フッフッフッ…小さなお尻の穴に玩具が入っていく…エッチだね。」
麻酔薬のせいで苦痛はあまり感じないものの、苦しさは変わりません。延び上がるようにお尻を動かすも…自分ではどうする事も出来ません。見えない不安に襲われ……ドキドキが止まらない私。
「んあああっ……苦しい……大きすぎる…ハア…ハア…いゃあっ!ドキドキする!」
ある程度奥まで入ると今度はゆっくり抜いていきます。
ズブッ…ズブズブッ……ニュル……ズブッ…ズブズブッ。
「ひいっ!あっ…あっ…いゃあっ」
必死に背もたれにしがみつく私。しがみついていないとお尻が下がってしまいます。
大西さんはアナル棒をゆっくり抜き差ししながら、
「深雪ちゃんの小さなお尻の穴に棒が入っていく姿。エッチだよ~。抜く時、排泄感で気持ちいいだろ?ほら見てごらん。テレビに後ろからの映像も写し出されてるよ。」
テレビ画面が二分割になり前と後ろからの自分の映像が流れ泣きながら叫ぶ私。
「ハア…ハア…んあああっ…。恥ずかしい…。そんな大きすぎる。く、苦しい…。抜く時いゃあっ…ゾクゾクするからっ!気持ちよくなんか…ひいっ!」
時よりカメラマンさんのフラッシュの光が……。
カメラマンさんは私の表情をカメラで写しながら、
「深雪ちゃん…いい表情してる。幼さと淫乱さがアンバランスでいいよ。フッフッフッ…ほらもっと泣きながら叫んでごらん。」
カメラマンさんの声を聞き羞恥心が増してくる私。
大西さんはゆっくりアナル棒を抜き差し続けました。
苦しさと抜く時に感じる排泄感……入れる時の苦しさ。
涙を流しながら叫ぶ私。脂汗がにじんできます。
「んあああっ…はあっ…んんっ…ひいっ!ハア…ハア…苦しい……んあああっ…ハア…ハア…いゃああっ。」
気持ちいい感覚はあるもののカメラマンさんに見られてる緊張感からか逝く事が出来ません。
アナル棒の抜き差しが20分ぐらい続いた後、先生が立ち上がり、
「深雪…まだ理性が働いてるね。昨日はお尻で逝く事が出来たのに……。カメラマンさんがいるからかな?お尻で逝く事にまだ心が付いてこれないんだね。まだお尻の穴も性器なんだっことに抵抗があるのは仕方ない……」
先生は服を脱ぎパンツ一枚になりました。
先生は私の体を持ち上げるとその椅子に座り、今度は私を前向きに座らせました。ひじ掛けを跨がせるように……。
「深雪…先生の胸に持たれかかりなさい。先生と肌が密着すると安心するだろ?ほら力を抜いてリラックスするんだ。」
私は先生に言われるように力を抜いて持たれかかりました。先生の体と密着し少しだけ不安が無くなる私がいました。
「ハア…ハア…先生…先生…ギュッとして。お願い…先生にギュッとされると安心するから。これから頑張れるから。先生…お願い…。昨日は逝けたのに…自分でもよくわからないの。」
先生は私を後ろからギュッと強く抱き締めてくれました。それも黙ったまま5分ぐらいと長く……。
先生に抱き締められ涙が溢れてくる私。その間とても幸せな気持ちだった事を覚えています。
「深雪…落ち着いたようだね。深雪の頑張るその気持ち……期待してるから。」
先生は私の木綿のキャミソールを間繰り上げると、幼い胸をゆっくり下から両手で持ち上げるように揉み始めました。時より小さな乳首を先生の人差し指が弾きます。
「ハア…ハア…んんっ…先生……先生…はあっ…ひいっ!ビリビリするっ……。」
先生が乳首を弾く度、ビクッと跳ねる私。
カメラマンさんは私の露になった小さな胸を写しながら、
「クスッ…深雪ちゃんのおっぱい、可愛いっ!フッフッフッ小さいながらも一生懸命主張してる。敏感そうだね。」
ハア…ハア…ハア…ハア…ンンンッ……ンンンッ…。
大西さんがアナル棒を持って近付いてきます。
私の開いた股の間にしゃがむと私のお尻の穴にあてがいました。
(嫌……入れないで……怖い……怖いよ~)
今度は見える不安に襲われる私。でも先生が後ろにいるから嫌がる事も逃げる事も出来ません。
「今度は何を入れるかわかるから安心だろ?フッフッフッ…自分のアソコ…しっかり見てるんだよ」
そう言うと大西さんは、アナル棒をゆっくり入れていきます。何が入ってくるかわかるのも不安です。安心出来る筈もなく……。
ニュル……ズブッ……ズブズブッ…。
「んあああっ!…ハア…ハア…入ってくるっ!んあああっ」
視線を反らす事も出来ず、自分のアソコに入ってくるアナル棒を見ている私。
先生は私の固く尖らせた小さな乳首を摘まんで擦りながら、
「深雪…気持ちを解放して……お尻で逝けるよう頑張るんだよ。恥ずかしくなんかないから……。先生の期待に答えてくれるよね?」
私は涙を流しながらコクンと何度も頷き、先生に持たれかかり身を委ねました。
大西さんは私を見上げながらアナル棒をゆっくり抜き差ししていきます。
ズブッ……ズブッ…ズブズブッ……。
だんだん大西さんはアナル棒の抜き差しを激しくしていきます。
「ハア…ハア…先生…先生……お尻…気持ちいいの。ンンンッ……あっ…だめだめっ…込み上げてくるっ…来そう……いっ」
「深雪…ほら逝きなさい…大丈夫だから。」
その時は突然訪れました。
大西さんがアナル棒を引っ張る瞬間…全身に電流が流れたようにビリビリし…頭の中を突き抜けました。
「うわあああっ!お尻………気持ちいい…ビリビリするっ!ふわああっ…逝くっ!先生……先生!」
自分の体に一瞬、力が入るとそのまま大きくビクッと跳ね、お尻で逝ってしまいました。
ハア…ハア…ンンンッ…ンンンッ…ハア…ハア…
激しく呼吸をしながら
「先生…先生…今頭の中…ビリビリって突き抜けて……」
先生は私の頭を優しく撫でながら、
「深雪……お尻でやっと逝けたね。偉いぞ。もっともっと頑張って先生がいなくても自分でコントロール出来るようになるといいね。」
(先生がいなくても?……)
その意味がその時は理解出来ませんでした。
つづく
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