冷たい刺激。
「なっなに?何塗ってるの?あっ…ひいっ!冷たい…いっ…恥ずかしい」
私は涙目で先生を見つめながらお尻を左右にくねらせるも、大西さんの指はお尻の穴から離れていきません。
大西さんはローションを塗りながら
「クスッ…深雪ちゃんのお尻の穴小さくてヒクヒクして可愛いね。今塗ってるのはローションなんだよ。潤滑を良くする働きがあるのと同時に局所麻酔薬が含まれているんだ。痛くないように…緊張してつぼんだお尻の穴を拡げる為にね。玩具にも塗ってから始めるね。」
後ろが見えない不安。先生の手をギュッと握りしめる私。先生助けて!と何度も心の中で叫ぶ私。
先生は、
「深雪…力抜いて。治療だと思うんだ。大西さんもお医者さんだからね。」
5分ぐらい過ぎた頃大西さんは
「そろそろ麻酔も効いてきた頃だから始めるよ。まずは小指程の太さの樹脂製の棒、ゆっくり入れるね。」
といいながら大西さんは樹脂製の棒の先を私のお尻の穴にあてがいました。私はビクッとお尻を浮かせ思わずお尻の穴にキュッと力を入れてしまいました。でも麻酔のせいで感覚がわかりません。
大西さんは棒をゆっくり入れていきます。
ズブッ…ズブズブッ…。
「あっ…あっ…いゃあっ…お尻の穴に何か入ってくる!
ハァ…ハァ…んあああっ!苦しい…少し苦しい…怖い」
麻酔のせいか痛みはあまり感じませんでした。でも凄い違和感。脂汗がでて来ました。
ズブッ…ズブズブッ。
「深雪ちゃん…痛くないだろ?もう3分の2まで7センチ位入ったよ。小さなお尻の穴にアナル棒が飲み込まれていく姿…凄いエッチだよ。」
お尻を浮かせるように何度もビクッと跳ねる私。大西さんは私の背中を上から押さえ
「動いちゃだめだよ。じっとしていなさい!」
私は泣きながら
「だって怖くて…不安で……ビクッってなっちゃうんだもん。お尻が変…少し苦しい…怖い!先生…先生!」
すると先生は私の不安な気持ちをまぎらわすようにキスをしてくれました。優しいキス…。私は夢中で先生にキスをし…舌を追いかけるよう絡ませていきました。
ンンンッ…チュッ…チュッ…ピチャ…ピチャ。
大西さんは指先で摘まめる位までアナル棒をゆっくり入れ…再びゆっくり抜いていきました。
お尻の穴から棒が引き抜かれる時、排泄感覚が襲ってきました。
先生のお口から唇を離し、叫ぶ私。
「んあああっ!…出ちゃう。いゃああっ!うんちが出ちゃう。ひいっ!」
大西さんはゆっくりアナル棒を引き抜くと再びまたお尻の穴にゆっくり入れていきます。
「深雪ちゃん…排泄感覚が襲ってくるんでしょ?フッフッフッ…大丈夫。うんちは出ないから。出るような感覚に襲われるだけ。それが快感に繋がるんだよ。」
ズブッ…ズブズブッ…。
さっきより速くアナル棒を入れていく大西さん。
前に伸びるような姿勢になるも先生がそれを許してくれません。
再びゆっくり引き抜いく大西さん。
抜かれる瞬間…背中にゾクゾクと寒気が走ります。
「んあああっ!…いゃあっ!…だめだめっ!出ちゃう!こんな感覚…いゃあっ!無理…無理!」
私は泣きながら顔を左右に振りいやいやをするように
先生を見つめました。
先生は黙ったまま私を見つめています。
大西さんはだんだん速くアナル棒の抜き差しを繰り返していきます。
ズブズブッ…ズブズブッ。
「ハァ…ハァ…。あっ…あっ…んんんっ…はあっ…ひいっ!」
「深雪ちゃん…だんだんお尻の穴ほぐれてきたよ。
アナル棒もすんなり入るようになってきたね。まあ細いアナルだから……。オチンチンを入れるにはまだ無理があるね。」
アナル棒の抜き差しが30分位続きました。
何度も襲ってくる排泄感。お腹の中のものが全部引き抜かれる感覚。私は訳のわからない感覚に怯え…震えでも先生の目を反らすわけもいかず……。
恥ずかしくて苦しくて…変な感覚が襲ってきて意識朦朧となる私。
ハァ…ハァ…。
アナル棒が抜かれほっとし、ガクッと力が抜ける私。
そんな私のお尻に再び、前より太い棒が一気に入ってきました。多分大人の親指位の太さの棒が……。
ズブズブッ…。
「いゃあっ!だめだめっ!もういゃあっ!苦しい…さっきより太いもん。んあああっ!」
大西さんは奥までアナル棒を入れ終わると、
「フッフッフッ…太いアナル棒を入れるのは、深雪ちゃんの体の力が抜けた瞬間がチャンスだったからね。」
さっきより太いアナル棒。さっきのとは比べものにならないくらいの苦しさ。違和感。
大西さんは再びゆっくりアナル棒を抜いていきます。
抜く瞬間再び便意が襲ってきます。
「もういゃあっ!…苦しいもん。あっ…あっ…こんな感覚いゃあっ!あっ…あっ…」
ズブッ…ズブズブッ…。
大西さんはゆっくり太いアナル棒の抜き差しを繰り返しながら
「深雪ちゃん…変な感覚なんだろ?初めての感覚に戸惑ってるね。エッチで逝く時の感覚とはまた違う感じなんだろ?ほら…少しずつ気持ちよくなってるんじゃないのかな?」
私はアナル棒に翻弄され入れられる度、前につんのめり抜かれる度、後ろに引っ張られる私。
大西さんの言うように苦しい感覚とは違う感覚…初めての感覚、それが気持ちいいとは認めくない私。
認めたら…認めたら楽なのに…。お尻で気持ちよくなるなんて…自分が自分の体が許せない私。
「あっ…んあああっ!…気持ちよくなんてないもん。苦しい……ハァ…ハァ…苦しい!いゃあっ!もうだめえっ!」
体が震え出す私。
「深雪ちゃん…気持ちいいって認めないと止めないよ」
もう頭の中がごちゃごちゃでした。
12歳の私の体も心も許容範囲を越えていました。
太いアナル棒が私の中を貫いて…抜き差しを始めて再び30分位過ぎました。
「もうだめえっ…ハァ…ハァ…あっ…あっ…苦しい」
大西さんは動きを止め、そのまま人差し指でお尻の穴の奥までアナル棒を入れ指を抜きました。
ズブズブッ…ズブズブッ…ニュル…!
「きゃああっ!奥まで…いゃあっ!」
「いきなりお尻で絶頂を迎える事はまだ無理なようだね。フッフッフッ…気持ちよくはなってるようだが、深雪ちゃんの気持ちがついて行かないみたいだ。このままアナル棒を入れたまま暫く我慢しようね。」
「そんな…ハァ…ハァ…苦しいままいゃあっ!」
泣きながら先生に訴える私。でも先生は、
「深雪…このまま暫くアナル棒入れたまま我慢するんだ。
力入れて出ないよう頑張るんだよ。フッフッフッ…入れたまま深雪を可愛がってあげるから。」
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。
(先生…先生可愛がるって…エッチするって事?そんな…無理だよ~。お尻に入ったままなんていゃあっ!力入れてないと出ちゃいそうなんだもん。私……私…どうなっちゃうの?)
まだ夜は始まったばかり。時計の針は21時を指していました。
つづく
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