別荘に入ると先生はシャワーを浴びておいでと言ってくれました。
大きな浴室……大人が4,5人入れる浴槽。
シャワーを浴びすっきりし、空色の木綿のキャミソールに短パンに着替えました。
頭をタオルで拭きながらリビングに入ると先生と大西さをんがテーブルに座っていました。
テーブルには料理が……。
先生は優しく微笑み
「深雪…すっきりしたかい?リラックスしたそのキャミソールと短パン、似合ってるよ。夏らしい色で可愛いよ。」
私は照れ笑いを浮かべながら先生の横に座りました。
先生を見上げ
「先生ありがとう。似合ってるって言ってくれて嬉しい」
すると目の前に座る大西さんが舐めるような目付きで私を見ながら、
「キャミソールから可愛い小さな胸の膨らみがわかるよ。フッフッフッ。似合ってる。」
慌てて胸を隠すように腕を組み、顔を真っ赤に染める私。恥ずかしくなり下を向いてしまいました。目の前に座る大西さんの目が気になると同時に、さっきのプールサイドでの事が頭をよぎったからでした。
先生は私の頭を優しく撫で
「深雪…大西さんは深雪の事可愛いって誉めてるんだよ。それにさっきエッチした仲だろ?何も恥ずかしがる事はないさ。大西さんに全てを見られてるんだからね
」
私はますます恥ずかしくなり小さな声で
「そんな事言っちゃだめだもん。やっぱり恥ずかしいから」
大西さんは笑いながら
「フッフッフッ…深雪ちゃんは可愛いね。まだ12歳だもんね。恥ずかしがるのも無理はないか…。さあ私が作った料理食べて。いっぱい運動したからお腹空いただろ?」
(運動って………。エッチも運動……。)
私は気まずい雰囲気の中、大西さんの作ってくれた料理をたべました。
思いの外美味しい料理を食べ、リラックスした気持ちになり気分も良くなってきました。
お片付けをして食後のお茶をゆっくり飲んでいると先生が大西さんに何やら話しかけました。すると大西さんがテーブルの上に鞄を置きました。
何だろうと見ていると鞄の中から見たことのない玩具が……。でもそれがエッチな玩具だと直ぐにわかりました。とても卑猥な形をしていたから…。
私は胸がドキドキして体が震えて来ました。
大西さんはニヤニヤ笑いながら玩具を手に取り、
「これ、深雪ちゃんのお尻を開発する玩具なんだ。
フッフッフッ…エッチな玩具だとはわかったみたいだね。みんな深雪ちゃんのサイズに合わせて作った物なんだよ。深雪ちゃん何もかも小さいからね。」
10センチぐらいの長さに小指程の太さの樹脂製の棒。
小さな数珠みたいな棒。他にも色々……。
泣きそうになりながら先生を見上げる私。
すると先生は、
「不安かい?だけど深雪がやるって自分で決めたんだからね。いまらさ嫌だって言うと先生失望しちゃうよ。」
「嫌じゃないもん。少し不安なだけだから」
(本当は嫌な私。でも言えない。排泄器官でエッチするなんて想像出来ないし……恥ずかしくて。普通のエッチも覚えたばかりでいつもいっぱいいっぱい。私どうなっちゃうの。)
先生は私の頭を撫でながら、
「痛くないから大丈夫だよ。さてこれからお勉強しようね。」
先生はテーブルにクッションを置くとその上に大西さんにお尻を向けて正座するように私に言いました。
先生は私の小さな体を持ち上げテーブルに乗せクッションの上に座らせました。お尻を少しテーブルからはみ出すように……。
「先生…先生…怖い。」
不安と緊張と恥ずかしさでいっぱいな私。
すると先生は私の目の前に座り両手で顔を押さえ見つめながら、
「お尻は大西さん専門だから。全て任せておけば大丈夫。深雪は先生の顔を見ていられるから安心だろ?
先生の目をずっと見つめているんだよ。ほら過呼吸にならないよう深呼吸して。」
私は涙をいっぱい浮かべ、先生を見つめました。
(そんな…先生じゃないの。なんで大西さんなの?怖い……ううっ。)
不安で不安で小さな体を小刻みに震わせる私。
大西さんは私の華奢な腰を掴み持ち上げると短パンに手をかけパンツと一緒に一気に膝まで降ろしていきました。
「あっ…いゃあっ!だめっ!」
そういいかけて慌てて口を両手で塞ぐ私。
(先生に嫌われちゃう。嫌って言ったらだめ……)
大西さんは再び私を正座させそのまま前屈みになるように促しました。
少しテーブルからはみ出したお尻。大西さんに丸見えになったアソコ。恥ずかしくて恥ずかしくて涙が溢れてきました。すると前屈みになった私の両手を先生は絡ませるように握りました。
「深雪…先生、手を握っててあげるから。安心だろ?」
そう私の両手は先生に握られどうすることも出来なくなった私。大西さんの両手が私の小さなお尻に触れました。大西さんは私のお尻を拡げながら
「クスッ…深雪ちゃんのお尻の穴小さくて可愛いよ。フッフッフッ…緊張してるのかな?ヒクヒクしてる。」
(いゃああっ!恥ずかしいから見ちゃだめえっ!)
私は何をされるのか後ろが見えない不安と恥ずかしさに襲われながら先生を見つめ、
「お願い……優しく教えて下さい。怖い…怖いから」
「大丈夫だよ。先生の手をギュッと握っていなさい。いいね?」
先生の手を必死に握っていると、お尻の穴に冷たい刺激が……。
つづく
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