大西さんの舌が私の割れ目を這いながら、両手は太ももの内側を撫で、
「フッフッフッ…深雪ちゃん腰が浮いてきたね。ゾクゾクしてきたでしょ?」
私はこぶしをギュッと握りしめ、タオルの下で涙を流しながら
「ハァ…ハァ…いゃん。恥ずかしいから…もういゃあ」
すると大西さんは私の両手を指を絡ませるように握りしめました。
「両手を握りしめられると安心するでしょ?気持ちいい時はギュッとおじさんの両手を強く握るんだよ。クスッ…長く伸びたクリトリスの包皮……小さくて可愛らしいね。ここ深雪ちゃん敏感なんでしょ?フッフッフッもう濡れてる。深雪ちゃんエッチだね。」
「違う!エッチじゃないもん。いゃん。だめだめ…そこ絶対触っちゃだめだから。おかしくなっちゃうからやめて!」
大西さんはクリトリスを包む包皮を舌で捲り、ちょこんと顔を出した小さなピンクの秘豆を優しく吸い上げました。
「あっ!!そこいゃああっ!」
無意識に大西さんの両手をギュッと強く握りしめる私。
腰が浮き上がりビクビクさせながら足の爪先までピンと伸ばし仰け反らせる私。
大西さんの舌から逃げたいのに両手を握られどうする事も出来ず、ただ小さな体を震わせ感じる事しか出来ない私。
ピチャ…チュッ…チュッ…クチュッ!
大西さんは剥き出しにした敏感な秘豆を強く吸ったり弱く吸ったりを繰り返し、舌先で細かく弾いていきました。
大西さんは焦らすように私の気持ちと体をゆっくり絶頂へと押し上げていきました。
「ハァ…ハァ。く…苦しい。あっ…ひいっ!。だめだめ…そんな事しちゃだめっ!あっ…いっ…」
「深雪ちゃん…逝きそうなんだね。我慢するから苦しいんだよ。ほら理性なんか吹き飛ばして感じてごらん。深雪ちゃんのお腹、クリトリスを吸う度ビクビクしてるよ。ほら逝きな!」
大西さんの優しくも的確に責めてくる舌先の刺激に耐えられる訳もなく体が震えて来ました。
全身を真っ赤に染めタオルの下で泣きながら
「頭の中が真っ白になる!もういやっ!あっ…いやっ…いくっ!逝きます!いくから!ひいいいっ!んんんっ…」
体に力が入り、一瞬仰け反らせるとガクッと力が抜けガクガクと痙攣しながら逝ってしまった私。
ハァ…ハァ…ンンンッ…。
(先生…先生…私また先生以外の人にされて頭の中真っ白になっちゃった。ウウッ…先生ごめんなさい。ごめんなさい。)
大西さんの両手が、唇がアソコから離れていくのがわかりました。
頭の中が真っ白になり絶頂の余韻に浸りなが、暫くぐったりしていました。
すると大西さんが顔を覆うタオルを取り顔を近付けてきました。
大西さんは間近に見つめ、親指で私の涙を拭いながら
「深雪ちゃん…大丈夫かい?もう落ち着いたかい?深雪ちゃんがちっちゃな体で快感を受け止めて感じてる姿、可愛かったよ。深雪ちゃん…まだ幼いのに感じやすくて…フッフッフッ。逝っちゃたね。」
私は恥ずかしくて顔を真っ赤に染めるも目を反らせる事も出来ず見つめながら
「グスン…グスン…。大西さんの意地悪。だってあんな事されたら…頭の中真っ白になっちゃうもん。恥ずかしくて…ドキドキして苦しかったんだもん」
大西さんは私の頬を優しく撫でながら、
「でも気持ち良かったんでしょ?ドキドキして興奮したんでしょ?こんな明るい昼間にお外で逝っちゃうなんて…。でもまだ理性が残ってたね。体は快感を求めてるけど気持ちがなかなか付いて来なかったからね。逝くのに少し時間がかかったからね。」
「そんなこと………」
私は自分の気持ちを見透かされている見たいで言葉がでて来ませんでした。
「松田先生はまだ暫くお仕事に時間がかかるそうだよ。深雪ちゃんがぐったりしている間、松田先生から連絡が入ったんだ。それに深雪ちゃんに松田先生から伝言があるみたい。」
携帯を耳元に当てられると先生の声が…。
「あっ…先生!先生…まだお仕事してるの?先生……」
すると伝言だったようで先生の言葉だけが一方的に聞こえてきます。
「深雪…先生は論文を書いてるからもう少し時間がかかる。その間は大西さんの言うことをちゃんと聞いて行動するんだよ。大西さんは優しいから何も心配する事はないから。大西さんの言うことは絶対だから、よく考えて行動するんだ。深雪の成長の為だからね。意味わかるね?夜…可愛がってあげるから」
そのまま伝言が終わってしまいました。
とっても寂しい気持ちになり落ち込んでいると大西さんの唇が突然私の唇を奪いキスをしてきました。
でも…優しく触れるキス。
「あっ…大西さん。」
「深雪ちゃん…松田先生の伝言聞いたよね?私の言うことちゃんと聞くように言われたよね?」
いきなりキスをされ、またドキドキが襲ってきました。
顔を真っ赤に染め大西さんを見つめる私。
「は…はい。言われました。」
「深雪ちゃん…今からお外でエッチしよう。深雪ちゃんの理性が邪魔をして治療を妨げてる。僕の言うことは絶対だからね。約束破ったら松田先生に報告するからね。」
呆然とし自然に涙が流れてくるのがわかりました。
(私…大西さんに抱かれちゃうの。私…頑張れば成長出来るの?先生…私の事嫌いにならない?お外でエッチだなんて…私…私…どうなっちゃうの?)
ハァ…ハァ…ハァ…ウウッ…。
色んな気持ちが入り乱れ過呼吸気味になる私に大西さんは優しく話しかけてきました。
「ほらゆっくり呼吸して。過呼吸になりそうだよ。僕に呼吸を合わせて。深雪ちゃん。理性が邪魔をして治療を妨げてる。自分でもわかるよね?松田先生以外の人とでも気軽に接する事が出来るようになるお勉強だよ。理性…いやだとか恥ずかしいとか全てを取っ払って気持ちいい事だけに集中してみようね。ほら涙を拭いて…楽しもうね」
大西さんは私の小さな手を握りベッドから起こしました。いつの間にかベッドの横に空気を膨らましたマットが……。
つづく
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