夏休みに入っていよいよ楽しみにしていた先生の別荘へ旅行に行く日になりました。
でも不安な事も……。
先生の車で別荘に行く事を考えると、またあの玩具が待っているんじゃないかと。あの私をいじめる玩具が……。
また先生から渡された水着も。上下赤のビキニで、上は背中で結ぶタイプで下は両サイドで紐で結ぶ露出の高いものでした。
この水着…恥ずかしい。赤で目立つしビキニだし。でもこれも治療の為なんだと自分に言い聞かせ鞄の中にしまいました。
薄黄色のノースリーブのワンピースに麦わら帽子を被り先生が迎えに来るのを待っていました。
暫くすると先生が迎えに…。でもびっくりしました。
迎えに来た車は高級外車で運転手付きだったからです。
祖父母には大事なお孫さんを遠くまで旅行に連れて行くから、安心させる為に運転手付きにしたと丁寧に説明していました。
運転手は先生よりは年上で白髪頭の紳士風の方でした。
運転手さんは私に深々と頭をさげ、
「運転手の大西です。宜しくお願いします」
私は緊張のあまり先生の後ろに隠れていると、
「深雪…ちゃんとご挨拶しなさい。」
と怒られてしまいました。
「あっ……あの……深雪です。宜しくお願いします」
運転手さんは私の体を上から下まで舐めるように見ながら
「緊張してるんだね。松田先生から聞いてはいたが、人見知りなんだね。中学生にしては少し小さいが、フッフッフッ…でも可愛い子だね。今日の黄色のワンピース…麦わら帽子似合ってるよ。目的地まで安全にご案内するから安心して下さいね。」
「あっ…ありがとうございます」
運転手さんの視線を感じながらペコリと頭をさげました。
(運転手さん…私の体をじろじろ見てるような……私の思い違いだよね。)
一瞬不安を感じるも、私と先生は後部座席に座り…車が走り始めました。
先生は私の顔を見て笑顔で
「深雪を驚かそうと思ってね。運転手さん付きにしたんだ。運転手さんは私のお世話になった方だから安心しなさい。大事な人を乗せる時はたまに運転手さんとして来てもらってるんだ。それに深雪と色々お話したかったからね。」
大事な人を乗せる…私が大事な人なんだと思ってもらえてるんだと思うと先生の優しさに嬉しくなり
「先生ありがとう!先生の横でこうして一緒に座ってると長い時間でも安心できるし、嬉しい」
先生は私の小さな肩に手を回し抱き締めるといきなり口にキスをしてきました。
私はびっくりするとともに運転手さんから見えてるんじゃないかと恥ずかしくなり不安そうに先生を見上げました。
私は小さな声で
「先生…運転手さんから後ろ見えちゃう。私恥ずかしいよ」
「フッフッフッ…。深雪の気持ちわかるよ。でも大丈夫。運転席と後部座席の間に隔てがあるから運転席から後部座席は見えないんだ。だから安心しなさい。」
確かに曇りガラスの隔てがありぼんやりとしか運転手さんが見えませんでした。
少し安心するも他人がいる不安はそのままでした。
先生は再び私を抱き寄せ、私の小さな唇にキスをし舌が入って来ました。見られてるんじゃないかと不安と緊張…久しぶりの先生とのキスで胸がドギドキとして体の中がカァと熱くなって来るのを感じました。
私も先生の舌を追いかけるように舌を絡ませていきました。
ンンンッ…チュッ…チュッ…ピシャッ…ピシャッ。
「ハァ…ハァ…先生好き!大好き。」
「先生も深雪の事好きだよ。今日から3泊4日の旅行楽しもうね。先生が買ってあげた水着を着た深雪の姿見たいし…。でも胸がまだ小さいからビキニは無理だったかな?…クスッ。」
「胸はまだ小さいけどそのうちきっと大きくなるもん。ビキニ恥ずかしいけど無理じゃないもん。先生の意地悪!」
先生は私の頭を優しくなでながら、
「ごめんごめん…少し意地悪したくなったから。深雪の小さな胸先生嫌いじゃないよ。だって…敏感だし感じてくると固く尖ってくるからすぐわかるしね。」
私は恥ずかしくて顔を真っ赤に染め、頬っぺたを膨らませ
「先生の意地悪…恥ずかしい。」
先生は私の耳元で
「本当の事だろ?深雪の体の隅々まで先生見てるからね。深雪…キャンプから1ヶ月あまりが過ぎたけど体は大丈夫かい?あまり無理させたらいけないし、深雪の気持ちも考えて抱かなかったんだ。でも……今回の旅行ではいっぱい可愛がってあげるから。深雪の感じてる姿見たいしね。」
私は囁くような先生の言葉にドギドキしてきてきました。
私の気持ちを思いきって先生にぶつけてみました。
「先生…私不安だったの。先生私の事抱いてくれないから嫌いになったんじゃないかって。先生以外の人に抱かれたからじゃないかって。」
先生は私を見つめ、
「嫌いになるわけないじゃないか。深雪を不安にさせてごめんね。先生以外の人に抱かれた事は、深雪の為、お勉強だったからね。深雪の成長していく姿、先生楽しみにしているんだよ。」
先生は私の小さな体を持ち上げ前向きに膝の上に座らせました。後ろから先生は私を抱き締め、
「別荘に着くまでまだまだ時間があるから少し楽しもうね。フッフッフッ…」
「あっ…先生…そんな恥ずかしいよ。」
先生はお構いなしに背中のホックを外しワンピースを腰まで降ろしていきました。キャミソールの下着まであっという間に肩紐を降ろされ上半身裸に…。
車の中で、それも運転手さんがいるのに服を脱がされ小さな胸が露に…。
思わず腕を組むように胸を隠すと先生は、
「深雪…先生に抱かれたかったんだろ?嫌なのかい?ほら両手を降ろして。見られてるんじゃないかって思うとドギドキしてくるだろ?」
先生は私の両手を降ろさ小さな胸を下から持ち上げるように優しく揉み始め…時より乳首を人差し指で弾きました。
クニュ…クニュ…ピンッ…ピンッ!!
「あっ…いゃ…嫌じゃないです。ひいっ…恥ずかしい。あっ…あっ…ひいっ!ビクッてするよ~。」
「フッフッフッ…ほら見てごらん。深雪の小さな乳首、もう固く尖ってきたよ。感じてる証拠だね。」
先生は首筋に舌を這わしながら私の固く尖らせた小さな乳首を摘まんで擦り
クニュ…クニュ…コリッ…クニュクニュ。
「ふわあっ…あっ…あっ…だめえ…声出ちゃうから。運転手さんに聞こえちゃう」
先生に久しぶりに触れられ恥ずかしさと重なって快感が込み上げてくる私。必死に声を出さないように我慢していると、先生はいきなり乳首を強く摘まみ、
「ひゃあああっ!」
「ほらワンピース脱ぎなさい。パンツも…。自分で脱げるよね。」
そんな…車の中で裸になるなんて。それに運転手さんも後ろで何してるか薄々気付いているはず。
恥ずかしくて…鼓動が早くなる私。
でも先生に嫌と言えない私。
先生の膝の上でお尻をあげワンピースとキャミソール、パンツを脱いで裸になってしまいました。
先生は足を拡げ同時に私の足を開いていきました。
自分ではもう閉じることを許されません。
運転手さんを付けたのは車の中でエッチするため…。でも先生は大事な人を乗せる為だって。
だめ…色んな事考えちゃだめ。先生は私の事思ってくれてるから。
先生の言うとおりするしかないから。
先生は鞄から卵の形をしたあの振動する玩具を取り出し私に見せ、
「深雪…この玩具で気持ちよくなろうね。フッフッフッ…久しぶりだから感じちゃうかな?」
私を苛めるあの玩具を見せられ目を見開き
「先生…いゃあっ…。その玩具怖いもん。気持ち良すぎておかしくなっちゃう。運転手さんに気付かれちゃう」
「おかしくなっていいんだよ。気持ちよくなる事は恐い事じゃないよ。深雪も逝きたいだろ?」
先生はスイッチを入れ振動する玩具の先を私の割れ目になぞるように這わしていきました。
先生の膝の上でどうすることも出来ずお尻をくねくねしていると、先生は小さな突起を包む包皮を人差し指で上へと引っ張り敏感なクリトリスを剥き出しにし、玩具の先をいきなり当てました。
びっくりする刺激に一瞬飛び上がり、
「キャッ…あっ…いゃあああっ!そこ当てちゃだめっ!ハァ…ハァ…ひいっ!」
久しぶりに感じるあまりの刺激に涙を流し小さな体をビクビク震わせる私。先生の玩具を持つ手に自分の手を添え嫌がる私。そんな私に先生は、
「ほら手を離しなさい!そんなに嫌がるなら、旅行は中止にするよ。今まで勉強してきた事忘れたのか?嫌がったり抵抗したりしない約束だったよね?」
先生の強い口調にびっくりし泣きながら、
「先生ごめんなさい…。ごめんなさい。旅行中止にしないで。あまりの強い刺激に怖くなっちゃったの。先生の言うとおりしっかりお勉強するから…先生!」
先生は剥き出しにした敏感なクリトリスの根元を摘まんでその先に玩具を当てたり離したりを繰り返し
「深雪は先生の言うとおり…先生がする事を何の疑問も持たず全てを受け入れなさい。快感も痛みも恥ずかしさも不安も全て受け入れるんだ。わかったね?」
私は泣きながら頭を何度も縦に振り、
「ハァ…ハァ…わかりました。全て…受け入れます。ひいっ!あっ…あっ…そこビリビリする!あっ…あっ…いっ…込み上げてくる!あっ…ひいっ!」
玩具が敏感なクリトリスに触れる度ビクッと飛び上がる私。
全身がビクビク震え快感が込み上げてきました。
「フッフッフッフッ…全身を真っ赤に染めてブルブル震え出したね。小さな乳首も固く尖ってきてるし…久しぶりに深雪の逝く姿見せてくれるんだね。ほら…運転手さんに聞こえるくらい声だして逝ってごらん。」
先生は振動を強にし剥き出しのクリトリスに玩具を当て続けました。
頭の中が段々真っ白になり全身が浮くような感覚に襲われ…
「先生…だめえ!私…逝っちゃう!頭の中真っ白に…ふわあっ!怖い!怖いよ。と…飛ぶ!いゃあああっ!ひいっ!」
全身に力が入り大きく仰け反ると同時にビクッと痙攣し
車の中で逝ってしまった私。
全身を痙攣させ逝った姿を見て先生は、
「深雪…逝ったね。可愛い逝き方だったね。フッフッフッ…まだ別荘までは時間が随分あるからね。まだまだ逝き足りないだろ?たっぷり逝かせてあげるからね。」
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…
絶頂の余韻に全身を震わせる私。
先生にもたれ掛かるようにぐったりとする私。
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。
(そんな……。逝き足りないなんて。嫌って言えないし。恥ずかしいし…頭の中真っ白になるの恐いし…。運転手さんに気づかれてる……。でも先生の言うとおりにしないと嫌われちゃう)
まだ旅行は始まったばかり…私どうなっちゃうの?
つづく
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