まだ12歳の私。
体は気持ちいいと感じるも、心がついて来ません。
気持ちいいと感じる事に罪悪感を、まして先生以外の人に抱かれ感じる自分がとても嫌で嫌で嫌悪感を抱く自分。恥ずかしい気持ちを克服出来ない自分。
先生の事が大好きで先生に嫌われたくない自分。
色んな思いが頭の中を駆け巡る夜でした。
気を失った私。
川島さんは私の口の中に錠剤を入れると口移しに水を飲ませました。
無意識に飲み込むとそのまま深い眠りについてしまいました。
飲まされた錠剤は睡眠導入剤と精神安定剤だったみたいです。
先生の腕枕で先生の胸に顔を埋め、幸せな気持ちで寝ている夢を見ました。
何時間寝たんだろう?
目が覚めると服を着て横たわる自分がいました。
体は疲労感いっぱいで……ふと横を見ると夢か現実か……先生が横にいました。
先生の腕枕で私はねていました。
(先生!本当に先生?……夢じゃないよね?)
私は先生にギュッと抱き付き胸の中で泣きました。
「先生…先生!会いたかったよ~。グスン…グスン。寂しかったよ。恐かったよ~」
先生は黙ったまま暫く私を優しく抱き締めていてくれました。
私が泣き止むのを待ちゆっくり口を開く先生。
「深雪…良く寝てたね。なかなか起きなかったよ。先生も会いたかったよ。深雪には寂しい思いをさせたね。ごめんよ。」
私は顔を左右に振り、
「先生謝らないで。先生が悪いんじゃないもん。大切な叔父さん大丈夫だったの?」
「叔父は暫く入院する事になった。叔父も医者なんだから、自分の体の調子ぐらいわかりそうなのにね。川島と山崎はもう帰ったよ。もう朝の10時だからね。」
薬のせいか私はぐっすり寝ていたようです。
(山崎さんと川島さん帰ったんだ。やっぱり夜の事は夢じゃなかったんだ。)
「深雪…山崎さんと川島さんは優しくしてくれたかい?」
私は顔を真っ赤に染め先生の胸の顔を埋め、
「……優しくしてくれたよ。」
(恥ずかしいし…2人に抱かれたなんて言えないもん)
先生は私の耳元で、
「本当に2人は優しくしてくれたのかな?厳しくお勉強を教えたって言ってたけど。」
先生は2人からあのお勉強の内容を事細かく報告を受けたようでした。
私は不安になり涙目で先生を見上げました。
「私…山崎さんと川島さんに色々お勉強教えてもらったの。優しく…でも厳しく。私…先生のお友達に抱かれちゃったの。グスン…グスン。先生が好きなのに、好きじゃない人に…抱かれて頭の中真っ白になっちゃったの。先生ごめんなさい。嫌いにならないで。」
先生は私の頬を優しくなでながら、
「大好きな深雪が他人に抱かれるのは嫌だが…それも治療だから。深雪は深雪だから好きな気持ちは変わらないよ。でも先生以外の人に触れられ抱かれて…頭の中真っ白になるなんて、深雪成長したね。恥ずかしい思いや恐い思いを気持ちいい思いが上回ったんだね。偉いぞ」
私は嫌われると思ったのに「頑張ったね。偉いぞ」と言われ…2人に抱かれた罪悪感が薄らいでいくのがわかりました。先生の優しさなんだ…治療なんだと自分に言い聞かせる私がいました。
「先生も見たかったな。深雪が他人に抱かれている姿を。どんな風に感じどんな風に逝ったのか…。深雪の成長していく姿をね。今度先生の前で知らない人に抱かれる勉強しようね。」
私は先生の思いもよらない言葉にびっくりし涙目で先生を見つめました。
「そんな…大好きな先生の前で知らない人に抱かれるなんて恥ずかしいし…出来ないよ。無理だもん。気持ちの整理がつかないもん」
「深雪…山崎さんと川島さんに嫌と言うほど逝かされたんだろ?気持ちいい事に集中すると回りは見えなくなるってお勉強したよね?映画館…ショッピングモールのトイレや公園で……。
深雪の成長していく姿を見たいって言っただろ?
深雪が知らない人を受け入れ先生に見られながら何度も逝くなんて想像するとドギドキしてくるだろ?先生の知らない本当の深雪の姿を見てみたい。嫌かい?」
私は本当は嫌なのに…先生以外の人に触れられるのもまして大好きな先生に見られながらなんて絶対無理だと思ったけど、先生の気持ちを断れない自分がいました。
それに先生に見られながら知らない人に抱かれる自分を想像すると、胸がドギドキし熱いものがじわっと込み上げてくるのがわかりました。
私は涙目で恥ずかしそうに、
「先生がお勉強だと言うなら私頑張ってみる。私の成長していく姿…先生に見せたいし、よく頑張ったって誉められたい。お勉強頑張る。恥ずかしいけど…。」
先生は私の小さな唇に優しくキスをしてくれました。
私も先生にギュッと抱き付き唇を交わしていきました。
先生とキス……幸せな気持ちが溢れてきました。
「深雪…そろそろ片付けて帰ろうか?2人に厳しく勉強教えられてくたくただろ?まだ深雪は幼いし暫く体休めないと心配だ。」
私は先生の胸の中で恥ずかしそうに勇気を出して
「体はくたくただけど……先生は?私だけ昨日気持ちよくなって先生はなってないもん。先生…私のお口で気持ちよくなって下さい。」
先生は私の頭を優しく撫で
「深雪の気持ち嬉しいよ。先生の事思ってくれてるんだね。ありがとう。でもあまり無理するなよ。深雪のペースでいいから。おまかせするね。」
私は先生の足元に移動しズボンとパンツを脱がしていきました。先生に開いた足元に正座しオチンチンにそっと小さな手を添えました。小さな舌を出し先生のオチンチンが先をチョロチョロ舐め、竿をしながら丁寧にいとおしむように一生なめました。
チョロチョロ…ピシャッ……チュッ…レロ…レロ。
先生は上半身を起こし私の姿の黙って見ています。
任せると言ったように先生はじっと見守っていました。
先生のオチンチンを口に含み舌を絡ませるように舐めると口の中でビクビクしてくるのがわかりました。
先生は疲れていたのか、私の体を気遣ってか逝くまであまり時間はかかりませんでした。
小さな口の中で暴れるオチンチンに必死に舌を絡ませ、口を前後に動かし出し入れする私。
「深雪…逝きそうだ。いくっ…」
ドピュッ…ドピュッ…ドクドク…ドクドク。
口の中いっぱいに広がる先生の精液。溢さないよう唇をつぼめ、ゆっくりオチンチンから口を離していきました。
ゴクン……ゴクン…ハァ…ハァ…。
なんとか喉の奥で絡み付く精液を飲み干し、先生のオチンチンを掃除するよう丁寧に舐めて綺麗にしていきました。
先生は私の頭を優しく撫で、
「深雪…ありがとう。気持ち良かったよ。」
先生に気持ち良かったと言われ嬉しい気持ちになりました。(先生が喜んでくれて…良かった。)
私はニコッと笑い
「先生が気持ち良くなってくれて嬉しい。先生大好き」
そのあと遅い朝食を済ませ荷物を片付けて帰りにつきました。
つづく
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