失神し気を失い山崎さんに持たれかかり、ぐったりしている私。
椅子の肘置きに足を拡げられたまま、キャミソールは腰まで落ち、白のニーハイだけの私。
絶頂の余韻に無意識に体をビクビク痙攣させ、胸を大きく上下させ呼吸をしていると今度は川島さんが口に水を含んだままキスをしてきました。
ンンッ…ゴクン…ゴクン ゴホゴホッ…。ハァ…ハァ…。
意識が覚めうっすら目を開けると目の前には川島さんが…。
「フッフッフッ…深雪ちゃん目が覚めたかい。あまりの気持ちよさには絶叫しながら逝っちゃったんだよ。まだ絶頂の余韻に小さな体が痙攣してるね。ちっちゃな体でいっぱい感じて逝く姿…可愛いかったよ。」
私は段々意識がはっきりしてきて涙を浮かべながら
(ううっ…夢じゃなかった…。ここはテントの中…)
「ハァ…ハァ…もう嫌っ。頭の中真っ白になるのも我慢するのもいやだよ~。お願いだから…」
すると川島さんはニヤニヤ笑いがら
「さっき逝くの我慢出来なかったでしょ?怖くてもお仕置きでも逝かせて下さいって深雪ちゃんは言ったんだよ。覚えてるよね?少しお仕置きしようかなって思ってね。」
暑いのに、体の芯も熱いのに背中にぞくっと寒気が走り涙が頬を伝いました。
「いゃあっ…お仕置きいゃあっ!だって我慢出来なかったんだもん。ごめんなさい!素直に、素直になるからごめんなさい!」
川島さんは手に細い釣糸を持ちながら、
「今から、この釣糸使うんだ。どのように使うか見ててごらん。深雪ちゃんが素直に快感を受け入れる為のお勉強だから」
私はその細い釣糸をじっと見ていました。
川島さんはその釣糸で小さなわっかを作りました。
私の開いた股の間にしゃがみ、いきなり敏感な突起を優しく摘まんで、丁寧に根元まで包皮を剥ぎ剥き出しにしました。
「ふわあっ!ひいっ!そこ触っちゃだめ!ジンジンしてるの。もうジンジンいゃあっ」
でも私の両手は後ろの山崎さんに握られたまま手の自由を奪われていて抵抗することも出来ません。
アソコをビクビク震わせていると、川島さんは剥き出しにした小さな突起の根元にその釣糸を手際よく結んでいきます。
キュッ…キュッ…。
「きゃああっ!ひいっ!そんな…結んじゃだめっ!」
剥き出しのまま根元に釣糸を結ばれ絶叫し、襲ってくる刺激にパチパチと目の前に火花が飛び、いやいやをしながら顔を左右に振る私。
川島さんは突起に結んだ糸を優しく張り、その糸を指で弾きました。
ピーン……ピンッ!ピンッ!
「うわああっ!いゃあああっ!弾いちゃだめ!アソコがジンジンして痛いし…お腹がキュッとなっちゃうから!」
川島さんは結んだ糸を緩めたり優しく引っ張ったりを繰り返しながら、
「深雪ちゃんのクリトリス…まるで生き物のように動いてる
よ。この糸で気持ちよくなってみようか?痛みと快感…同時に襲ってくるから頑張るんだよ」
私はもうどうすることも出来ませんでした。ただ与えられた刺激にビクビク反応するだけ…。
山崎さんは私の両手から手を離し
「深雪ちゃん…両手は自分の膝に置いたままだよ。動かしたら結んだ糸強く引っ張るからね。フッフッフッ」
「そんな…ううっ……いゃあっ…」
私は自分の膝を両手でギュッと押さえました。動かさないように…。
結んだ糸は川島さんから山崎さんに渡されました。
川島さんは再び剥き出しの突起を啄むように口に含みました。快感を押し上げるように突起を舌で転がし時より弾いたり…。
チュッ…ピシャッ…ピシャッ……。
敏感な体の私はすぐ体の中から快感が込み上げてくるのがわかりました。
小さな体を山崎さんの膝の上でビクビク弾ませ、お尻を浮かせながら、
「はあっ!うっ…ひいっ!だめだめぇ!来ちゃうから!ジンジンしてビリビリして…おかしくなっちゃうから!」
すると山崎さんは突起に結んだ糸を軽く引っ張りました。凄い刺激に、また目の前にパチパチと火花が飛び、
「うわああっ!いたっ…。引っ張るのだめっ!」
そう、快感で逝きそうになると山崎さんは糸を引っ張り痛みを与えて現実へと引き戻していきます。
私は叫びながら、
「どうして?どうして私が逝きそうになるってわかるの?いゃあああっ!」
山崎さんはニヤニヤしながら、
「今までの深雪ちゃんの逝き方でわかったんだよ。
深雪ちゃんが逝きそうになると、体がブルブル小刻みに震え出すからね。フッフッフッ…小刻みに震え始めたら糸引っ張るから」
私は振り向き泣きながら山崎さんを見上げ、
「そんな…いゃあっ!私壊れちゃう。恐い…逝くの恐いし…我慢するの辛いし…逝けないのはもっといゃっ!」
「深雪ちゃん…お勉強だよ。」
すると山崎さんはそのまま私の口を塞ぐようにキスをしてきました。まるで私の呼吸をコントロールするように…過呼吸にならないように。呼吸が落ちつくと唇を離し早くなると再び塞ぐようにキスをしてきました。
ンンンッ…チュッ…ピシャッ…ピシャッ…ンンンッ。ハァ…ハァ…。
川島さんは再び剥き出しにした敏感なクリトリスを口に含んで強く吸ったり優しく吸ったり…。
時に優しく甘噛みし歯で削ぐようにしごいたり。
チュウ…チュウ…チュッ……チュッ…コリッ…ゴシゴシ…ゴシゴシ…。ズブッ…。
また腟の中に人差し指を入れ掻き出すように出し入れを繰り返してるいきます。
あまりの刺激…快感に一気に上り詰めていく私。
「ハァ…ハァ…。はあっ!ふわあっ…ひいっ!噛んじゃだめっ!いゃあっ!来るっ!ンンンッ…チュッ…」
山崎さんは私の呼吸をコントロールするように唇を塞ぎ、ブルブルと小刻みに震え絶頂が近くなると糸を引っ張ります。
私は山崎さんの膝から飛び上がり、
「ンンンッ………んああっ!いたいっ!ひいっ!引っ張るの嫌っ!壊れちゃうから!いゃあああっ!」
何度も何度も繰り返し快感が襲ってきます。でも繰り返し痛みも…。私の頭の中はもうぐしゃぐしゃ…。
泣きながら…叫びながら小さな体を震わせ続けました。
頭の中で(逝きたい…逝きたい…逝きたい…)と…。
「もういゃあっ!逝きたい!逝きたい!逝きたいから!逝かせて下さい!」
大声で叫ぶ私。
すると山崎さんは糸を緩め、
「よく頑張ったね。フッフッフッ…ご褒美に逝かせてあげる。ほら思い切り逝きなさい」
「ハァ…ハァ…逝きます!真っ白に…いくっ…う……!」
私はそのまま叫びながら絶頂を迎えました。
小さな体を震わせ真っ白な体を真っ赤に染め、ビクビク痙攣させる私。
やっと逝けた安堵感に浸っていると再び山崎さんが糸を引っ張りました。
「いっ…いたいっ!引っ張るのだめっ!ああんっ!」
ビクッと飛び上がるように跳ねる私の小さな体。
一気に現実へと引き戻され、再び川島さんは人差し指を激しく掻き出すように出し入れを始め、突起を執拗に苛めてきます。
「あっ…あっ…また来るっ!ひいっ!飛ぶっ!」
私はあっけなく絶頂へと達し…ビクビク痙攣させていると、山崎さんは再び糸を強く引っ張ります。
絶頂の余韻に浸る暇もなく、絶頂の波と痛みが交互に襲ってきます。
「いたいっ!もう…もう痛いのいゃあっ!余韻に…余韻に浸らせて!うわああっ!もう…もういゃあっ!」
何度も繰り返される行為。何度逝ったかわかりません。
「…いくっ!…ふわあっ!いたいっ!……いくっ!…いゃあああっ!……またいくっ!」
涙でぐしゃぐしゃになりながら叫び逝きました。
もう自分の体じゃないみたいな感覚になってきて全身がジンジンし…頭の中が真っ白に。
山崎さんと川島さんは散々私を逝かせ…
「深雪ちゃん…そろそろお仕置きは終わりにするからね。」
その言葉を聞き、安堵感で私は深く深く逝ってしまいました。
ぐったりし意識朦朧となる私の唇を山崎さんは塞ぐようにキスをしてきました。
先生のような優しく柔らかいキスに、私は先生を重ね安心するように眠ってしまいました。
つづく
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