「深雪、落ち着いたかい?真っ赤に火照っていた顔も冷めて落ち着きを取り戻したようだから大丈夫だね」
私は、コクンと頷き少し落ち着いたので、席を立ち先生と手を繋ぎ歩き始めました。
アソコに入った玩具に多少違和感があるも、最初よりはましに歩けるようになりました。
先生は
「深雪、ゲームコーナーに行ったことあるかい?」
私は顔を左右に振ると、気分転換になるからと初めてゲームコーナーに行きました。初めて入るゲームコーナー。
先生は太鼓の達人をやってごらん。と言いながらお金を入れてくれました。
「わあっ…これ楽しい!」
リズムに合わせ太鼓を叩くゲームに私は夢中になりました。楽しく遊んでいると先生は100円を私に渡し、トイレに行ってくると言ってその場を離れてしまいました。
(あっ…先生。先生と一緒じゃないと私不安になっちゃう)
そう思いながらゲームが終わり先生を待っていてもなかなか帰ってきません。
人が多いゲームコーナー、薄手のキャミソール、ミニスカートだったこともあり、
緊張と不安が襲ってきました。
私はゲームコーナーの隅に行き、壁際に寄りかかるように先生を待っていると、2人の男の人が声をかけてきました。
「お嬢ちゃん1人かい?お兄さん達と遊ぼうよ」
年は20代前半ぐらいで2人とも茶髪の男の人でした。
私はビクッと震え下を向き、顔を左右に振りました。
知らない人に、それも男の人に声をかけられたのも初めてで緊張が一層高まって来ました。
震え怯える私に、
「ほら黙ってたらわからないよ。お嬢ちゃん名前は?ちっちゃいから小学生かい?小学生が1人でゲームコーナーに来たらだめじゃないか?」
私は馬鹿にされたと思って思わず小さな声で絞り出すように、
「小学生じゃないもん。中学生だもん。名前だって深雪っていうもん」
男の人達はクスッと笑い
「中学生だったんだ。深雪ちゃんか可愛い名前だね。
キャミソールから透けて見える小さなおっぱいも可愛いよ。
フッフッフッ…意識して見せようとして下着も着けてないんだろ?乳首尖っるのわかるよ。エッチだね」
私は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染め両手で胸を隠すように腕を組み、
「違うもん…恥ずかしいから見ちゃだめだから」
(やっぱり見られてた…。ううっ…恥ずかしいし恐いし先生早く、早く帰ってきて)
呼吸が早くなり少し苦しくなってきた私。深呼吸しなきゃ…深呼吸しなきゃと思いゆっくり呼吸していると男の人は私の腕を握り、近くのプリクラの中へと連れて行きました。小さな私、大人の男の人の力にどうすることも出来ません。
1人の男が私の後ろに回りキャミソールの両脇からいきなり両手を滑り込ませ私の小さな胸を包み込みました。
(いゃあっ…やめて!触らないで。先生しか触られたことがないのに。恥ずかしいからやめて!)
私は心の中で必死に叫びました。でも緊張と恐怖に声をあげる事が出来ません。
私が黙っているともう1人の男が私の前にしゃがみ、いきなりスカートを捲り上げました。
私は慌ててスカートを押さえようとすると後ろの男が私の小さな乳首を強く摘まみました。
ビクッと飛び上がり
「キャッ…いたいっ…いゃあ!」
後ろの男は私の耳元で
「ほら両手でスカートを押さえるのは無しだよ。両手は後ろ…胸を突き出して!言うこと聞かないと乳首つねっちゃうよ。」
「わかりました。わかりましたからつねるのは、痛いのはいゃあっ!」
涙を浮かべながら両手を後ろに回して胸を突き出しました。
すると前にしゃがむ男が私のパンツをまじまじと見ながら、
「フッフッフッ…可愛いパンツだね。前にリボンが付いてる。お子ちゃまパンツだね。」
先生が私の為に買ってくれたパンツなのに馬鹿にされとても悲しい気持ちになりました。
(あっ…見ちゃだめ!このままパンツ脱がされたら玩具が入ってるのわかっちゃう。そんなのだめだめ…いゃあっ)
後ろの男は私の固く尖らせた小さな乳首を優しく摘まんで転がし始めました。
「んんっ!いゃあ…おっぱいだめっ!ハァ…ハァ…」
映画館で逝かされたばかりの私。身体は敏感に反応してしまいました。
「何が嫌なんだ?ほら身体がビクビクしてるじゃないか?感じてるんだろ?。フッフッフッ…可愛い反応だ。」
男は時々固く尖らせた小さな乳首の先を爪で掻き、その度仰け反るように反応してしまう私。
何だか見透かされたような男の「感じてるんだろ」の言葉に身体がカアッと熱くなり
「違うもん…。おっぱいいゃあっ!掻いちゃだめ!ビリビリするから!」
すると前にしゃがんだ男が私の足を拡げ、パンツの上から指先でアソコを割れ目をなぞりました。
ビクッと爪先立ちになる私。
「んっ!深雪ちゃんパンツ濡れてる。フッフッフッ…なんだ感じてるんじゃないか」
映画館で先生に逝かされたばかりでパンツを濡らしていた私。恥ずかしさが込み上げてきてもどうすることも出来ません。
それに胸の刺激にアソコの刺激、2つ同時の刺激に私の体、気持ちは耐える事が出来ません。少し軽い絶頂に達しビクビク小さな身体を震わせる私。
男達は私の身体を弄んでいきました。
(だめだめ…このままだと玩具が入ってるのわかっちゃう。それに逝かされちゃう。こんな恥ずかしい事いゃあっ!先生しか、先生しかいゃあっ!)
その時フラッシュが目に入ってきました。そう…プリクラで写真を撮られてしまいました。
(ああっ…写真まで撮られて私どうなっちゃうの?先生…お願い先生助けて)
しゃがんだ男が私のパンツを降ろそうとした瞬間、先生がいきなりプリクラの中に入ってきました。
先生は
「お前達、俺の娘に何してる!」
と言って男達をプリクラの外に引っ張り出しました。
外で先生と男達が話をしてるようでした。
(先生…ありがとう。先生助けてくれてありがとう
)
私はフラフラしながら服を整え、ゆっくり深呼吸してプリクラの外にでるとそこには先生だけ。男達はいませんでした。
「深雪…間に合って良かった。1人にさせてごめんよ。男達に話はつけたから。プリクラの写真も取り返したから安心しなさい。写真は先生が捨てておくから」
私は先生に抱きつき胸の中で泣きました。
「先生怖かったよ~。2人の男の人に…どうすることも出来なかったの。グスン…グスン」
「深雪…君が可愛いから男の人が声をかけてきたんだと思うよ。深雪は可愛いからもっと自分に自身を持ちなさい。それに断る勇気もね。まだ治療の途中だし断るのは無理か…。深雪がんばれ…」
先生を見上げ、頬を膨らませ
「先生私の事…娘って言った」
先生は笑いながら
「深雪怒ってる。フッフッフッ…恋人って言うわけにもいかないだろ?恋人は2人だけの秘密だよ。深雪がもう少し大人になったらね。それにあの男達を警察に突き出したら先生と深雪の関係がばれちゃうかもしれないだろ…。ほら、身体検査されたら玩具も見つかってしまったかもしれないから。深雪…ごめんね」
私は顔を左右に振り
「先生…嬉しい。私の事守ってくれたんだね。大好き!」
先生は周りを気にしながら私に優しくキスをしてくれました。私の頭を撫でながら、
「深雪…玩具抜いてあげるから。多目的トイレ行こう。
よく違和感に耐えたね。偉いぞ」
私は
「はい!」と嬉しそうに返事をして先生の腕に抱き付き多目的トイレに向かいました。
そう…キスした瞬間、あの男達は隠れて私達の事を見ていた事に少なくとも私はその時気付いていませんでした。
つづく
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