気持ちがおさまるまで先生の胸の中で暫く泣きました。その間先生は何も言わず私を抱き締めてくれました。でも…玩具は入ったまま…。
私は先生を見上げ
「先生もう大丈夫。私落ち着いたから」
再び車を走らせ、郊外のショッピングモールに着きました。
先生は助手席から私を降ろし、手を繋ぎ歩き始めました。
(いゃあっ…。玩具振動してないけど凄い違和感が。玩具本当にこのまま、入れたままのデートなの?ううっ…無理だよ。)
中に入ってる玩具が歩く度擦れ、違和感というかジンジンとしてまともに歩く事が出来ませんでした。
そんな私を見て先生は耳元で
「ほら しっかり歩かないと周りにあの人おかしいって思われちゃうよ。フッフッフッ」
私は泣きそうな目で先生を見上げるも、助けてくれません。キャミソールから透けて見える胸、ミニスカート。そんな事気にする余裕もありません。私は違和感に必死に耐え先生と一瞬に歩きました。
暫く歩き映画館の前まで来ました。
先生は、
「深雪…このまま歩くのも辛いだろうから座って映画見ようか?暗いからその服も気にならないからね?」
私はやっと座って落ち着ける。と思い
「先生ありがとう。私の事考えてくれて…。少し辛かったから。それに先生と映画見れるなんて嬉しい。」
先生と2人並んで座り
「私映画見るの久しぶりで。暗くて音が大きいのが恐くて少し不安なの。先生の手握ったままでいい?」
不安そうに先生を見上げると優しくそっと手を握ってくれました。先生の手の温もりに安心する私。
「映画苦手だったんだね。。でも先生が一緒だから大丈夫だよ。少しずつ苦手な事を克服していこうね」
先生の優しい言葉に少しリラックスしていると館内が暗くなり映画が始まりました。すると私の中の玩具が振動を始め…。
「キャッ…あっ!」
私の声に周りの人が気付き視線を感じるも、椅子から飛び上がりビクッと震える私。慌て座り、口を片手で必死に抑えました。中で振動する玩具…映画の音で周りには聞こえません。アソコがビリビリし全身を震わせる私。
私は先生の耳元で小さな声で、
「先生…先生…無理だよ。やっと落ち着けると思ったのに。あっ…あっ…ひいっ!」
先生は私に、
「ほら苦手だった映画…気にらならなくなっただろ?フッフッフッ…映画どころじゃないか」
前屈みになり小さな体を震わせている私。力を入れていないと一気に刺激に持っていかれそう。
先生は
「玩具のスイッチ切って欲しいかい?切って欲しかったら、ほら先生の前に来てしゃがんで咥えてくれるかい?いつ、どこでもどんな場所でもと約束したよね?
先生を逝かせる事が出来たら切ってあげるから」
(そんな…約束はしたけどまさか映画館でなんて。それに周りには人もいるし…。恥ずかしいよ~)
でも私には断る事も…そんな余裕もありません。
少しでも気を抜いたら一気に快感が私を貫いてしまいます。玩具の振動を止めて欲しい一心で先生の前に隠れるように座りました。
先生はズボンとパンツを私に降ろさせました。
目の前には先生の大きなオチンチンが…暗くてもはっきりわかりました。
「ハァ…ハァ…んんっ…んんっ…はぐっ!」
ピチャ…ピチャ…はぐっ…んんっ…レロ…レロ。
私は夢中で先生のオチンチンを頬張り、亀頭の先を舌で舐め必死に咥えました。もう周りは何も私には見えていません。ただ目の前の先生のオチンチンだけ、オチンチンだけに集中していました。
でも先生はなかなか逝ってくれません。
先生は私の頭を両手で抑え前後に動かしながら、
「先生が先にイクか、深雪が先か…フッフッフッ勝負だね」
私は私は必死に…恥ずかしさも人目も忘れ必死に舐めてるのに先生は楽しんでるようでした。
もう30分は舐めてる。口いっぱいの先生のオチンチン。
呼吸も苦しく…でも途中で止めてはスイッチを切ってくれません。
「んんっ…んんっ!!んんっ!」
先生が逝っていないに、私は途中、何度も何度も玩具で逝っていました。与えられる快感を我慢出来るはずもなく咥えながら……。イク度ビクビクっと震え痙攣する私。
快感に苦しさに目にいっぱいの涙を浮かべる私。
「んんっ…んああっ!…んんっ!!」
もう頭の中が真っ白でした。私は先生のオチンチンを舐めるだけの玩具。私自身が…玩具。意識が飛ぶ中、夢中で舐め続けました。
すると、先生のオチンチンがビクッと口の中で跳ね、先から精液が私の口いっぱいに放出されました。
ドピュッ…ドピュッ…ドクドク…
私は先生のオチンチンを口をつぼめてゆっくり引き抜き、喉の奥に絡み付く液体を飲み込み、
ゴクン…ゴクン…ハァ…ハァ…。
(やっと…やっと先生逝ってくれた)
「やっ…いゃあああっ!大きいのがくる!」
無意識にほっとした瞬間大きな快感の波が押し寄せ身体が痙攣し、一気に今までより深く逝って失神してしまいました。
それからの事は映画が終わって先生から起こされるまで覚えていません。
椅子に座りぐったりしていました。
「深雪…映画終わっちゃったよ。フッフッフッ…苦手だった映画克服出来たね。それに…先生のオチンチン咥えて途中から何度も逝って意識なかっただろ?このゲーム先生の勝ちだね。でも意識が無くても先生のオチンチン必死に咥えて逝かせてくれたのは毎日の練習のおかげだね。」
(ゲーム?先生はゲームだと思ってたの?私は必死だったのに…無我夢中だったのに)
先生の言葉に少し疑いを持つ私。
まだ意識がぼんやりする中、玩具の振動が切られている事だけ気付き、再びぐったりしていると
「深雪…エッチな事、恥ずかしい事、セックスすべてゲームだと思うと楽しむ事が出来るよ。いやいやじゃなくて楽しめるように考え方を変えるんだ。そうすれば深雪はもっともっと成長出来ると思う。今日はその事を教えたかった。深雪には少し過酷だったかな?」
先生は私の唇に軽くキスをしてくれました。
私は先生の考えている事が私の、私のずっと先にあるんだと思い知らされました。
先生を疑ったりしちゃいけないんだ。先生をもっともっと信頼しないと…と。
この時から先生を疑う事は一切なくなり、ますますなくてはならない存在になりました。
つづく
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