土曜日、先生とのデート当日。
私は渡された服を着て、緊張しながら先生の家に向かいました。
キャミソールから少し透けて見える胸、強調された乳首、風が吹くとパンツが見えそうなミニスカート…。家の姿鏡で自分の姿を見て一気に緊張、恥ずかしさが込み上げてきました。
先生は私の姿を見て耳元で、
「深雪…その服似合ってる。今までと違った雰囲気で可愛いよ。それに…キャミソールから透けて見える深雪の胸…強調された乳首、フッフッフッ…エッチだね。」
私はカアッと体が熱くなり、顔を真っ赤に染め
「先生のいじわるっ。私頑張って着てきたんだもん。恥ずかしくて、ドキドキが止まらないもん。それにキャミソールで擦れて胸がむず痒いんだもん。」
先生は笑いながら
「ごめん…ごめん。少し意地悪言ってみただけ。見られる事なんか気にしないで今日1日楽しもうね。」
先生は助手席に私を乗せるとプレゼントがあると言って小さな箱を私に渡しました。
プレゼントと聞かされ嬉しそうに箱を開ける私。中には見たことのない小指ほどの大きさの卵型のプラスチックの玩具が入っていました。それを手に取り不思議そうに先生を見て、
「先生…これ何?私見たことないです。プレゼント?」
先生は手に持っているリモコンのスイッチを入れると、卵型の玩具が私の手の中で振動を始め、
「キャッ!これブルブル震えてる?……凄い振動。これどうするの?」
不思議そうにしていると先生はスイッチを切り、
「その玩具…深雪のアソコに入れる大人の玩具なんだよ。ほら先生がオチンチンを入れた場所にその玩具を入れるんだ。今日はその玩具を入れたままのデートだから」
私は想像もしていなかった先生の言葉にびっくりして言葉を失いました。
「うそっ…そんな…先生無理無理…」
(腫れは引いたけど、そんな振動する玩具入れたら私おかしくなっちゃう)
不安で恥ずかしくて呼吸が速くなり涙が込み上げくる私。そんな私に先生は、
「無理かどうかやってみなきゃわからないだろ?深雪は最初から無理って決めつけて先生の言うこと聞けないのかい!」
先生の強い口調にビクッとし、
「先生ごめんなさい。怒らないで…私頑張るから。入れるから。お願い…嫌いにならないで。」
先生は私の涙を親指で拭い
「深雪が頑張るなら嫌いになんかならないよ。深雪…頑張ろうね。ほら自分で入れてごらん。」
私は卵型の小さな玩具を摘まんでパンツの中に入れ、足を拡げ腰を浮かせながらアソコにあてがいました。
少し濡れている私のアソコ。先生のオチンチンが初めて入ってから一週間……緊張と不安で玩具を持つ手が震えるのがわかりました。
「ううっ…恐い。」
先生がじっと私を見ている。入れなきゃ…入れなきゃ嫌われちゃう。
深呼吸し指先に力を入れ玩具を膣の中に押し込んでいく私。
ヌチャ…ニュル…ズブッ…ズブズブッ。
「ふわあっ!んんっ…ああっ!入っていく…んああっ!」
小さな卵型の玩具が私の手で、私の意志で入っていくのがわかりました。先生に言われたように人差し指で奥まで入れ……どっと汗が吹き出してきました。
不思議と痛さはあまり感じませんでした。でも凄い違和感…。
「ハァ…ハァ…先生…先生…私入れたよ。奥まで入ったよ」
先生は満足そうに微笑み、
「やれば出来るじゃないか!深雪…その玩具は自分で触ったり抜いたりしたらだめだよ。先生が抜くまで我慢さしなさい。」
先生は車を走らせ始めました。
体の力が抜け…ゆっくり深呼吸していると先生はいきなりリモコンのスイッチを入れました。
私は座席から飛び上がり、
「んあああっ!振動いゃあああっ!中で中で動いてる。うわああっ!止めて!先生止めて!」
初めて中で感じる振動。あまりの刺激に息が荒くなり小さな身体をつぼめて前屈みになる私。触りたくても触れないもどかしさ…襲ってくる刺激に叫び続ける私。
「車の中は2人きりだから大声で叫んでも大丈夫だからね。ほら目を閉じて先生との事を思い出してごらん。先生のオチンチンが初めて入った時の事を…」
私は振動で震え泣きながら目を閉じ先生との事を頭に必死に思い浮かべました。すると中で振動する玩具がまるで先生のオチンチンのように感じられ、快感が一気に襲ってきました。
クリトリスでしか逝ったことのなかった私。でも身体への刺激…気持ちの高まり、初めて膣の中を襲う快感を止める事は出来ません。
でも快感を与えるのが玩具だというのに抵抗があり、
「あっ!だめっ…思い出すと込み上げて来ちゃう!ふわあっ!いゃあああっ…。頭がまた真っ白になっちゃう。玩具で…玩具で逝きたくないよ~。いゃあああっ!」
必死に我慢するもあっというまに逝かされてしまいました。小さな身体がビクッと一瞬伸び、跳ねると前屈みなりぐったりする私。
大好きな先生だから気持ち良くなるし、頭が真っ白になると思っていた私。それが玩具で逝かされ、それも初めて中で……。
ふわふわする頭の中で罪悪感を感じてしまう私。
先生はリモコンのスイッチを切ってくれました。
「ハァ…ハァ…私…玩具で頭の中真っ白になって。先生だから気持ち良くなるんだって思ってたの。ハァ…ハァ…私いけない子になっちゃった。先生…ごめんなさい…ごめんなさい」
先生は車を路肩に止めると私を強く抱き締め
「深雪…大丈夫だよ。感じるままを素直に受け入れる事が出来たね。気持ち良くなることは、イケナイ事じゃ、ないから。深雪…少し成長したね。」
私は絶頂の余韻に小さな身体を痙攣させ、先生の胸の中で泣きました。
つづく
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