まことは大きなショックを受けていた。母親が留守中に入り込まれた、信じていた
おにいちゃんに縛られてイヤらしいことをされている。裏切られたことはともかく
屈辱的な格好をさせられたままで、指で胸やアソコをいじくられただけのことで訳
がわからなくなるほど感じてしまった自分が許せなかった。
(まだ小学生なのに…本当に私はインランなの?)
あわてて頭からその考えを追い払ったが、憎い男に胸を弄ばれただけで腰の辺がお
かしくなって、自分から「イキます」と言わされてしまった記憶が蘇り、頬が赤く
なった。あいつは向こうで何か飲んでいる。さんざん叫んだせいか、喉が渇いた。
でもあいつに水が欲しいなんて言えない。でもそんなことより、もっとショックだ
ったのは二度目だ。
オナニーはしたことある。でもアソコを枕で挟んでコスるだけでちょっと気持ちよ
くなると、そこで怖くなってやめていた。指も入れたことない。第一入らないよ。
それが…あいつがいきなり入れてきたのに痛くなかった。2本?入れられてもアソ
コが広げられてる感触があるだけで…。
(それからのことは思い出したくないほど恥ずかしい…!!)
あいつの指でアソコがぐちゃぐちゃにされて…途中から指が入ったり出たりするの
に合わせて、腰の真ん中へんが熱くなってきた…なんかむずむずするような感じが
どんどんたまってくるみたいで…アソコの入り口にあいつの掌が叩きつけられるた
びに、身体がビクンビクンしちゃうし…。
(ああイヤ…思い出すだけでまたヘンになってくる)
もうわけがわからなくなって、自分からアソコを擦りつけていた…きっと。頭が半
分真っ白になって…あいつとキスもしちゃってた…。最後に、舌を吸われたままで
アタシの中のヘンな所を押されたら、身体が棒みたいになっちゃって…そしたら腰
から頭のてっぺんまで電気が走るように身体全体がシビれて…すごかった…。オシ
ッコも漏らしちゃったの見られた…。
友達の家で見たAVの女の人も泣きそうな顔で「イクイク」って言ってた…アタシ
もああなっちゃった…子供なのに、どうして?やっぱり…アタシ…。まだ身体がほ
てって心臓がドキドキしてるし…。
「まことも喉渇いただろ」
あいつがいつの間にか横に来て、コップを持っている。ちくしょう、にこにこしや
がって、そんな水飲めるかよ!
「早くほどけ!くそっ…きゃあ」
いきなり肩を抱かれて起き上がらされた。
「だめだよ。飲まないと」
睨みつけたら、いきなり鼻をつままれて塞がれた。
「かはっ」
あいつはコップの水を口に含むと、顔を押さえて開けた口にキスしてきた。
「あぐぉっ…ゴホッ…ング…ン…プハァっ」
無理やり口移しで水を飲まされた。咳き込んでしまうが飲み干さざるをえない。す
ぐに喉の奥がじんじんと痺れてきた。(なにこの水?)と、また身体を持ち上げら
れ、ベッドのヘッドボードに背中をもたせかけるように座らされた。
「なに…?ヒィイイ!!!!」
思わずアタシは目をつぶってしまった。あいつが目の前に立ったかと思うと、すぐ
にパンツを下ろした。(なにコレ!!)。巨大な、20センチはある赤黒いグロテ
スクなおちんちんを突きつけられた。脚の間から生えてる、硬そうな棒。
「イヤぁ…やめて…」
思わず声が震える。こんなの見たことない。お父さんの記憶はないし、ビデオはモ
ザイクがかかってた。
「どうするかわかってるだろ」
「!!!」
そう、知ってる…ビデオで女の人が口に含んでぺろぺろ舐めてた…そうすると男の
人はキモチ良くなるって。(でもそんなことできない!)思った瞬間、また鼻をつ
ままれ、息ができなくなって口を開けた。そうしたら間髪を入れず、あの棒が口の
中に押し入ってきた!
「ング!!!アムゥゥゥ…ン!」
口を振って離そうとしたら、急に乳首をつねり上げられた。
「ンムゥゥゥンン!!!」
「吐き出したらつねるぞ。さあ、大人しく舐めるんだ」
「ン…ン…ンム…アム…ン」
乳首をつままれながら、アタシはあいつのおちんちんを口に出したり入れたりし始
めた。(ああ…アタシ、フェラチオさせられてる…いやあ)。でも大きすぎて半分
ぐらいしか入らない…それに口からよだれがだらだら垂れて、胸に落ちちゃう…。
「そうだ、アイスを舐めるように、歯を立てるな…唇全体で包み込むように吸い上
げ、舌で下や横を舐めるんだ…よだれはいくらでも出していいぞ」
腕を縛り上げられているから、頭を動かしておちんちんを口から出し入れする…あ
あ、さっき指を入れられてたのと同じ動きだ…。
「いいぞ、その感じだ。インラン小学生め」
(インランじゃない!)いやいやするが、顔を押さえられ、前に向けられた。あい
つはおちんちんを突っ込んだまま頭を前後に動かし始めた。(ああ、アタシ…おち
んちんをしゃぶるだけの穴みたいに扱われてる)と、屈辱の思いにさっと頬が赤ら
む。
「ングッ?」
突然、あいつのおちんちんがズルっと根元まで一気に入ってきた。と思うと唇近く
まで引き抜かれ、また喉の奥まであいつの硬いおちんちんが突き込まれる。
「んん!!」
いやあ…唇にあいつの毛が当たる!もう口を閉じてらんない…のどの奥まで入り過
ぎて吐いちゃう…。
ヌチャン!!「ん!」ヌチャン!!「ン!」
…あ?…でも…どうしてぇ?…こんな長いの突っ込まれて…喉の奥を硬い棒で突か
れてるのに…のどが全然苦しくない?…。
(アタシの口…犯されてる…硬いおちんちんで突かれてるのに…全部くわえこんじ
ゃってる…なんでぇ)
むしろ喉を規則正しく突かれるたびに、凌辱されているという感覚が強まり、アソ
コがじんわりと潤ってきた。
(犯されてるのに…濡れてきた…なんでぇ?)
「すごいな、まこと。俺の20センチのを全部銜えこむなんて風俗嬢でもできなか
ったんだぞ。なんてスケベなんだ…」
おちんちんを打ちこみながらあいつがささやく。ベッドに寄りかかって、もうなす
がままにあいつのおちんちんを、根元まで口に突き込まれ続けている。だらだらよ
だれを垂れ流しながら。
「そろそろ行くぞ!」
「ン!!!」
打ち込みのスピードが早まり、頭を激しく前後に揺すぶられる。ビデオでもできな
いようなフェラチオをさせられてる。インラン小学生だ…あたし。
「う!」
ひときわ強く、のどもとにおちんちんが突き込まれると同時に何かが奥に向かって
噴出した。
(セーエキ、出された!)
吐き出す前に口を開かないように押さえられた。アタシは永遠に続くかのようなあ
いつの精液をのどで受け止め、飲み下していった。飲み下すたびに(身体の中まで
汚された…)という屈辱の思いがつのる。だが意に反してアソコはますます熱く、
濡れそぼっていた。
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