翌年の2月3日。おれはセンチュリーハイアットのスイートルームのベッドに寝転
がっていた。朝から雪がちらついていた。この6ヶ月のことを振り返って感慨に耽
っていた。(本当にいろいろあった…)。
英子はその後、あらゆる性技を仕込まれて九州の金融王のところへ女中兼性奴とし
て2500万円で買われていったそうだ。竜次は「あの野郎、妾に昇格してもうそ
いつの家を牛耳りはじめたそうだ」と愉快そうに笑っていた。
結理と三郎は…まだ付き合っている。最近ようやくキスが許されたらしい。それで
も三郎は幸せそうだ。はるかは年末に社長に昇格した。話題の女社長としてますま
す忙しくなり、家をあける日がさらに増えた。
まことは…中学受験が近づいたので、年末までは調教は週1回にした。秋には念願
の生理が来たので、それからのセックスはコンドームを着けている。年末年始には
なんとはるかが家を開けていたため、年またぎのセックスで貫いてやった。そのあ
とは、一緒に初詣に出かけた。それ以来は勉強の追い込みで、まことのことは一度
も抱いていない。
ドアにカードキーが差し込まれる音がして、ガチャリと開いた。キャメルのダッフ
ルコートに、ピンクのアンゴラのセーター、チェックのタイトスカートに身を包ん
だまことが頬を上気させて立っていた。ベッドから起き、雪のついたコートを脱が
せてやる。目で答えを促す。
「…受かったよ」
「おめでとう、まこと」
まことのに額に軽くキスをしてから、椅子の方へ行く。
「麻衣ちゃんも合格したの」「そうか」
戻ってきた俺の手を見て、顔を赤らめる。
「さ…合格祝いをあげよう」
「…はい」そう言ってまことは自分で両腕を後ろに回す。獣毛のセーターをぐいと
捲くり上げる。
「あん…」胸をあらわにされる時、乳首が生地に擦れて感じてしまったようだ。発
表日の今日はブラはさせていないが、小学生の乳房は以前よりは、まくる拍子に少
しぷるんと震える程度にはふくらんでいた。その胸乳を挟むように奴隷の赤縄を巻
きつけていく。
セーターを捲り上げたままで後ろ手に縛られ、首筋を羞恥に染めて瞳がとろけ出し
てくる。スカートと下着を脱がせる。胸から下は靴下以外は素裸だ。
「よく頑張ったな」
「あム…」
美少女の唇を吸い上げる。1ヶ月ぶりに肉体を触れ合うのだ。2人の身体はともに
火照りきっている。口を吸いながら、股に手を差し込んでやる。もう小学生のおま
んこはぬるぬるに溶けて、指が滑りまくる。初々しさ、愛らしさは変わらないが、
感度は日に日に増していた。
「今日は一番好きな格好でしてやろう。言ってみろ」
指のスラストに腰をひくつかせながら考えている。
「…最初に入れた時のにして」
まことは、両脚をベッドのヘッドボードの支柱に結んだV字開脚のスタイルを選ん
だ。二つ折りにされた華奢な身体にのしかかり、上を向いたぬるぬるの小学生の淫
裂に、硬直した肉棒を滑らせる。処女を奪った時と同じだ。
まことは全身を羞恥と期待で染め抜き、入り口にわずかに亀頭をぬるりと埋め込ま
せただけで、縄付きの身体を震わせてのけぞる。
「ずっぽりハメてやる」
「ああ…」
腰を下げると、ぬるんと根元まで埋まる。入ってしまうのは最初と一緒だが、もう
クスリはいらない。小学生の肉襞がキュウッと締まり、肉棒を締め上げる。まこと
の好きな、上からの深突きをくれてやる。
ぺたんッ!…ぺたんッ!…ぺたんッ!…ぺたんッ!…
「はんッ!…あんッ!…あんッ!…ああッ!」
入れ始めたばかりなのに、もう腰を痺れさせているんだろう。乳首が敏感そうに尖
り切っている。両手でつまみあげてやる。
「はうッ…だめ」
「まこと…」
「あ…はい」
打ち込み続けていても、俺の問いにはいつも目を合わせて答えてくれる。目元は赤
く染まり、口は開いて喘ぎ声を上げていても。
「俺が好きか」
「はい…好きです」
おまんこを洪水のように濡らし、恥ずかしい破裂音が下からしている。
「中学へ行っても、制服のまま毎日犯してやる」
「ああ…そんな…」
荒い息を吐き、打ち込みのたびに美しく伸びた脚を震わせる。
「電車の中でも入れてやる」
「イヤ…イヤ…」
想像したのか首を振り、羞恥に染まった顔を横に向ける。
「まこと…お前は俺の何だ…」
「はい…まことは…大介さんの…セックス…奴隷です」
腰の震えとぬらつきがますます激しくなってくる。
「俺のために…何をしてくれる」
「ああ…はい…大介さんのおちんちんを…大介さんの…好きなときに…まことの…
おまんこと…お尻の穴で…受け止めます」
再び奴隷の誓いを立てる緊縛美少女の愛らしさに、肉棒はさらに怒張してしまう。
「まことは…世界一の性奴だよ…」
「はい…嬉しい…です」
腰を跳ね上がらせながら、絶頂が近いことを知らせる。
「まこと…永遠に俺のものでいてくれるか?」
「はいッ…まことは一生…大介さんの…奴隷ですぅッ」
少女はすぐに成長する、はかない美しさを湛えた存在だ。まして人と生まれたから
には、永遠とか、一生とか続くものなどないことを知っている。それでも…この一
瞬間、一刹那にしか存しない真実というものがある。まことも、いずれは成長する。
永遠に性奴でいられるはずもない…だが、いまここで肉と肉とで繋がっているこの
時間は永遠だ…麻衣や結理にはわかるまい…俺と、まことだけの真実。
「まことッ全部出してやるッ」
「はいッくださいッ…」
緊縛された小学生の身体を抱き締め、口を吸いながら膣内と子宮にドバドバと1カ
月分の精液を流し込んでいく。
「イ…ク」
究極の性奴・まことは今この瞬間にいた。
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