あれから一週間が過ぎた。麻衣は三郎に毎日呼び出され、縛られて貫かれているら
しい。結理との付き合いは続いていた。(付き合ってると三郎にばれた時はさんざ
ん脅されたが…麻衣を渡してどうにか収まった)。
さすがの大介も体力が持たないとは思ったが、まこととできなかった1週間が大き
くこたえたため、2日おきにかわるがわる結理とまことの調教を行っていた。
今日は久々に、まことの部屋に昼から行って変わったプレイをするつもりだった。
30階へ行って勝手知ったる部屋に上がり込む。まことがリビングで、運動用の小
型トランポリンを前に正座している。大介はまことに包みを渡し、「これの上だけ
を着けるんだ」と言い渡す。
中身を見て、「…上だけ?」と言って顔を赤らめる。大介が黙っていると、諦めて
服を脱ぎ始める。
明るい、広大なリビングにチューブトップに紐のついた白ビキニの上だけを着け、
丸出しの下は手で隠したまことが羞恥に顔を紅潮させながら立っていた。
「かわいいよ、まこと…」いつものように手を後ろに回させ、手首だけをリストバ
ンドで簡単に縛った。おそらく、もうまことは縛らなくても「手を後ろに回せ」と
命令すれば、犯されている間中手をそのまま後ろにしていることだろう。
敷いておいたプール用のシートにまことを寝かせ、セックス用のローションを手に
取って塗りたくり始めた。手がブラトップの中にぐいと入り込み、立った乳首の上
をぬるりと滑ると、まことの身体がびくんとのけ反る。こっちを見て何かいいたげ
だ。「何だ…?」
「…えっち」
目元を赤くして、ちょっと悪戯っぽく言う。意表を突かれたのと、その顔の愛らし
さに動揺する。
「こいつ…」大介は心の揺れを隠すように、わざと乱暴にローションを全身に塗り
たくって悶えさせてやった。
トランポリンは母親が通販で買ってしまい、2-3回使ってトランクルーム行きに
なったというものだった。その場で跳ねる運動をすると、脂肪が燃焼するとかいう
やつだ。先日まこととプレイ用の道具を探していて発見した。
大介はトランポリンに腰掛けると、まことを呼んだ。
「おいで」
まことは頬を赤らめながら、後ろ手の不自由な姿勢のままで立ち上がり、大介が屹
立を丸出しにして座った腰の上にまたがる姿勢を取った。
「自分で入れるんだ」
大介の命令に首の後ろまで真っ赤に染め、美少女小学生は腰を大介の腹まで近づけ
て徐々に下げ、すでにぬるぬるになったおまんこを、ピンと上をそそり立っている
男の肉棒の先端に合わせていく。
「ああんッ…」入れかけた亀頭が反動で外れた。濡れ切ったとば口をこすられてし
まい、紅潮した全身を震わせる。泣きそうに潤んだ瞳で大介を見つめる。
「うまく入らないの?」
「ううん…」甘えたような声を上げ、中腰のまま耐えている縄付きの小学6年生。
大介は怒張しきった肉棒を手で掴んで位置を合わせてやる。
「ん…」腰をそのままかがめると、ぐちょぐちょに粘液を滴らせたおまんこに肉棒
がぬるんと入り込み、あっと言うまに根元までずっぼりと埋まる。
「ああんッ!」
縛られた身体をのけ反らせ、倒れそうになるところを慌てて抱きとめる。
「こら。感じすぎだぞ」「だってぇ…」。目元を火照らせ、ねっとりと濡れた眼差
しで見つめる。
余りの可愛さに大介は耐えられず、まことの腰をつかんでトランポリンの反動を利
用した深突きを始めた。
ぱちん!…ぱちん!…ぱちん!…ぱちん!…
「あんッ!…あんッ!…あんッ!…あんッ!」
突きのストロークの長さと強さに、まことは最初から大きな喘ぎ声を上げさせられ
る。トランポリンで腰を跳ね上げながら、突き上げられた小学生の腰を抜ける寸前
で止め、下りてる勢いに乗じて蜜壷の奥まで肉茎を打ち込む。2人で跳ね上がり、
重力も合わせて美少女小学生のどろどろに溶けた膣にかちかちの肉刀を突き込んで
いく。
「ああッ!…ああッ!…ああッ!…ああッ!…」
激しい突きに、白のビキニトップだけを身につけ、下半身丸出しの小学生は全身を
ローションと汗にてからせながら、締まりのいい肉壷で男の欲望を受け止めていく。
フラッパースタイルの髪が上まではね、舞い落ちてくる。肉の合わせ目からは粘液
が弾け飛び、さらにイヤらしい肉同士の打撃音を響かせる。
「いやんっ…いやんっ…だめんっ」
濡らした手を叩き合わせるような音の打ち込みとともに、まことの肉体から汗が飛
び散る。顔も身体も羞恥と快感に真っ赤に染め抜き、男の肉棒をけなげに締め付け
ようとする。
「まことッ…やっぱりお前のッ…おまえのマンコが一番だッ」
「あたしもッ…好きィッ…好きなのッ」
大介はたまらず、まことの可憐な唇を吸い取る。舌をなぶりあい、口を吸い合いな
がらどろどろに貪りあう。まことは痺れきった腰を肉棒で打ち抜かれながら、全身
を震わせて登りつめていく。大介も子宮の奥深くまで届けとばかりに精の限りをぶ
ちまけていた。
…対面座位での緊縛セックスを終え、トランポリンに乗ってつながったまま10分
以上も口を吸い合い続けていた2人のもとへ、母親のはるかから電話があった。慌
しいやりとりの末、まことが口にした。
「ママが長期出張とかで出るから…あしたから3週間くらい長野のおばあちゃんの
所に行けって…」
そのあとに名残のセックスで3回連続でまことを貫いてからぼうぜんとしたまま自
室に戻った大介だった。(3週間まことと遭えない…?)
それから5日経っても、まことが旅立ったあとのショックを改めてひしひしと感じ
るだけだった大介のもとへ、突然電話が鳴った。三郎からだった。
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