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ロリータ 官能小説

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投稿者:(無名)
「はぅッ!…」
ぬらぬらに光ったまことの股の間の陰裂を筒状に開き、ずぶずぶと赤黒い棒が上か
ら入ってくる。引き止めるように締まる膣壁から肉棒を抜き上げると、今度は後ろ
の穴――肛門にぬるぬると剛直を躊躇なく埋め込んでいく。
「うはぁッ!…」
まことはアナル処女を失った時と同じ格好――尻を天に向けて突き上げさせられた
まんぐり返しのポーズで上半身は奴隷緊縛を受け――おまんこ、肛門、おまんこ、
肛門、と前後の穴への繰り返しの挿入を10分以上受け続けていた。背中はベッド
のヘッドボードで支えられ、その上に鍛え上げられた肉体の男――大介が座り込む
ようにして、小学生の細身の身体には余りに苛烈な抜き差しを続けていた。
敏感な秘肉も、肛壁も焼け付くように熱くなり、打ち込みのたびに電撃のような痺
れが全身を走る。交互に前と後ろの穴に挿入されている現場を目の前で見せつけら
れ、そのワイセツさに意識が朦朧としてくる。自分の小さな腰に極太の肉棹が位置
をずらしては嵌まり込んでいく――見ている映像は真実とは思えないほどの淫猥さ
だったが、自分の身体は確かに前後穴への挿入を味わっている。
特に後ろの穴は、挿入されるたびに強い性感を覚えるようになってしまった。肛壁
をこすられると鈍い痺れが腰全体を覆う。前穴挿入で得られる痺れとあわせ、美少
女小学生は完全に自分の肉体の制御能力を失っていた。
「まこと…イクのか?」
靄がかかったような目で腰を震わせながら、首を縦に振ることしかできない。男が
強めに打ち込んだ肛門挿入を機に、まことの意識が弾け飛んだ。
大介はついに我慢できず、まことを朝10時に呼び出してから10時間近く貫き続
けていた。愛らしい小学生性奴に日に日に溺れていく自分を恐れ、温泉旅行後は夜
の調教だけで耐えていた。昼はアルバイトと運動、筋肉トレーニングで気を紛らわ
す。調教のための肉体を維持するつもりでもあった。しかし…格闘家のようになっ
てしまった自分の身体を見ると笑ってしまう。戦うためでも、見せるためでもなく
ただ、小学生をセックス奴隷にするためだけの身体。なんとも効率の悪い努力だっ
たが、まことの魅力はそれを上回ってあまりあるものだった。
(どうだ、この汚れなさは)。息をつきながら精液と愛液と汗にまみれて横たわっ
ている美しい横顔を見て感動する。大介が今回の計画でまったく予期していなかっ
たのは――まことがいくら経験を重ねても、初々しさと恥じらいを失わなかったこ
とだった。行為に入ると快感で我を忘れ、淫猥な動きもしてみせるが、終わるとリ
セットされてもとの小学6年生の美少女に戻ってしまう。大人でも耐え難い、恐る
べき淫虐の仕打ちを受けいれながら、生来の快活さと愛らしさは変わらない。
経験を重ねた女があっという間に古女房ぶりを発揮しだす例もよく見てきた。少女
とはいえ、セックス慣れした女に変わってしまうことはある程度覚悟していたが―
―まるで予想を裏切られ、完全にまことの虜となっていた。
大介は仕上げに、美少女小学生の処女を奪った時の様にV字開脚でベッドに固定し、
上から貫いていた。ただ、この1週間続けていた調教――ゆっくり刺し、ゆっくり
抜く超スローセックスでまことを焦らし抜いていた。全身を朱に染め、ひくつく滑
らかな腹、尖りきった乳首、汗まみれの額に潤みきった瞳、半開きの可憐な唇での
しかかる大介に必死に訴える。
「もうダメなの…許して……許してェ…」
拘束された両脚をピンと伸ばし切り、なんとか腰を持ち上げて早く男のモノをくわえ
込もうとするが、許さない。ゆっくりした出し入れを続ける。
「ああ…なんでェ…もっと突き刺してェ…早く」
ねっとりした眼差しでイヤらしい肉棒のおねだりをする小学6年生。余りにもどか
しい腰の動き…それでも抜き刺しは30分以上に及び、まことの性感を確実に射抜
き始めていた。腰の疼きの高まりは、一滴ずつ、一滴ずつ、コップに水をためるよ
うに上がっていた。
ぬちぃーーーーっぬちぃーーーーっという抜き差しに、ついにまことも哀願の声を
上げることもなくなり、はあはあと息遣いが荒くなってきた。
「いや…ああ……ああ……ああ」
みっしりと打ち込まれた剛直の動きにタイミングを合わせ、快感を少しでもためこ
もうと腰を痺れさせる。羞恥に頬を染め抜き、胸をえび反らせる。ひっきりなしに
蜜汁を吐き出す幼い膣口は、すがるように男の肉棒に絡み付いてくる。快感の水位
はコップのふちを超えてふるふると耐えている。全身の痙攣が激しくなってくる。
「イヤぁ…イッちゃう……イッちゃう……イッちゃう……」
大介が根元をまで埋め込んだ腰を押し付けながらぐいと回すと、突然少女の緊縛さ
れた身体がベッドの上でトランポリンのように跳ね出した。
「イクッ!…イクッ!…イクッ!…イクッ!…イクッ!」
腰の合わせ目からぷしゃっと透明な潮が噴き出し、ベッドにぽたぽた垂れ落ちる。
空中で拘束されて貫かれたまま震える小学生の肢体は、またも経験した連続5回イ
キと潮吹きの衝撃に、時を止めて永遠の快楽を貪っているかに見えた。
「…見られたの」
脚の拘束を外してやり、ベッドの上で縛ったままの身体を抱きしめ、後戯のキスを
交わしているときにまことが言った。
「え…?」
「麻衣ちゃん。温泉の帰りに、車に乗ってるとこ」
大介は事態を比較的冷静に受け止めていた。(冒険にはリスクが伴うというが…そ
の通りだな)。
「で、なんだって?」
「大介さんのこといろいろ聞かれたけど…説明できなくて…あさって家に来て、全
部言わせるって」
まことを風呂に入れ、部屋に帰らせた。改めて考えると、ショックはあった。(も
しバラされたら…捕まるのはまあいい。でもまことを失ってしまう)。それは考え
るだけで恐ろしいことだった。(どうする…?)大介は眠れない夜を過ごした。
翌日、三郎――車を借りた男に呼ばれて大介は久々にキャンパスを訪れていた。頭
の中は対策の検討でいっぱいだった。人気のほとんどないサークル棟の階段を上が
り、廊下に出る。コーナーに勝手に置かれた雀卓に、三郎が一人座って牌を指でひ
ねっていた。
「おい」
「おお、大介!」
暢気な声でこちらを振りかえる。少年じみた、悪くはないが特段美男子でもない―
―「詰めの甘さが顔ににじみ出てる」などと言われる同級生だ。
「ピンズしかわからねぇなあ…」ひとりごちて三郎が尻ポケットからMP3プレー
ヤーを取り出す。
「で、用ってなんだ?」
その問いには答えず、三郎はプレーヤーのスイッチを入れた。
「…イヤァ……ほら、まことのおまんこが…小学生のくせに…こんな人前なのに…
全部呑み込んでひくついてるぞ…アア…この前みたいに…お尻にも入れちゃうぞ…
ダメェ…」
これ以上聞く必要はない。大介はプレーヤーを止め、放心状態で三郎の顔を見直し
た。(まさかこいつが…!)三郎のことを軽くみていたのは事実だったが、自分の
甘さにほぞを噛んだ。見つめられてきまり悪そうに視線をそらす三郎。
「…何のつもりだ?」
突然饒舌に三郎がしゃべり出す。
「…そんな気はなかったんだよ、本当なんだ。…でも、結構大学でもモテルお前な
のに付き合った女はいない…それが急に温泉って…それで興味がわいて…悪いとは
思ったさ、友達に…でも止められなくて…」
「オレ、実はこういう趣味があってさ…車にもHDDレコーダーを仕込んであるん
だ…車でヤル時に録っておいて…とかさ」
「今度も最初は全然入ってなくて…はずれかよ、そうだよなあって思ったら…最後
の1時間がすっげぇ…オレ、本当にこれで何度もヌイちまった」
大介が握り締めるこぶしに気付いてあわてる。
「オレ、お前のこと尊敬してたんだよ!女に興味なくて、ストイックに鍛えてると
こなんかさあ…。でもロリコンだったんだな…それじゃミスキャンパスも振られる
わけさあ…」
ちらりとこちらを見る。
「別にいけなかないさ…オレだって少女は嫌いじゃない。渋谷で中学生を買ったこ
ともあるし…。でも普通の小学生を調教して…ケツまで奪って奴隷にしちまうなん
ざ、できる奴はいねえ…ますますソンケー、ってやつなんだ。ホントだぜ」
「…で?…誉めるためにでも来たのか」
「そこでだ」
ぐいと乗り出す。
「お前のその腕で…奴隷を調達してくんねえかなあ?」
「な……に?」
「オレ、振られ男だろ?でも、原因がねえわけじゃねぇ…。お前と同じ、女を縛っ
て犯すのが好きなんだ…でも大抵の女はだめだ。それだけでアウトだ」
(それだけじゃないだろう)と大介は思ったが黙っていた。
「脅すわけじゃない…ほんとだぜ…でも、オレを哀れと思って、ひとつ、調達して
くれよ…別に期限とかつけねえし…なんなら、まことちゃんでも」
言いかけて、大介の表情の激変に気付いた三郎はあわてて口をふさぐ。
「何男同士でしんみりしてるのよ!」
やわらかい、それでいて通る声が廊下からした。
「ユーリ!」
三郎があわてて立ち上がる。三郎と同じテニスサークルの、川北結理。今年のミス
・キャンパス確実といわれる美少女だ。そう…大介が関心を示さなかった同級生で
もある。藤澤恵麻似の、さわやかな美貌に明るい性格の女子大生は、男子学生の憧
れの的だった。三郎の思い人でもあった。
「なによう、あたしも仲間に入れて」
まだ大介に思いが残っているのか、ちらりと見やる。
「きょ、今日はなんかあったっけか?」
緊張して口ごもる三郎にサークルの予定を説明し出す結理。ミニスカートから覗く
すらりとした脚がまぶしい。彼女が後ろを向いた隙に、三郎が(頼むぜ)というよ
うに手を合わせる。
まさに八方塞りの状況だった。

※元投稿はこちら >>
18/08/02 09:54 (30NkeXAu)
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