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ロリータ 官能小説

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16
投稿者:(無名)
今度はまことの方が早かった。もう敷き終わった布団が仲良く2つ並んでいる。係
も迷ったのか、恋人用とも家族用ともつかぬ微妙な間隔だった。温泉で上気した額
の汗をタオルで抑えながら、まことは一方のふとんの上にに座り込む。
あわただしくも淫欲の渇きを存分に癒せた、マット上のセックスを終えると、危う
くもすぐに食事だった。身体がふわふわしたままで食べた懐石風フレンチは、美味
だったはずだが余り覚えていない。食事の間、まことは大介のことを自然に「お兄
ちゃん」と呼んでいることに気付いた。仲居を意識した面もあるが、それがしっく
くるような感じがしたからだ。男に言われた「好き」というのともちょっと違う気
がしたが、どう言い繕っても、自分を犯し抜いたこの男を憎むことができていない
自分がいた。
(たとえ此処で通報されて淫行で捕まっても…宿の人には自分の意思で来て、男に
身体を開いていたことはばれちゃってる。小学生のくせになんて淫乱なんだと思わ
れる、きっと)。仮に事実であっても、セックス狂いの小学生と見られることは耐
え難かった。思いに耽っていたまことを、携帯電話の着信が呼び覚ます。
「オッス!」
「…麻衣ちゃん…」
離しても聞こえるほどの麻衣の威勢のいい言葉が飛び込んでくる。
「ちょっとお…お母さん騙すの結構大変だったンだから!…風呂入ってるとかさあ
、こんなダサダサの嘘つかせないでよね!」
「ごめん。ありがとう…」
「もうしばらくしたら電話すんのよ。アタシだって、一応いい子で通ってンだから
…まあいいわ。で、ホントは何してんのよぅ」
好奇心に満ち満ちた麻衣の声。まさか、大学生と温泉に来ているとは言えない。
「ほんと、友達の付き合いなの…」
「まあいいわ。今度じっくり締め上げてやるから。…でも、男だったら絶対に許し
ちゃだめよ」
「ええ?」ドキリとするまこと。
「あたし達、小学生なんだから。それに受験もあるし…早すぎるよ。ま、まことに
限ってアタシより先にそんなコト、できるとは思えないけど」
電話を切ったあと布団に倒れ伏し、少しどきどきしていた。羽根布団のひんやりが
肌に気持ちいい。(そんなコトどころか)誰もしないような猥褻極まりない変態セ
ックスまで体験させられていた。(麻衣ちゃん…アタシ小学生なのにお尻にもアレ
が全部入っちゃうのよ…)そんな罪深い事実があらためてまことを責め、頬を羞恥
に染め抜く。
麻衣は電話を切ったあと、受話器をしばらく見つめていた。(声がヘン)まことの
声には、何か女の麻衣すらそそられるような性の匂いがわずかにした。(この間も
上の空だったし…本当に男?)。まことは確かに抜群の美少女だったが、性的なも
のはかけらもなかった…最近までは。(まさか今ごろ…)麻衣はよく顔のわからな
い男に組み敷かれ、貫かれているまことの姿を想像した。(イヤらしい…)思わず
パンティーの中に手が伸びてしまう。
実は麻衣は最近、夜のオナニーがやめられなくなってしまっていた。クリトリスを
やわやわと刺激し、発達した乳房を自分で揉み立てる。蒲団の中で足を突っ張り、
ビリビリする快感を味わわなければ眠れなかった。(まこと…どんな格好で犯され
てるのかしら…アアッ!)クリトリスが勃起するのがわかる。
4年生の時、机の角に恥丘を当ててこすり立てる自慰を覚えて以来だが、本格的に
してしまうようになったのは受験が近づいた6年になってからだ。(アン…こんな
ことしてちゃダメ…)罪の意識が麻衣を苛むが、指の動きは止められない。小学生
にしては発育した肉体も、性への興味をかき立てる原動力だった。まだアソコには
怖くて指は入れられなかったが、クリの性感は十二分に開発されていた。
(アア…なんだかヘン…もしかしたちゃイッちゃうかも…)いつもイけるわけでは
なかったが、今日は刺激が強すぎた。上半身がのけぞり、ショートの髪がはらりと
広がる。
(アンッ…アアッ…ダメッ…イッちゃう!!)
クリトリスに指を押し当てたまま、美少女小学生の麻衣は全身を突っ張らせて幼い
快感の嵐に耐えていた。
ドアの錠ががちゃがちゃ開く音がする。まことは軽い悪戯心でとっさに布団にもぐ
りこんで、寝た振りをした。男の歩く音がみしみしする。
「まこと…?」
上から見下ろされている感覚がある。ふとんをゆっくりとはがされたが、そのまま
の態勢でいた。つい恋人同士みたいな遊びをしてしまった自分が、なんとなく気恥
かしかったからだ。
大介は、柔らかなふとんの上で狸寝入りをしている浴衣姿のまことを眺めていた。
外では虫の声がするばかりの静かな夏の夜だ。誉めたせいか、洗った後も来た時の
髪型をしてくれている。
見直してみると、背はあっても本当に華奢な身体だった。大人の女と少女の違いは
その厚みだが、基本的にスレンダーなまことの肢体は余計に少女らしさを発散させ
る。(こんな少女に俺は獣欲の限りをぶつけてきた)。罪悪感と同時に、背徳の甘
い蜜に再び勃起してくる。
大介はためらいもなくまことの浴衣の帯を解き始める。するっと抜くと、浴衣を左
右に開く。小さな胸の上の両乳首が固くなっているのが覗いた。蛍光灯の光の下で
浴衣の間から現れた雪白の肌に、しみ一つない腹、切れ目を入れただけの臍、陵辱
され尽くしたはずの陰部を隠す無毛の恥丘、すらりと伸びた長い脚があらわにされ
る。まことの喉がひくりと動く。両足をV字にずいと開いた。
一瞬まことはびくりとするが、まだ目を閉じたままだ。姿をあらわしたおまんこを
見つめていると、ひくひくと収縮をはじめ、早くも粘液で光り始める。頬が紅潮し
てきた。大介はまことの膝の裏に両腕を差し込むと、そのままぐいと両脇に持ち上
げる。浴衣から裸の腰だけが浮き上がらされ、おまんこが上を向いてしまう。
大介は硬直した砲身を、前戯もなしにずばりと幼い肉裂に埋め込んでしまう。
「ヒッ!」
思わず声を上げてしまった美少女ははだけた浴衣姿で貫かれたまま、おずおずと恥
ずかしそうに潤んだ瞳を開く。
「また入っちゃったよ」
「イヤ…」
少女の膣壁がうごめき、怒張を絞り上げるような動きをする。大介は挿入したまま
、高く掲げさせた腰をゆっくりとローリングさせ始めた。
「イヤァ…恥ずかしい…」
肉のすりこ木を膣に打ち込まれているため、男の卑猥な腰の動きに従ってまことの
腰も回されてしまう。合わせ目から早くも流れ出す潤滑油が、回転のたびににちゃ
にちゃ音を立てる。どろどろに溶け出した膣を肉棒でかき回され、まことはぶるぶ
ると喉を震わせ、ワイセツな喘ぎ声を漏らす。
「はぅン…こんなのッ…イヤラし過ぎるゥ…ダメェ…」
大介はゆっくりと回しながら愛液にまみれた剛棒を抜き出したかと思うと、上から
一気に叩き込んだ。
「はぅぅッ!!」
小学6年生のしなやかな身体がのけぞり、両手が布団をつかむ。再び腰の回転を始
める。クリトリスが押しつぶされ、捻られる。溶鉱炉のように熱く溶けた膣穴の壁
を肉の棒がこすり上げ、おまんこがじんと痺れる。ゆるゆると与えられる経験した
ことのない快感にまことの全身はピンク色にほてり、震え出していた。
外の蒸し暑さを知らぬかのように涼しく保たれた畳敷きの広間の中央で、腰だけを
持ち上げられた美少女小学生の悩ましい喘ぎ声と、間隔を空けて時を打つような肉
と肉のぶつかる音が響く。その肉の破裂音の間隔が徐々に早まり、同時に少女の咽
び泣きのトーンも高まってきた。
「あんッ!……イヤンッ!…クンッ!……ダメッ!」
少女の膣を掻き回し、肉の打刻を刻む。広い部屋にも性臭が立ちこめ始め、エアコ
ンも効かず2人は淫猥な汗にまみれている。少女の肩から浴衣はずり落ち、肌に張
りつき始め、乳首はもう極限まで尖りきっている。
「ああッ…もう」
もはや腰のコントロールが効かず、ねっとりとした視線でとどめをさして欲しいと
訴えかける美少女小学生。大介は上からの打ち込みのみに切り換える。
ペチンッ!…ペチンッ!…ペチンッ!…ペチンッ!
激しくもひそやかな肉音を立てて、男と小学生の腰がぶつかり合う。
「ああ…イキますッ…イクッ…イクッ!!」
まことは痙攣したまま空中で静止することで、絶頂を極めたことを伝えていた。
午前1時。激しい肉交のあとで寝入っていたまことは大介に起こされる。
「うん…?」
行灯の明かりにぼうっとしてわからなかったが、自分の帯が解かれている。
「そんなぁ…無理よぉ…」
眠くてむずかるまことを大介はぐっとあぐらの上に乗せ上げ、屹立をずぶずぶ埋め
込んできた。
「あぅ…」
入れられた時は少ししみたが、すぐに膣壁が粘液を吐き出し、ぬるぬるに濡れ出す。
尻肉を掴まれ、対面座位で本格的な抜き差しに入る。
「あぅ…ああ…ハァッ!…アアッ!」
まだ目が覚めていないのに、きっちり嵌め込まれた肉棒が内襞をこすり始めると、
たちまちまことの身体は快感を貪りはじめる。腰の乗せ上げられてバウンドする小
学生の締まった肢体から浴衣がずり落ち、素裸にされてしまう。
すぐに洪水状態になってしまった交接部からはいやらしい水音が立ち始めた。こう
なるとまことの身体はもう止まらず、下から貫かれるままに腰を合わせていく。
20分後、小刻みな突きを受け止めながら、まことは大介の首に手を回して喘いで
いた。開ききった太ももは男の腰に巻き付き、狭い膣は男の剛棒をくい締める。2
人は舌を吸い合い、上気した顔で淫欲に満ちた視線を交わす。
「もうすっかりセックスが好きになったな」
「だってぇ…」
腰を動かしながら恥らうまことの身体が、薄明かりの中で跳ねる。
「縛られなくても自分からセックスしちゃうようになったんだ。そんなイヤらしい
小学生はいないぞ」
「いや…」
それは本当だった。アレを入れられるとスイッチが入ってしまう。もう無理やりさ
れているという言い訳はできなかった。
「イヤアア…」
尻に回した男の指が、愛液を利用して肛門に埋め込まれてきた。まことのスレンダ
ーな身体が硬直する。
「またこっちもかわいがってやる」
「はい…うれしいです…」
アナルセックスを求める言葉まで口にする奴隷小学生。汗まみれの肢体がキュンキ
ュンと跳ね上がる。
「中で出してやる」
「はい…全部、ぜんぶ下さい…」
根元まで埋め込まれたペニスを肉襞が締め上げる。男の精液がどくんどくんと膣い
っぱいに流し込まれる。
「ああ…イキます」
腰の上でのけぞる小学生の身体が、全身で快楽の全てを吸い上げていく。
翌朝、出発前の30分にも着替え終わったまこと――紺の袖なしシャツに、麻の巻
きスカート、今日は片方に流したストレートヘア――を座卓に手をつかせ、後ろか
ら服を着たまま貫いた。
昼過ぎにマンションに着き、帰ろうとする助手席のまことをシートごと押し倒し、
スカートを捲り上げて怒張を埋め込んだ。さすがに自分のマンションの駐車場で貫
かれるとは思わず、まことも恐怖にふるえる。
「だめッ…人がきちゃう」
大介は抜き刺しを繰り返しながら「車が通ったら動きを止めるんだ」と耳元でささ
やく。結局抜いては止め、イキそうになっては止めと1時間にわたってもどかしい
セックスを試み、ようやくまことの中に精をぶちまけることができた。
…マンションの外の道路では、サングラスを掛けた少女がガードレールの上に座っ
ていた。
「だれよ、あれ…」
野々村麻衣は、昨日のことが気になってまことのマンションのあたりをぶらぶらし
ていた。アリバイに協力した責任もある。敏い少女の目は、大きな車高の高い白い
車に一瞬見えた若い男とまことの顔を見逃さなかった。

※元投稿はこちら >>
18/08/02 09:53 (30NkeXAu)
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