膝を付いて純子に覆い被さり必死にオッパイを貪る私。本能的とは不思議なものだ。具体的にセックスのことなど知らない(短く言うと、童貞)のに、腰がカックン、カックン、エア・ファックをしている。
金玉を振り子に、ぺニスがスコッン、スコッン、と暴れる。たまに純子の内腿や、ベッドのシーツに先っぽが当たる。
それが良くて、一層、興奮して純子の乳首を舐め攻める。もう無我夢中。純子のオッパイは私の唾液まみれ。
膝も痛くなり、腰振りにも疲れたので足を崩し純子に俯せたまま密着するとぺニスがシーツ生地との擦れに過敏に反応して、不覚にも射精してしまった。
『えっ、・・・嘘でしょ?』
呆れる純子。
『ごめん、』
『も~う、あんたはオッパイばっかで~・・・』
マンコも攻めて欲しかっただろう純子は自ら腰を浮かして私ごと揺らす。
『重いから退け』とは言わない。『ねぇ、ねぇねぇ、』と言わんばかりの揺さぶりだ。
『ヤメや~、』私は上体を起こし、純子にすり寄ると意図せず、亀頭が純子のマンコに当たった。
『あっ!・・・・』
ん?
『どげした?』(どうした?)
『それイイ』
腰を小さくクイッ、
『これか?』
『あぁ!・・・うん、もっとシて』
いつにない艶かしい声と雰囲気。
純子のリクエストに応え、ゆっくりぺニスをワレメに擦りつける。
『あっ、あぁ、・・・あぁ!・・あんっ、あっ、』
三回に一回は的を外して(?)亀頭がワレメと正面衝突。
純子も処女なので、実はそのまま押し込めばセックスなのだが、穴にペニ先が当たると
『んん!』と唸り『違う!当てんな!』と言わんばかりの威嚇。
竿でワレメを奏でる様に擦れ!と言うワケだ。
素股で純子を満足させるには私は相当の時間を巧みな腰使いでせねばならない。
勘弁してくれ、私は肥満児だ。
もっと、もっと!と求める純子の上でゼェ、ゼェ、しながら腰をうねらす私。
『もうヤメらん?』
『・・・・・・』
『なぁ、』
『・・・ヤメん』
目を閉じたまま私のお尻をガシッ!と両手で抑え、
『ハイハイハイハイ!』と、目が訴えている。
くぅ~!、拷問だ! 明日、学校の廊下で仕返ししてやる!、
などと思い巡らせていると、思わぬ助け船が。
ギッシッ、ギシッ・・・
木造家屋の階段が軋む音。誰かが二階に上がって来る。今なら青山母ちゃんだろう。
私は純子から身体を離し、脱いだ服をかき集めた。
『はよ!着れや!母ちゃん来るで!』
階段から純子の部屋まで距離は無い。まともに考えたら、すぐにドアを開けられてしまえば、風呂場の二の舞どころでは無い。
ギシッ、ギシッ、・・・・・
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