ご近所物語(2)
菖蒲湯から始まった近所の農家の青山純子との関係。季節は初夏(頃、だったと思います)
純子とは相変わらず、学校では敵。下校時・休日では互いの身体を見せ合い・触りッコし合う関係が続いていた。
その日も『宿題しよう』と約束して純子の家に駆けって行った。
農家の家って、何で高台にあるのだろう。当時、少々肥満児気味の私はゼイゼイ息を切らせながら坂道を登った。宿題だけなら、こんな坂道を誰が好んで登るものか。
棚田を横目に見ながら、左の竹藪に農機具小屋。ヤンマーのトラクターが見えると、あと少しで青山家だ。
膝上位の高さの石垣に当時の私の背丈程の植栽。その垣根の向こうから純子と母親の声が聞こえる。青山母ちゃん、今、家に居るのか。
これはヤる場所とタイミングを考えねば。宿題してる最中に純子の乳吸ってる場面で茶菓子持って来た青山母ちゃんに部屋へ入って来られては大変だ。
玄関ではなく純子の声が聞こえた庭に直接入った体で。なんならこのまま縁側から上がれば良い。何もかしこまる必要は無い。ご近所様なのだから。
タタタタターッ、と勢いよく庭に踏み込んで『あっ』と急ブレーキを掛けた。
そこには、青山母ちゃんが庭に大タライに水を張り行水をしていた。
純子とは違い、デカパイ(垂れ乳)。手拭いで水を掬い首筋から胸の谷間、乳下から脇へと洗っている姿に釘付けになった。
部屋の奥から純子の声
『もう、早よ、ヤメてや~、もう〇〇が来るけん!』
もう来てます。てか、やっぱり呼び捨てですか。君付けで呼ばれてたらホッコリしたのに。
『もう来ちょーで~。』と青山母ちゃん
自分の裸体を見られても動じない。
『そんな所で立っちょらんで、早よ、入りない(家に上がりなさい)』
子供に見られるのが何だ、とばかりの余裕だ。
青山母ちゃんの言葉に純子が縁側に飛び出して
『きゃーっ!見るな!玄関回れ!』
イソイソと玄関に向かう私。
『母ちゃん、だけん行水ヤメてや言うたがや!』
鬼怒りの純子。青山母ちゃんは飄々とした口調で
『何がね~。暑いけん、我が所(自分の家)で行水して何がいけんかね!?』と開き直る声。
背中で聴きながら、玄関に入る私。ちょっとしたハプニングにニヤけていたらしく、縁側から廊下に回った純子が、
『何その顔。スケベ、変態。ウチの母ちゃんの裸見て!』
『何んも!見たくて見たんじゃないわ!』それくらいしか言い返せなかった。
縁側に面した座敷に宿題の準備がしてあり、純子がそれらをかき集め『二階に行くで』と一言。
運ぶのを手伝おうと座敷に入ろうとすると
『あんたは入るな!』とピシャリ
『母ちゃんも、早よ行水やめてや~!』もう勘弁してよ、とばかりの純子。
二階の純子の部屋に入ると二人微妙な空気の中での沈黙。
『算数からやるで』ムスッとした声で純子
『・・・うん』
あわよくば最初から宿題そっちのけで純子にエッチしようと思っていたが、さすがに私も空気を読んだ。
生まれて初めて無言で勉強を始めた。
ややあって
『なぁ』
『ん?』
『これ解らん。教えて』
『今、やっちょーけん、黙っちょって』
『・・・・・』
気まずい。どのタイミングで純子のオッパイに迫るべきか。
学校で勉強して、家でも黙々と勉強する意味が判らない。
『・・・・青山~』
『せんで。宿題やれや』
(恐っ!、やっぱりコイツら親子だ!)
時間経過
『疲れたけん、休憩せん?』
『・・・・うん、するか』
チャンス到来。私は立ち上がり純子のベッドに腰掛け直し私は誘った。
『隣、座らん?』
私の言葉に純子はチラッと目配せし
『勝手にベッドに行くなや』と注意して立ち上がった。
『ね、来て来て、な?な?』
腰掛ける純子。座ってしまえばこちらのモノだ。
私は純子のシャツの裾に手を伸ばし、捲り上げるとオッパイを露出させ揉み始めた。
無言で応える純子。一通り揉み解して左の乳首をチュパチュパ音をたて吸い付く。
吸い続けていると純子の手が私の髪の毛を撫で始めた。感じているのだ。
『チンチン、硬くなっちょる・・・』
もう片方の手が私の股間に伸びてサワサワしている。
これが始まれば、もう最後まで止まらない。
様子を見ながら、純子のショートパンツを脱がせ、私もズボンを脱ぎ、身体を密着。
セミヌードの二人は互いの身体を触る事に没頭し始めた。
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