『入れぇで?』
仰向けで首だけ横を向き、コクン、と頷く康子。
正直、時間が限られているから焦っていた私。
セックスしよう、と言ったものの、さぁ、何処でヤる?と悩んだ。
康子の家。ノーだ。リスクが高い。
学校?これもノー。三流小説みたいに保健室だぁの、体育用具室のマットの上何で現実無理。無いわー。
青山ん家、アホか、俺!
私の家・・・これもノーと言いたいが、それしか無いか。
招いた私の家。押し入れから布団を出す。偶然、前日庭で天日干ししていて良かった。
『お日様の匂いだぁ』クンクン、匂いを確めた康子が言った。
その布団の上でマンコを濡らして、パンツを脱がされ、股を開いて私のぺニスを受け入れる康子。
『つぅーっ!、んぎぃ!・・痛い!』
洪水の様に濡れてはいたのに、純子の時より痛がる康子。
悪いが、時間が無い。急遽決まり、連れ込んでみたものの、いつ兄達が帰宅するか分からない。
『我慢せぇ』酷い話だ。
その時は康子の事など深く考えず、自分の都合で捻込んでいるのだから。
女子プロレスの試合中の掛け声、雄叫びを知っていますか?
康子の初体験の時の声は、あんな感じだった。
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