康子は白いパンツ一枚の姿で私の前に正座している。
『恥ずかしく無いけん、胸隠さんでも!』
『恥ずかしいわね!』
『なぁんがぁ、恥ずかしがーかね、俺に見せても恥ずかし無いがぁ!』
『なしてぇ?』
『俺、オナゴの胸はオメコしちょー時、見慣れちょーけん、』
『どんくらい(何人見た)ね?』
『んー、三人。内海で四人目だわ』
嘘だった。純子、青山姉、二人だけだ。
一人でも多く見せたいセコい男心。
『ん、だども・・・』
しおらしく恥ずかしがる康子。馬乗り殴り合いする男勝りは何処へやら。
『いいけん、いいけん、』
と言いながら康子の腕を掴み、組み解く。
『いや、いやや、』
もう、やってることは生娘を手込めにする越後屋だ。
時代劇かっ!
『行くで?』
はむっ、と康子のオッパイに食らいつき魚が湖面の餌をパクパク食むように吸いながら舐める。
『いや、変態・・・』
弱々しくなじる声が一層私を興奮させる。
『横になれ』
口調とは逆に私の左腕は優しく康子の背中を支え、右手で康子の左頬を撫でながら押し倒す。
『なして?』
『あっ?何がや?』
『なして、そげに慣れちょーかね?』
自分でも分からなかった。純子や青山姉に、こんなリードした覚えが無い。
大体、獣の様に飛び付いて自分ペースでやっていた。
『まぁ、いろいろしちょーけんな』
『知らんかったわ。なんか〇〇じゃないみたい。あんたホントに〇〇?』
『なんかい?それ、ちょっこー、黙っちょれ』
と言い康子にキスした。
『んー!んー、んー、んー、んー!』
キスまでされるとは思わなかったのか康子はもがき抵抗した。
『何ーぃ?キスすーかね!?、ビックリしたわ!』
『黙っちょれや・・・・』
猛剣幕の康子を抑え愛撫を続ける。
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