浮き輪にズッポリハマり、青山姉が水に入って来た。どうやらガチで泳げない人らしい。
私も同じカナヅチだ。水遊びは好きだが、泳げない。
泳げなくても楽しみ方はある。無邪気な子供を演じて女性の身体を視姦したり、さりげなくタッチしたりと・・・・言うほど、オイタはしていないが、世の女性が知らないだけで、子供はエロエロ魔人のスケベ野郎なのだ。
だが、青山姉のドラム缶体型は無いわ~、以前拝見したブルマ姿のムッチムチ太腿はまだヨシとしても、あの学校指定の制服シャツで、こうも上手く隠していたのか・・・
だが、青山姉の浮き輪が欲しい。やたら純子が私を池の深みに連れて行きたがる。
カナヅチと知り、誘っているのだ。
『浮き輪貸して~』
『あんた、五年の男子になっても泳げんかね?』
あんたも六年で泳げとらんがな。
『いいけん、貸して!』
『や~だ!、純子さん、〇〇君を池の真ん中まで連れて行きぃ。・・・いつもの仕返しせや!』
な、なんの仕返しでしょうか?お姉さん?
『わかった!』
グリッと手首を掴まれ引っ張られる。『イヒヒ・・』
悪魔の様な笑みの純子。
マジで死を感じた私は起死回生の反撃に出た。純子のスクール水着の肩ヒモに手を掛け両サイドに引き下ろす。
『あっ、きゃ、やめれ!』
『じゃあ、そっちもやめれ』
『いいがね、深いとこで泳ぎの練習くら・・・』
水面でもがく二人。
『あんたら、何やっちょる・・・やっぱり、そうゆう関係なん?』
上半身裸の純子。下半身勃起の私。
『まぁ、なんとなく知っちょったけどね』
水着を戻そうとする純子。水面下でそれを阻止する私。
『ん、んんっ!』(お姉ちゃんの前でやめてや!)
『ん!』(うっさい!もっと恥ずかしいがらせてやる!)
『あんたらホント、仲良しだね。』
うるせぇ!単1電池!
水中で純子の水着を膝上まで脱がせ羽交い締め。ここで純子が暴れれば、彼女が溺れてしまう。上半身は観念しておとなしくなった。
二人の茶番を見ていた青山姉は、
『ねぇ、二人さぁ、水から上がってみ?』
言われる通り水面膝上まで戻る。
『あはははッ、純子さん、恥ずかしい格好、あ、いいから、そのまま、そのまま、』
何をされるのかと身構えていると
『やっぱ焼けたね~、日焼け跡スゴいわぁ』
感想ですか!それだけですか!
『〇〇君も焼けちょーが?パンツ捲ってみ?』
言われる通り海パンの付け根をチラッと捲って見せる
。
『白いは白いけど、よく分からんけん、全部脱いでみ?』と青山姉
『!?、嫌だわい!』
『うちの妹脱がせといて、何だかい?』
脅された。小六女子に小五男子が脅迫された!
『夏休み終わったら学校中の女子全員に言うで』
恐ろしい単1電池だ!
仕方なく。海パンを脱ぐ。
『ついでに純子さんもな~。いいがな、三人しかおらんけん、早よ、』
すっかり単1電・・青山姉の主導となった。
『背中でいいけん、ほら、後ろ向いてみ?』
青山姉の品評会。私と純子は全裸で日焼け跡を青山姉に見比べてもらっている。
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