ご近所物語(3)
初夏の農家の庭先
タライで初体験をした私と純子
1回 シてしまえば、何回スるも同じ。まともな性知識も無いまま二人は性に貪り、堕ちて行った。
もう、会うたび、セックス。セックス、セックス、セックス、セックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックス・・・・・・・・・!
文字化すると、こんな感じか。とにかく、セックス三昧の日々を送っていた。
ただし、残念な形で。
だいたい、セックスする場所は純子の部屋。家族のほとんどが農作業で不在の青山家が好都合なのだ。
部屋に入ると、とにかく全裸になる。阿吽の呼吸と言うか、部屋の扉を閉めたらすぐ服を脱ぎ、私が先に脱ぎ終えれば、脱衣戸中の純子に抱きつき、半ば強姦かっ!ってくらい荒々しく純子の下着を剥ぎ取る。
純子は抵抗も嫌な顔も一切しない。脱がされるまま。強引に押し倒され、オッパイ、マンコと攻める。
純子も押し倒され黙ってはいない。私のぺニスをシゴいたり、玉袋を揉み解したり、早く入れて欲しいから、私のぺニスを弄り倒す。
フェラチオもマン舐めもない。しないのでは無い。
知らないのだ。
それでも勃起するし、濡れもする。あぁ、素晴らしき少年少女。
実は抱き合う(本当は脱ぎ始めた前後から?)時から高まっているので前戯の必要無い。濡らす為に前戯をするのでは無い。濡れてるのを確認する為に互いの身体を弄るのだ。
濡れて無いと痛い!と知ったのはすぐ。2回目のセックスの時。いつもの宿題の流れから~で前戯無しで股間と股間を密着、捻り込み・・・・・
『ギャーッ!!』と悲鳴を上げ、純子のグーパンチが私の中で左頬に。
それ以降、『濡らしてから入れようね』と二人で確認。
さて、前戯(確認作業)も済ませ、いざ挿入。
ヌルリ、と純子の濡れ濡れマンコに鋼のぺニスが入る。
『・・・・・・・』
『・・・・・・・』
・・・・お気づきになったでしょうか?
『気持ちいいね』
『うん』
・・・・そう、二人は合体後、乱れないのだ。
乱れる時は前戯や事を終えた後に別メニュー。
挿入中はジーーーーッ、として私が腟内で射精するまで密着したまま動かない。
1回目のタライセックスが、後々の私達のスタイルになった。
『・・・出る』
『うん、』
ドビュ、ドクドクドク・・・・
性の知識を得るまで中出しでした。今思えば大変危険な事をしてました(苦笑)
中出し後、足りない部分は、手で弄り(いわゆるB)で済ませた。
当時は、それで幸せだった。何故か。何故だろう?不思議だ。
『もう1回』
純子に誘われ、二度目の挿入。
『・・・・・・』
『・・・・気持ちいいね』
『・・うん』
ドビュ、ドクドクドク・・・
純子の家族(の誰かが)が帰って来るまでエンドレスにコレが続く時もあった。
もう二人は合体(静止画)セックスに夢中だ。
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