悠優「・・・・・」
「・・あ! ぁん!・・」
彼に跨ったまま2度目の射精を子宮口で無事に受け止める事が出来た彼女の膣には、未だ元気な姿を保っているペニスが深々と挿し込まれている。
そして何かの拍子で彼女の敏感になった子宮口へとペニスの先端が押し付けられると、手の届かない身体の奥底から切な過ぎる程の快楽が襲って来る。
悠優「あぁぁ・・・きもち、いいよぉ」
「・・このくりゅくりゅ・・が~・・」
「これ~・・これがいいのぉ」
上半身にブレザーを羽織ったまま腰に履いた可愛らしいミニスカートを少しだけ捲り上げて、眩しい位に魅力的なお尻と太ももを魅せ付けた状態の彼女は、裸の彼にしがみ付いて跨ったままピクリとも動かずに、その大きな愛の温もりを膣全体で深く強く味わい尽くしている。
悠優「はあぁ~ ふうぅ~ はあぁ~ ぁぁ~」
「・・・・・」
「あなたもわたしも・・・いまを、いきてるの~」
彼の勃起したままのペニスはその血管を幾筋も浮き上がらせた状態で彼女の持つ早咲きのおまんこへと深く入り込んで、その膣壁に長い間待たせていた無数の柔らかなヒダから厚いもてなしを受けている。
宏之「ゆうゆ?・・ねえ、悠優?」
悠優「・・・・・」
「・・ん?・・」
「な、あに?・・ひろゆきさん」
宏之「君ってホントに・・欲張り屋さん、だね」
悠優「・・よく、ばり?・・」
「・・・・・?」
「・・な~んで~?・・」
彼女は彼からの唐突な問い掛けに戸惑って、敢えて甘える様に緩く抱き付く。
宏之「だって僕のちんこはもう空っぽなのに
君ってさっきからずぅ~っと締めたり緩めたりして(笑)」
彼女は無意識の内に愛する人から全ての精液を吸い取ろうとして、彼のペニスを奥へ奥へと膣の動きで吸引し続けていた。
するとそんな余りにも卑猥な行為をズバリ指摘されてしまった彼女は、顔を鋭く紅潮させて彼へと執拗な抗議を始めて行く。
悠優「わっ、わたしっ、そんな事してないもん!」
宏之「そう?・・あ! また奥に吸い込まれちゃった!」
悠優「してない~!(恥)・・してないったらしてないの!」
宏之「そ、そうかな?・・ぅあっ? また来た?」
悠優「なんで? なんでそんな事、言うんですか!(怒)」
宏之「だ、だってホントに・・はああっ?!
ちょ、ちょっと悠優ったら・・マジでやめてっ」
悠優「わたしっ! そんなえっちじゃない!!(怒そして泣)」
つい先ほどには自らをエッチな存在だと高らかに宣言していた彼女が、今度は決してエッチではないと強く言い放っている。
そんな複雑な感情を意図せずに表す姿を見た彼は、その矛盾した彼女の態度が堪らなく愛おしく感じてしまう。
宏之「そうだよ!・・そうに決まってんじゃない!」
「君はエッチなんかじゃないよ」
「エッチ過ぎるのは君のこの身体なんだから」
彼女の締まる性器との激しい摩擦で内容物の殆どを吐き出し尽くした彼の性器は既にその感覚を麻痺させ始めている。
そしてペニスから感じる痛痒い様な感覚に耐えながらも、彼は彼女の目指したい場所へと付き添って行く覚悟をする。
悠優「わたしの?・・からだ?」
宏之「そう! 君の身体の一部が勝手にやっている事なんだから」
「だから恥ずかしい事なんてこれっぽっちもないんだ」
「それって・・」
「頭の良い君なら・・分かるよね」
悠優「かってに?・・・はずかしく、ない?」
宏之「そのと~り!」
「だから・・」
「二人で君の身体を慰めてあげようよ・・ね?」
悠優「ふたりで?・・・なぐさめる?の・・」
彼女は彼の機転の利いた言葉に大きく救われて深く深くその心を癒されて行った。
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