”びゅっ! ぐっ、びゅるっ!“
悠優「はっ? はあっ?! ああぁーっ?!!」
しっかりと彼女の手に握られた彼のペニスから、ほとばしる様に本日2回目の射精が始まってしまった。
宏之「あぁっ! くぅっ!・・で、でちゃ・・」
悠優「いや~ん! 勝手に出しちゃダメ~!」
「ダメなの~!」
彼女はいきなり始まってしまった射精をなんとかして止めるべく、片手でペニスの竿を強く握り締めて圧力を掛け、もう片方の手の指で亀頭のワレメを強く押し潰して蓋をしている。
”じゅるるるっ! ずりゅるるる~“
悠優「やっ、やっぱりダメ~・・漏れちゃうよぉ~(泣)」
彼女は今排卵中であった。
そしてうずく子宮をなだめながら、今日彼と待望の再会を果たし見事その子宮口へと彼の一発目の射精を導く事が出来たのだ。
であるならば何もここまで彼の精液そのものにこだわる理由は見当たらない。
だが彼女には彼の子種に対する異常なまでのこだわりがあったのである。
悠優「宏之さんの精子は全部私の物なの~!」
「誰にもぜったいに絶対に渡さない~」
「私の精子よ! わたしだけのせいしぃ~・・」
そんな彼女はメスの本能にだけ頼って、自ら進んで素早い行動を起こして行く。
悠優「まだ! まだ間に合うわ!」
宏之「ゆ?・・ゆうゆ?」
射精の快感から呆けながらもとっさに驚く彼を尻目に、彼女は握っていたペニスを一時だけ手放してミニスカートの中に素早く手を入れると、その小さなショーツを片脚からササッと抜き取ってしまう。
悠優「宏之さんっ! ごめんなさい!」
「許してっ!!」
彼女は椅子に座っている彼の股間にあっという間に対面して跨って、そのペニスの竿をしっかりと後ろ手に握り締めておまんことの位置をピッタリと合わせると、まだビュクビュクと射精中のペニスを膣の中にズブズブッと一気に埋め込んでしまう。
悠優「うああっ?!! ああっ? あ、あたってるぅ~・・」
ズブッ、ブチュッと云う感触と共に彼のペニスが彼女の子宮口を突き上げる。
そしてその刹那、彼の子種入り残り汁が彼女の子宮内へと圧入されて行く。
”ずびゅるううぅぅ~ びゅるぅ~ びゅるるぅ~“
宏之「くっ! くあぁっ! ふ、むうんんっ!」
「・・・・・」
「・・ゆぅ~ゆ~っ・・」
悠優「・・・・・」
「・・ひろゆきぃ~さぁん~っ・・」
気が遠くなる程の大きな快感を伴いながら、二人は新たな生命を創り出す作業に強く追われていた。
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