”くちゅっ! りゅりゅっ くっ!ぐりゅるっ!“
悠優(..んんっ! んあぁっ! ぅんぐっ!..)
(..は?..入ったぁ?..)
「はあっ! はあっ! はあっ! あぁうっ!」
(で、でも入ったのはゆび..わたしのゆび)
(じぶんで入れてるだけなの..泣)
自分の一番感じる部分は己こそが一番よく知っている。
だがそれでは駄目なのだ。
異性と云う自分とは違う生き物の性器が、その意志に依って己の性器の奥深くまで侵入してくれなければ何の意味もない。
悠優(でも..でも勝手にうごいちゃうの..
わたしの手が勝手に..奥深くまで)
「・・はあっ! うっ くっ! くぅぅっ!・・」
(きもち..いいよぉ..)
そしてその頃、スタジオでは・・。
スタッフ「あれっ?・・悠優さんは?」
メイクさん「カノジョですか?・・」
「え~と、確かトイレに行ったんじゃないかと」
スタッフ「そう?・・じゃあ彼女が帰り次第
撮影を再開しま~す!・・準備はイイっすね?」
メイク・スタイリストさん「はーい! いつでもOKでーす」
スタジオに居るスタッフ達は、よもや主役である彼女が一人夢心地である事など知る由もない。
そんな彼女はその快感の大きさからか、妄想の世界を限りなく拡げてしまう。
悠優(いま..今わたしのあそこに入っているのは
ひろゆきさんのおちんちん..おちんちんなの)
彼女は左手の中指と薬指をピタッと併せておまんこのワレメに深く差し入れると、クチュクチュとその内部のヒダをなぶりながら強く甘過ぎる感触を大いに楽しんでいる。
悠優(それでぇ、それでね..ひろゆきさんの
おちんちんがおっきく膨れて来てぇ..)
(..真っ白でネバネバの赤ちゃんの素を..)
(子宮の入り口に吐き出してくれるのぉ~..笑)
そこで彼女は彼との初体験で味わった、あのお腹の中でジワ~っと広がる温かさを脳内で強くイメージする。
悠優(ひろゆきさん!..わたしって
もうひとり、おとこのこがほしいなぁ~)
(ねっ!..いっしょにつくろっ)
そこまでイメージを膨らませてしまった彼女は、件の子宮口に本物の彼が吐き出す温かさを実感してしまった。
悠優「うっ うあっ! うっぐうぅぅっ?!!」
淡い花柄のワンピースを捲り上げて、美しく流麗な太ももと細い脚を曝け出しながら、左右へとだらしなく投げ出して気絶してしまった状態の彼女。
その眩しいまでに光り輝く艶姿は、世の男共を秒殺してしまう破壊力さえ確実に秘めていた。
そして数分後・・。
悠優「・・ん、ぅんん~・・」
「・・ふぅ~・・」
「・・・・・」
「・・ん?・・」
彼女は雲の上で彷徨っている状態から無事?帰還して、地上の厳しい現実へと覚醒をして行く。
悠優「・・・・・」
「・・ん???・・」
「・・??!!??・・」
「あ、え?、あああ?」
「えっなに? わたしって?」
「ひゃあ~?! たいへんだ~!!」
飛び起きる様に便器から立ち上がった彼女は、降ろしていたショーツを無理矢理に腰まで引き上げて、何かを叫びながらスタジオへと戻って行った。
悠優「もうっ! 何で誰も起こしてくれないのよ!」
「うひゃ~ 大遅刻~」
そりゃ誰にだって無理な注文ですって! 悠優さん!
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