悠優「それでは始めさせていただきます」
「よろしいですね?・・宏之さん?」
宏之「は、はは、はいぃ~!」
「よろしくお願いします(汗)」
彼女は彼に向かってニコッと微笑み掛けると、小さなプラスチックの椅子に座った彼のペニスをパクッと一気に咥えてしまった。
その一連の様子には女の色気などは微塵も欠片も感じられない。
宏之「はあうっ!! ほぉあああっ!! くぅぅっ!」
誰はばかる事もなく情けない叫び声を上げてしまった彼は、膝の上の両手をキツく握り締めて、彼女の小さな口から受ける容赦ない攻撃にひたすら耐えるしか道が無かった。
宏之「ぅああっ!! ふっ、んんんっ!!」
(や、やばい! ヤバ過ぎる!)
(悠優の口が俺の勃起したちんこを・・咥えちゃってるぅ!)
彼が己の股間に目を遣ると、そこには濡れた長い黒髪を背中に背負って一心不乱に自分のペニスを口いっぱいに頬張っている少女の姿が見える。
宏之「あっ? あっ! あっ!」
(悠優のあったかいヌメヌメのお口・・)
「はっ、はうっ!」
(それに…それと柔らかな舌がちんこの周りを
這えずり廻ってぇ~..き、きもちイイ..)
彼女の無意識な極上の攻めに遭って彼の情けない息は絶え絶えとなる。
悠優「んんっ! むぐっ もぐっ もむもむぅ~ 」
「ぷはぁぁ~ はあぁぁ~」
「ぱくっ! れるっ れるれるっ れろっ!」
(宏之さんのおちんちんって…結構、大きいかも?)
(だってお口の中がいっぱいだも~ん..笑)
(それに、ぴくぴくしてかわゆ~い!)
(うふふ!)
(よ~し! がんばっちゃうぞ~!)
彼女の妙な責任感と拙い技術が返って彼の情欲を煽り立ててしまう。
そんな彼の痺れて震える睾丸は、吐き出し尽くした後の残った僅かな精液に強く大きな圧力を掛けて行く。
宏之「あ? あっ? あっ? あぁっ!」
(だぁっ! ダメだあっ!! 出したいけど…出せないいぃぃ…)
彼女のひたむきな愛の大きさに悲鳴を上げる彼のペニスと睾丸は、主人である彼に極限の苦しみを強く演出してしまう。
悠優「ん? んんっ!?」
(あ、あれ?…なんだかおちんちんが更におっきくなった?)
宏之「・・ぐっ!・・うぐっ!・・ぐあっ!!・・」
(あああああ?……で……る?..)
彼は目の前が真っ白になって、瞬間、意識を飛ばしてしまった。
”ぴゅ ぴゅる とぴゅ とぴゅ とぴゅ“
意識が何処かへと飛んでしまった彼のペニスから彼女の喉を目掛けて極少量の精液がゆる~く流れ出して来る。
”ぴゅ ぷぴゅ ぴゅる~“
悠優「ん? んん?」
(え?、あれれ? なんかぴくぴくしてるよ?)
(う~ん..でも…なんにも出て来ないカンジ?..)
(..なんか、へんなの..)
彼女はペニスから口を離して未だピクピクと蠢くペニスの亀頭を覗き込む。
悠優「・・あ!・・出て来た!・・」
「でも、ちょっぴりだけ?・・」
「うふっ(笑) まあいっか」
彼女は彼の吐き出してくれた微量の精液を美味しそうにペロッと舌で舐め取ってしまう。
悠優「いただきます! ん! こくんっ!」
「はあ~(笑)・・美味しかった・・のかな?」
彼女に欲望の処理を全て終わらせて貰った彼は、真っ白な抜け殻となって暫く腰が抜けたまま椅子から立ち上がる事が出来なかった。
良かったね?・・内田さん(笑)
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