悠優「はっ、あ はぁ はぁ はぁぁ~」
彼女は鋭い痛みを感じ続ける自らの性器へ甘過ぎる柔らかな感触が合わさった状況に大きな戸惑いを見せながらも、その迫り来る膨大な量の愛に確実な喜びを感じ始めている。
悠優(わっ、わたしのなかにぃ…にゅるにゅるがぁ..)
(いっぱい..いっぱいはいってくるのぉ~?)
”にゅ! にゅにゅるっ にゅずっ!“
宏之(悠優ぅ..ああ! 悠優のおまんこぉ)
(悠優の..あつい、あつぃなかぁ”膣内“)
”れるっ れろっ! れるれるっ ぺろっ! ぺろんっ“
”ずっ! ずちゅっ“
彼は舌先で彼女の入り口を優しくなぞりながら最大限の配慮を配りつつ魅惑の膣内を存分に味わっている。
宏之(ああっ! やわらかいよぉ~..それに、いいにおい~)
至近距離である目の前にヒクヒクとすぼむ卑猥な後ろ孔を見定めながらも、彼の意識は既に自らの遺伝子を受け容れてくれたかもしれない、膣の奥に潜む愛する彼女の卵子へと心は跳んでいる。
宏之(悠優の..悠優の可愛い卵子)
(俺の卵子..)
(そして…俺の赤ちゃんの基…)
望んでも望んでも叶える事が出来なかった己の子孫への繋がりが、今この膣の奥で起こり始めているのかもしれない。
そんな想いを巡らせながら、彼の孤独だった心は少しづつ満たされ様としている。
すると翻って彼女の身体にも異変が現れ始めてしまう。
悠優「はっ はっ! はっ はあっ!」
「んっ、んんっ! んあぁっ!」
(ぁはあぁぁぁ..も、もうっ..たってらんないよぉ~)
(だっ、だめぇ~..だめなのぉ~)
彼女はガクガクと脚を震わせて下半身から脱力して、へなへなと浴室の床へと座り込んでしまう。
宏之「ゆっ、悠優?・・どうした?」
「大丈夫か?」
彼からの心配する呼び掛けに言葉を詰まらせながらも彼女が重い口を開いて行く。
悠優「だ、だいじょうぶ・・ですぅ」
「なんでもない、ですからぁ」
彼の想いの籠った愛有る仕業に彼女の心と身体が酷く反応してしまったのだ。
彼女は下腹部を痙攣させる様に震わせて、その受けた快感の大きさを表していた。
悠優「なんか・・なんだかきもちいい、ですぅ~」
「こんなの・・こんなことってはじめてかもぉ~」
お尻をペタンと床に就けて首をやや後ろにもたげた格好の彼女は、人生で初めてのエクスタシーに達した状態であった。
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