悠優(……)
(...あ、あれ?..ひろゆきさん?..)
顔から火が出る様な恥ずかしさに堪えながら彼に向かってお尻を向けている彼女は、暫くリアクションが無い彼の動向が気になって来る。
悠優(どっ、どうしちゃったんだろう?)
(……)
(わたしのおしりって..そんなに変、かな?)
すべすべの小さなお尻を微妙にくねくねと揺らしながら、彼女の心もゆらゆらと揺れ始めている。
だがそんな彼女の杞憂を他所に、彼は目の前の自然が創り出した美しい造形にその視線の全てを奪われていたのだ。
宏之(綺麗、だ…こんな綺麗なかたちが?)
(..この世に存在していたなんて..)
今朝彼女に出逢ってから今迄で、幾度となく感じられ認められた衝撃とも云える光景。
そんな彼女の丸い小さな臀部から太もも、そして膝の裏を経由してふくらはぎへと続く見事な曲線は、人と云う生き物が到達し得た究極の形の一つに数えられる。
彼はそんな確たる思いを胸に抱きながら、彼女の美しいお尻に魅入っているだけであった。
悠優(はああぁぁ..どうしよう?)
(このままずぅ~っと、このカッコのままで
いなきゃいけないのかなぁ~?..ねえ、ひろゆきさん?)
すると彼は凝視していた彼女の性器に或る小さな異変を確認してしまう。
宏之(杞憂?..杞憂のおまんこが、真っ赤に腫れちゃってる?)
彼は彼女の性器に顔を近付けて丹念に状況を観察して行く。
宏之(……)
(やっぱり!..そうだ..俺のせいで)
(俺が無理矢理に彼女のおまんこを擦ったせいで
こんなにも真っ赤に腫れ上がっちゃったんだ!)
彼女の小さな発達途上である性器は大人の男が持つ逞しいペニスに依って無惨にも壊され掛けている。
そのおまんこのワレメ付近は痛々しく真っ赤に腫れ上がり、これ以上大きな異物を受け容れるにはそれ相応の覚悟が必要となる。
宏之(こんな風になってまで..文句ひとつ言わないで..)
(痛かっただろう?..)
(辛かったよね?)
(……)
(杞憂..ごめんね)
彼は股間でカウパー液と云う涎を垂れ流しながらピクピクといなないている己のペニスを無理矢理に封印して、彼女の痛々しいおまんこへと自らの舌を使って控えめな謝罪をする。
杞憂(あ、あっ?..ひろゆきさん、わたしの
おしりをつかんで?..え?ええっ?! なに?)
(あ? ひゃっ? なっ、なんかはいってきたぁ~???)
彼は彼女のおまんこをなるべく刺激しない様に気を付けながら、そぉ~っと優しくにゅるにゅると謝罪の愛撫をおこなって行く。
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