宏之「はあ、 はあ、 はあぁぁ・・はぅっ!」
「・・・・・」
「・・い、いく!・・」
「・・・・・」
”びゅぴゅっ ぴゅるっ ぴゅ ぴゅっ ぴゅっ“
悠優「・・あっ・・あっ! あっ・・また、きた、よ?・・」
(..おちんちん..なかでぴくぴくしてる..)
(..わたしって、これ..ちょっとすき、かも..)
(……)
彼が4回目の射精を無事に終わらせた瞬間、二人の意識は申し合わせた様にストンっと落ちて、すぅ~っと目の前がホワイトアウトしてしまう。
そんな二人は互いの股間をそれぞれの体液でぐちゃぐちゃに濡らしながら、無意識に相手の存在を求めて抱き合い、昏々とした短くも深い眠りに就いてしまう。
そして1時間程の時が流れると・・。
宏之「・・・ん?・・・」
「・・・・・」
「・・悠優?・・」
彼は目の前に在ったクールビューティーな幼い寝顔の彼女を認めて、再び現実の世界へと戻って来た。
そしてそこに居たのは己の吐き出した欲望と云う名の精液と、純潔を破られた証明である僅かな鮮血で股間を酷く汚していた彼女の姿であった。
宏之「・・悠優・・」
「・・・・・」
「・・ごめんね・・」
「凄く辛かっただろう?」
「・・ホントに、ゴメン!・・」
彼は、すがる様な眼で自らの存在を認めてくれて、更には己の欲望を文句ひとつ言わずに受け容れてくれたこの少女が愛おしくて堪らなかった。
”ぺろっ! ぺろぺろ くちゅっ! ちゅる ちゅっ!“
そんな彼は己の唇と舌で愛する少女のおまんこを綺麗に隅々まで清めて行く。
すると股間に違和感を覚えた彼女がゆっくりと目を覚ます。
そしてその刹那、彼の頭を自らの性器の辺りに確認してしまう。
悠優「は?・・え?・・な、なに?」
(ひろゆきさん?..なに?)
(……)
(なんでわたしのあそこをなめてるの?)
彼女の疑問を他所に彼は懸命になって汚れた性器を舐め清めている。
悠優「ひ、ひろゆき・・さん?」
(きっ、きたないよ!..そんなとこ?)
(……)
(なんで..なぜそこまで、して?)
そんな彼女は最初に感じた大きな衝撃を、全く同じ大きさで感動へと変化させて行く。
悠優「・・・すき・・・」
「・・だいすき・・」
「・・・・・」
「・・わたしの・・あいするひと・・」
宏之「えっ? なに?・・今なんか言った?」
彼は彼女がつぶやいた言葉を聞き逃してしまった。
悠優「・・わたしも・・」
「・・わたしも同じく、したい・・」
ゆっくりと起き上がった彼女は驚く彼を尻目に、微塵の躊躇も無く彼の股間で萎れたペニスを優しく優しく頬張って行く。
宏之「おっ、ほうっ!・・おうっ!・・おぉあっ?」
”ぺろぺろちゅるちゅる“と子猫の様に股間のペニスを舐める彼女の姿を見た彼は、その大き過ぎる感動に胸が張り裂けて打ち震えてしまった。
宏之「・・悠優っ・・僕の悠優・・」
「・・僕だけの悠優・・」
彼は思わず天を仰いで暗い天井の模様を仕方なく確認するしか出来る事が無かった。
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