内田「悠優?・・痛くない?」
「大丈夫?」
「もし辛くなったら・・いつでも・・」
彼がゆっくりと丁寧に彼女へと語り掛け始めると、その言葉を遮る様に彼女からの返答が来る。
悠優「だいじょうぶ・・だって、だってうちださんだから・・」
内田「えっ?・・」
「僕だから?・・なんで?・・」
彼女から突然送られて来た言葉の意味を探る間も無く、彼のペニスには小さくキュッとした締め付けが感じられた。
内田「ぉ、はうっ?!・・ぅあっ!」
そんな彼の不思議に思う顔をみながら彼女は只微笑むだけであった。
内田「悠優・・ゆうゆっ!!」
彼は彼女をキツく抱き締めると自らの腰に力を入れる。
悠優(ぅわっ?..は、はいってきた?)
(いたくは?..あまりいたみはない、けど)
本格的に膣への挿入を開始した彼の亀頭は、そのエラの部分までをワレメに喰い込ませている。
だがその先には彼女の純潔の証である薄い肉の膜が丸く柵状に存在を主張している。
内田(..んんっ? なんだか中が急に狭くなった様な?)
(でも、でもこのまま行くしかない!)
彼は膣の中に在る薄い膜とその周囲の肉が緊張して強張る部分の抵抗をバージンの証だとは気付かずに、彼女自身の心の緊張がもたらす現象だと思い込んで構わずに腰の圧力を強めて行く。
”ぐっ! ぐぐぅっ! にゅ!・・ぐっ! ぐぐぐうぅっ!!“
ゆっくりと時間を掛けて押しては休み、彼女のおまんこに無理な力を掛けない様に進んでは止まる。
その行為を繰り返すうちに彼の亀頭には、彼女の愛ある粘液が纏わり付いて来る。
そして遂には儚げな処女膜を限界まで膣奥へと引っ張る状態にまで辿り着く。
悠優(ぅうう~...なんかきゅうにいたくなってきたよ~)
(でも、でもまだがまんできる..)
(そうだ!..うちださんにがまんしてるところ..
ぜったいにバレないようにしなきゃ!)
(だって..だってつらそうなかおをみせちゃ..だめだよね?)
彼女は無理矢理に平静な表情を作って彼に心配を掛けない様にする。
だがじわじわと下腹部に舞い降りる苦痛は、彼女の下半身を否が応でも小刻みに震わせていた。
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