俺は大胆な行動に出た。テーブルにジュースを置くと「寒いな」と言いながら美冬の後ろで腰を下ろし、抱っこする様な格好で座った。「えっ!?えっ!?…旭君?…何?」と美冬はパニクりながら言った。後ろから手をお腹に回し抱きしめる。美冬は驚いていたが抵抗はなく、お腹に回した俺の手を握ると体重を預けて寄りかかった。手の平を反対に向けると恋人繋ぎをした。俺は美冬の首筋に鼻をつけ、美冬の匂いを吸い込んだ。美冬は「フフっ…くすぐったい」と言った。「いい匂いする」「ホント?」「うん…美冬の匂い好きだな」「フフフ…」と笑った。耳朶にキスをすると「あっ」と言い震えた。「美冬…好きだよ」と言うと「うん…私も大好きだよ?」と言い俺を見た。俺達はキスをした。そして「美冬…いいか?」と聞くと美冬は頷いた。座ったままDキスをした。俺は手を動かし服の上からゆっくりと胸を揉んだ。「あっ…ハァ…」と美冬は甘い吐息をこぼした。首筋にキスをすると「んっ」と言いピクっとした。
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