沙羅は「嬉しい」と言った。「いつでも遊びにおいで…土日祝日なら確実にいると思うから」と言うと「はい」と言った。その顔は嬉しそうだった。…その夜は昼間に激しくしたので、何もせずに一緒に寝た。…3日目の朝を迎えた。沙羅は朝食を作った。それを食べてからマッタリとした。「沙羅…修学旅行の予定表ってある?」と聞くと沙羅は荷物から出した。それを受け取り帰りの時間を確認した。「予定だと夜の8時に駅に到着だね」と言うと沙羅は少し寂しそうな顔をした。「この時間に送って行くからね」と言うと「…はい」と言った。俺はスマホを穫り「写真撮ろう」と言った。沙羅の肩を抱き何枚も写真を撮った。キスをした写真も撮った。「沙羅はスマホ持ってる?」と聞くと「私ガラケーです」と言った。俺はアドレスを交換した。沙羅の携帯でも同じ様な写真を撮った。沙羅は「待ち受けにします」と言った。俺は沙羅を抱き締め「大好きだよ」と囁くと「私も大好きです」と言いキスをした。そしてそのまま始まった。
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