康子「まちゃ・・すきっ!!」
「あいしてる!!」
正章「・・コーチ・・」
「・・やすこ、さん・・」
「ぼくも、やすこさんが、すき!!」
互いの求め合う心を確かめ合った二人は、最早心置きなく相手の熱い性器がもたらす快感を甘受して、その最高級の快楽を充分に貪って行く。
康子「・・はあぁぁ~~・・」
「・・まちゃのぉ、おちんちん・・」
「ステキよぉ!!」
「きもち、いいのぉ~」
彼は憧れの彼女が持つ口から”おちんちん“と云う卑猥な言葉が吐き出されて来た事に最大限の興奮を覚える。
正章「コー、あっ!・・やすこさんのぉまんこも」
「すごいですぅ!!」
「・・ぐちょぐちょで、にゅぐにゅぐしてて・・」
「おんなのひとって・・きもちいい!!」
可愛い彼が自らの性器をいやらしい言葉で表現をする。
そんな非日常な状態に在って、彼女の心はとろとろに蕩けて行く。
すると舞い上がる気分の彼女は、彼に一つの提案を持ち掛ける。
康子「・・まちゃ?・・」
「・・上になってみない?・・」
正章「ぼ、僕が・・ですか?・・」
康子「・・ふふっ!(笑) そうよ!・・」
「今度は、まちゃが私をきもちくして!!」
「・・ねっ?!!・・」
正章「はっ・・はい!!」
彼女は彼の上から抜け降りて、ソファーの上で仰向けに横たわって行く。
そして、その上から彼がたどたどしい動きで彼女を抱き締める。
康子「う~んっ!!(笑)・・まちゃったら、カワイイ!!」
正章「・・やすこさんも・・綺麗です!!・・」
二人は一頻り抱き合って唇を交わした後、互いの着ている服を慎重に脱がせ合う。
それぞれが手を微妙に震わせながら、一枚一枚ゆっくりと脱がせて行く。
そしてお互いが全裸に成った身体を確かに見定めて、その興奮を更に増して行き、キツく結ばれ合って仕舞う。
「にゅずずっ!! ずりゅっ!!」
康子「んっ!くっはあぁっ!!」
彼女のとろとろに蕩け切った熱い膣に、彼の勃起し切った大きなペニスがメリメリと音を立てる様にはまり込んで行く。
つい先ほど迄、真っ新なバージンであった彼女のおまんこは、愛する彼のペニスを歓喜して迎え入れている。
そして、その膣の中には無数のうごめく”ひだ“が彼を待ち受けていた。
正章「んっ、あっ!!・・ふうぅぅあっ!!」
彼のペニスは彼女の柔らかな膣と、うごめくひだに最上級のおもてなしを受ける。
すると彼女同様、先程まで青臭い童貞であった彼のペニスが極度の悲鳴を上げ始めて仕舞う。
一度射精した後とは云え、その大きな負荷に彼が耐えられる筈も無い。
彼は急いでその状況を彼女へと伝えて行く。
正章「はぁっ!! はあっ! ・・あっ、あのぅ・・」
「やすこ、さん?」
康子「・・・はぁえぇ?!・・なぁに?・・・」
正章「ぼ、ぼくっ!!」
「もうっ、出ちゃいます!!」
康子「ふぇ?・・出ちゃう、の?・・」
正章「はいっ!!・・あっ!! 出るっ!!」
「びゅぶっ!! びゅるるっ!!」
彼の浅い性体験からもたらされる、か細い意識下では、その大き過ぎる刺激をコントロールする事は不可能であった。
そんな彼のペニスが吐き出す、一向に薄まらない濃厚な精液は、彼女の膣へと一気に流れ込んで行く。
「どびゅるっ!! どびゅっ!! どびゅるっ!!」
正章「くあぁっ!! はぁあぁぁ~~!!」
彼は己の身体に満ちる全ての体液を注ぎ切って仕舞う様な感覚に襲われる。
その感覚は、彼女から最初に精液を抜かれた感じとは全く違って、自らが彼女の身体へと注ぎ込んで行く、大いなる征服感に満ちていた。
彼は童貞喪失と時を同じくして、愛する異性への”種付け“と云う大きな仕事を全うする事が出来たのである。
後は只、己の持つ本能に任せて居れば良かった。
康子「あっ!! ぁっ!! はぁっ!!」
「ふぅぁっ!! ふっ、んんっ!」
「・・・・・!!」
「なっ、なにかがぁ、くるぅ~?!!」
彼女もバージンを喪失すると同時に、異性から犯される強い感覚を憶えて行く。
それは、愛する彼からの最高の贈り物であった。
彼女は少年の若い遺伝子を無条件に受け容れて、次の永遠なる世代へとその貴重なバトンを繋げて行く。
彼女の天から与えられた使命は只、それのみで在り彼女はその運命に従っているだけであった。
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