康子「・・まっ!・・ちゃぁ~・・」
「はっ! はっ! はぁぅっ! っくぅっ!」
「くちょっ! にゅずっ!! りゅるりゅるっ!」
彼女は膣内に漂っている彼の新鮮な精液を、小刻みな腰の動きで器用にかき集めて、無心の動作で子宮口へと精液の圧力を掛けている。
康子「はっ、あぁぁ~~~・・」
「・・滲みるぅ~!・・」
「・・なかぁ・・にぃ~・・」
そして本能の赴く儘に、彼のペニスを奥の方へ吸い込む様に柔らかくマッサージして、彼のペニスに在る残り汁を絞り出そうとしている。
康子「・・まちゃぁ、のぉ・・せーしぃ・・」
「・・ぉまんこぉの、なかぁ・・」
「・・ぐちょぐちょぉ~、でぇ~・・」
「はぁっ!・・ぁうぅっ!」
「・・い、いっぱい、なの~・・」
そんな様子の彼女は、再度涎だらけの口元を彼の唇へと優しく寄せて行く。
「ちゅくっ!・・んんっ!・・はむぅっ!」
アイメトリクスのズレない眼鏡と彼のアイマスクが接触しつつ、互いの唇も強く結び付いて、それぞれの唾液が混ざり合う。
正章「・・こーちぃ!!・・コー、ち?・・」
彼はどうしても彼女の事を康子とは呼べずに居た。
時には涙を流さんばかりに真剣な表情で叱って貰い、その反対に母の様な優しい笑顔で褒めてもくれる。
魅力的な笑顔と優れたプロポーションは女性の究極の姿の一つでもある。
彼にとって”北川康子“とは飽くまでも尊敬の対象であり、何処までも憧れの存在でしか無かったのだ。
康子「・・ま・ちゃ?・・あなた、は?・・」
「・・・・・」
彼女は”康子と云う自分自身“の海の中で、溺れて来る気配が無い彼の姿を敏感に感じて仕舞う。
康子「・・まちゃは・・只のまちゃで・・」
「・・・・・」
「・・私の可愛い正章じゃあ・・無い、の?・・」
彼女の心は愕然として、盛り上がり過ぎた自らの心を急速に萎ませて仕舞う。
しかし彼女のおまんこは、未だねっとりと彼のペニスを咥え続けて、引き離そうにも放そうとはしない。
「くちょっ!・・・ねちょっ!・・・ぬちゅ!」
しかも彼のペニスに施している愛のマッサージは、終わる気配すら無い有様である。
正章「・・・コーチ・・・」
「・・ごめんなさ、い・・」
「ごめんなさい・・ごめんなさい・・」
「・・ぼく・・コーチに・・」
「酷い事?・・・しちゃった?」
C2の童貞を無理矢理に奪って、膣内射精までさせて仕舞った罪深き存在は彼女自身である。
彼女の脳は溺れる様な快楽を踏み越えて、更に混乱の極致へと進んで仕舞う。
しかし、最早後戻り等は出来る訳が無い状況である。
彼女の頭と身体は硬直して、後にも先にも動かす事が出来なくなって仕舞った。
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